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ベビースイミングの持ち物チェックリスト|ママの参加もこれで安心◎

ベビースイミングの持ち物チェックリスト|ママの参加もこれで安心◎

2024年3月8日 公開

ベビースイミングを始めると、持ち物の準備が必要ですよね。
ある程度はスイミングスクールから、必要なものを教えてもらえることが多いですが、それは「最低限」の持ち物であることが多いです。
通っているうちに、他の持ち物が必要だと感じることもあると思います。
私自身も次男とベビースイミングに通っていて、後から必要だと思うものがいくつか出てきました。
そのような経験から、今回はベビースイミングを始める際の持ち物チェックリストを紹介します。
準備する際の参考にしてみてください。

<ベビースイミング>赤ちゃん用持ち物チェックリスト

<ベビースイミング>赤ちゃん用持ち物チェックリスト
まずはベビースイミングに通う赤ちゃん用の持ち物を、チェックリストにまとめました。

【赤ちゃん用】必要な持ち物リスト

【赤ちゃん用】必要な持ち物リスト
赤ちゃんがベビースイミングを始めるにあたって、準備する必要があるものです。
必要なものを詳しく紹介していきます。
水着・スイムキャップ
水着やスイムキャップは、通うスクールから指定されるものがある場合は、それを購入しましょう。
水着・スイムキャップ
私も次男のスイミングスクールでは、水着の指定がありました。
もし、プールの中で排泄してしまったとしても、外に漏れにくいというものです。
これを着ていればプール用のおむつは基本的には不要と言われました。
肩のところにあるボタンで、サイズが調節できたので、普段の家での水遊びなどにも3年くらい使えました。
タオル
タオルは赤ちゃんの体をさっと拭いたり、寒い時に包んだりしてあげられるよう、大きすぎず、小さすぎないサイズのものが1枚あればOK
いつもお風呂上りに使ってあげているものでも大丈夫です。
巻きタオル、ラップタオルと言われるものはベビースイミングを卒業する頃の2、3歳になると便利です。
しかし、6ヶ月~1歳頃の赤ちゃんは巻きタオルをしたままハイハイしたり、よちよちしたりして、タオルに躓いて転ぶこともあります。
特に巻きタオルの中に手も入れていると危険です。
動きたがる子には、お風呂上がりのようにさっと拭いて、さっと着替えさせてあげるのがいいでしょう。
プール用おむつ
プール用おむつは、先述したようなスクール指定の水着があり、つけなくてもOKと言われる場合には不要です。
しかし、スクールによっては必須のところもあります。
スクールに確認して、必要であれば準備しましょう。
普通のおむつよりも割高ですが、排泄物をしっかりキャッチし、またプールに入っても膨らまないものです。
プールバッグ・濡れたものを入れる袋
赤ちゃんが小さいうちは、ママやパパなど大人のものと一緒にバッグへ持ち物を入れるのもいいですが、少し大きくなるとバッグを自分で持ちたがる子もいます。
また、大人のものと分けて入れることで、必要なものをさっと取り出しやすくなることもあるので、赤ちゃん用も準備できたらいいですね。
また、スイミングが終わった後は濡れた水着やキャップ、タオルを入れる袋があると、それ以外のものを濡らすことなく持ち替えることができます。
最低1枚は用意しておきましょう。
飲み物
プールの中では、自分が思った以上に喉が渇いていることがあります。
水の中にいるため、脱水症状が感じにくいのも怖いポイントです。
赤ちゃんが飲める飲み物を用意しておき、プールの中にも持ち込んで、休憩時間等に飲めるようにしておくといいでしょう。

【赤ちゃん用】あると便利な持ち物リスト

【赤ちゃん用】あると便利な持ち物リスト
あると便利なものは以上のようなものです。
赤ちゃんの好きなおやつ・おもちゃ
プール内では水分補給しかできない所がほとんどだと思いますが、終わった後のご褒美や、お腹が空いてグズグズしてしまう時のために、おやつを用意している人もいます
私もやはりプールで遊んだ後はお腹が空くのか、次男が欲しがった時のため、おやつを用意していました。
また、好きなおもちゃも用意している人も多かったです。
私が着替えている間は、そのおもちゃで遊んで待っていてもらっていました。
また私が通っていたスイミングスクールでは、レッスンが終わった後に小さなプールで遊ぶ時間があり、濡れてもOKなおもちゃなら、持って入ってもOKだったので準備していました。
レッスン途中でぐずった時、それで遊んでいる子もいましたよ。
アームヘルパー
アームヘルパーとは、腕に付ける浮き輪のことです。
水に慣れてきて、ママやパパが抱っこしていなくても大丈夫になった頃に使います。
スイミングで貸してくれる場合もありますが、次男はスイミングのものを嫌がったので、次男の好きなキャラクターのものを自分で準備して持って行っていました。
持ち込みOKなら、オリジナルのアームヘルパーで、楽しくレッスンするのもいいですね。
巻きタオル・タオルキャップ
巻きタオルは必要なもののところでも紹介したように、ある程度大きくなればスポッと頭から被せたり、体に巻いてあげたりしながら拭けるので便利です。
ただ、小さい子の場合は巻きタオルよりも、子ども用バスタオルがおすすめです。
タオルキャップとは頭の水分を吸い取ってくれる、タオル生地のキャップ、もしくはヘアバンドのことです。
濡れた髪のままだと、風邪を引いてしまうことがあるので、ドライヤーなどで乾かすまで付けておく子もいます。
スキンケアグッズ
プールから出た後、赤ちゃんの肌の保湿などを行いたい場合には、スキンケアグッズも持っていくといいでしょう。
プールの後は肌が乾燥してしまいやすいので、気になる方は持っていってください。

