
ベビースイミングのスイムキャップの選び方のポイントは?おすすめ20選も紹介
2024年5月13日 公開
ベビースイミングを始めるにあたって、必要なものは色々とありますが、その中に「スイムキャップ」があります。
「スイムキャップ」はスイミング中にかぶる帽子のこと。
公共施設でさるプールに髪の毛が浮いてしまわないよう衛生的な観点から、赤ちゃんであっても着用が義務付けられているスイミングスクールも多いです。
また、スイムキャップはプールに入っている塩素から、髪や頭皮を守る役割も果たします。
そんなスイムキャップはどのように選べばいいのか、悩みますよね。
実際、私も子どもをベビースイミングやキッズスイミングスクールに通わせる中、スイムキャップについてはよく悩みました。
大きすぎると泳いでいる間に脱げてしまいますし、きつすぎると子どもが嫌がって外してしまう…
3歳頃になると自分でかぶりたがるけれど、前後ろが分かりづらい、かぶりづらいなど、スイムキャップひとつで色々な悩みがありました。
そこで今回はスイムキャップの選び方について、ポイントをご紹介します。
おすすめの商品も紹介しますので、楽しくベビースイミングへ通えるよう、参考にしてみてくださいね。
ベビースイミングのスイムキャップの選び方

ベビースイミングのスイムキャップを選ぶときには、次のようなポイントを参考に選んでみましょう。
指定がないか確認してから選ぶ
まず一番大切な選ぶポイントは、スクールの指定があるかどうかです。
指定がある場合は、その指定通りのスイムキャップを選びましょう。
大きさなどは、次のポイントで紹介しますが、指定の場合はスクールで相談に乗ってもらいながら、実際のキャップを試しでかぶってみて、大きさを確認できる場合も多いです。
指定がある場合は、その指定通りのスイムキャップを選びましょう。
大きさなどは、次のポイントで紹介しますが、指定の場合はスクールで相談に乗ってもらいながら、実際のキャップを試しでかぶってみて、大きさを確認できる場合も多いです。
大きさで選ぶ
次に大切なポイントは、大きさです。
スイムキャップの大きさは、同じSサイズのものでも、メーカーが違えば少し違うこともあります。
また、スイムキャップ売り場には月齢で目安のサイズを書いていますが、頭囲は身長や体重と同じく、個人差も大きいです。
そのため、赤ちゃんの頭の大きさ(頭囲)を予め計っておき、購入するのが一番でしょう。
スイムキャップの大きさは、同じSサイズのものでも、メーカーが違えば少し違うこともあります。
また、スイムキャップ売り場には月齢で目安のサイズを書いていますが、頭囲は身長や体重と同じく、個人差も大きいです。
そのため、赤ちゃんの頭の大きさ(頭囲)を予め計っておき、購入するのが一番でしょう。
その他、髪が長い子には頭囲よりも少し大きめのものを購入した方が、キャップの中に髪を入れやすいです。
素材で選ぶ
スイムキャップには、色々な素材のものがあります。
スイムキャップとしてメジャーなものは、メッシュ素材。
頭が蒸れるのが防げて、また着脱もしやすいので、赤ちゃんや子ども用のスイムキャップとしてもぴったりです。
スイムキャップとしてメジャーなものは、メッシュ素材。
頭が蒸れるのが防げて、また着脱もしやすいので、赤ちゃんや子ども用のスイムキャップとしてもぴったりです。
その他には、テキスタイルタイプの水着と同じ素材で作られたスイムキャップ、水の抵抗を防げるシリコン素材のスイムキャップなどがあります。
これらはメッシュ素材と比べると着脱がしづらく、蒸れやすいですが、テキスタイルタイプはデザインが豊富でかわいい、かっこいいスイムキャップが選べます。
シリコン素材のものは、泳げるようになった子におすすめです。
これらはメッシュ素材と比べると着脱がしづらく、蒸れやすいですが、テキスタイルタイプはデザインが豊富でかわいい、かっこいいスイムキャップが選べます。
シリコン素材のものは、泳げるようになった子におすすめです。
デザイン・形で選ぶ
スイムキャップをデザインで選ぶのもいいですね。
キャップを嫌がる子もいるので、子ども自身が気に入るタイプのものを購入してあげるのもおすすめです。
また、我が家はよくキャップの前後がよく分からず、反対にかぶることがあったので、デザインが前と後ろで違うものが合っていました。
キャップを嫌がる子もいるので、子ども自身が気に入るタイプのものを購入してあげるのもおすすめです。
また、我が家はよくキャップの前後がよく分からず、反対にかぶることがあったので、デザインが前と後ろで違うものが合っていました。
形もスクールから指定がないのであれば、気に入るものでOK。
我が家が通っていたスクールには、耳がついた可愛いタイプのキャップや、スイムキャップのピタッとひた感じを嫌がる子には野外用の日除けのついた帽子タイプのキャップを被っている子もいました。
我が家が通っていたスクールには、耳がついた可愛いタイプのキャップや、スイムキャップのピタッとひた感じを嫌がる子には野外用の日除けのついた帽子タイプのキャップを被っている子もいました。
ベビースイミングのスイムキャップおすすめ20選

実際におすすめのスイムキャップを20選ご紹介します。
おすすめ① FOOTMARK(フットマーク)
定番のメッシュタイプのスイムキャップです。
色もたくさんあるので、好きなカラーを選ぶのがおすすめ。
色もたくさんあるので、好きなカラーを選ぶのがおすすめ。
おすすめ② 鶴三工房(tsurumikobo)
名前入りも選べる、スイムキャップです。
赤ちゃんの名前が書いてあれば、なくしづらいですね。
赤ちゃんの名前が書いてあれば、なくしづらいですね。
おすすめ③ Speedo(スピード)
有名スポーツメーカーのSpeedoのスイムキャップです。
いろんなカラーから選べます。
いろんなカラーから選べます。
おすすめ④ Peabownn
ナイロン製のスイムキャップです。
色んな柄があるので、好みのものが選べそうです。
色んな柄があるので、好みのものが選べそうです。
おすすめ⑤ Splash About(スプラッシュアバウト)
デザイン豊富で可愛らしいスイムキャップ。
デザインのあるところを前に持ってきても、サイドに持ってきてもOKです。
デザインのあるところを前に持ってきても、サイドに持ってきてもOKです。
おすすめ⑥ Gogogmee
女の子におすすめの可愛いスイムキャップ。
ポリエステル素材で作られています。
ポリエステル素材で作られています。
おすすめ⑦ Lurrose
スイミングで注目を浴びること間違いなし!
個性的なデザインのスイムキャップです。
個性的なデザインのスイムキャップです。
おすすめ⑧ SEENFAAN
伸縮性のよいタイプのスイムキャップです。
好きなデザインだと、ベビースイミングの日が楽しみになってきますね。
好きなデザインだと、ベビースイミングの日が楽しみになってきますね。
おすすめ⑨ FOOTMARKエンゼルキャップ
深さがあまりないので、着脱しやすいスイムキャップ。
赤