その他必要な場合だけあるといいと思ったもの

他にも、着替えをもう1セット持っていく場合もありました。
特に夏場などは、レッスンに行くまでに汗をかいていたので、レッスン後に同じ服を着させたくなく、別の服を用意していました。
冬場はプールから更衣室まで体が冷えないように、子ども用のバスローブを持ってきている方もいました。

<ベビースイミング>ママパパ用の持ち物チェックリスト

<ベビースイミング>ママパパ用の持ち物チェックリスト
ベビースイミングはママやパパなど大人と一緒にプールに入ります。
大人はどんなものを用意するといいのでしょうか。
必要なものと、あれば便利なものなどを分けて紹介していきます。

【ママパパ用】必要な持ち物リスト

【ママパパ用】必要な持ち物リスト
まずは、ベビースイミングに通う際に必要なものです。
水着・スイムキャップ・髪ゴム
赤ちゃんと同様、水着とスイムキャップは大人も必要です。
特にスクール側から指定されることはありませんが、できるだけ着やすく、脱ぎやすく、動きやすいことを重視して選ぶようにしましょう
スイムキャップの中に髪を全て入れる必要があります。
髪が長い場合は髪ゴムを用意しておくと便利です。
タオル類
タオルは大きめのバスタオルや巻きタオルを持っていきましょう。
バスローブがあればさっと羽織って体の表面の水分をとり、赤ちゃんのお世話をした後で、タオルで拭き取るのもいいでしょう。
フェイスタオルは髪の水分をとるために使う場合が多いです。
髪が長い方などは、複数枚あってもいいかもしれません。
プールバッグ・濡れたものを入れる袋
プールバッグは何でもいいですが、必要なものを入れられるだけの容量のバッグを用意しましょう。
また、濡れた水着やキャップ、タオル等を入れるための袋も必須です。
私は100円均一で購入した、大きめのレジャー用袋に入れていました。
飲み物
赤ちゃん同様、飲み物は必須です。
プールで遊んでいるだけ、と思っていても、意外と体力を使っています。
必ず持っていきましょう。

【ママパパ用】あるといい持ち物リスト

【ママパパ用】あるといい持ち物リスト
次に、「あると便利なもの」、「必要な人は持っておくといいもの」を紹介します。
ラッシュガード
ラッシュガードは水着の上に羽織ることのできるアイテムです。
日焼け防止や体型隠しなどにも使えますし、プールサイドへ上がった時などに体の冷えを防ぐことができます。
スクールによっては、ラッシュガードのままプールへ入ることは禁止されている場合もあるので、プールの中でも使用したいときはスクールへ聞いてみましょう。
私はプールの中で着ることはありませんでしたが、プールサイドで子どもと遊んでいる際、体の冷えが気になり、羽織っていました。
プール用シューズ
プールの中で赤ちゃんを抱っこしたまま、歩いたり、駆け足をしたり、ダンスをしたりするベビースイミング。
意外とプールの底は滑ることがあるので、滑って転倒しないよう、プール用シューズを履いている方もいました。
シューズと言っても靴タイプではなく、つま先だけゴム製の滑り止めが付いている、サポータータイプを履いている人が多かったです。
私は使用しませんでしたが、あるとしっかりと歩けて便利そうだなと思っていました。
タオルキャップ
赤ちゃんの所で紹介したのと同じく、髪の水分を吸い取ってくれるアイテムです。
私が通っていたところはドライヤーが1つしかなく、順番待ちが長くなるので、私はタオルキャップである程度水分を拭き取り、家でゆっくりドライヤーで乾かす事が多かったです。
化粧品
スイミングが終わってから、しっかり化粧することはありませんでしたが、肌がつっぱる感じがした時のために、私は化粧水を持って行っていました。
また、スイミングから家までは車で10分程度でしたが、外に出るので、スプレータイプの日焼け止めも使用してから帰っていました。
ドライヤー
ドライヤーがプールにいくつか設置されている場合はいいですが、私が通っていたスクールは個数が少なかったのでマイドライヤーを持ってきている方もいました。
ただし、マイドライヤーを使用していいかはスクールに尋ねる必要があり、許可された場合しか使えません。
ゴーグル
ベビースイミングでは、大人もゴーグルは基本的に使わない場合が多いです。
ただし、赤ちゃんが水の中に潜れるようにり、水中での表情が見たい場合など、水中に顔を付ける機会がある場合は持っていくといいでしょう

持ち物準備万端でベビースイミングを楽しもう

持ち物準備万端でベビースイミングを楽しもう
ベビースイミングを始める際には、いろいろな持ち物が必要になります。
必ず必要なものから、あると便利なものまで紹介しましたが、通う予定のスクールによっては指定のものがあったり、使用不可のものもあったりするので、まずは見学などで他の親子の持ち物などを確認してみましょう。
また、スクールにも直接必要なものを聞いたり、使いたいものが使用できるかどうか聞いてみたりするといいですね。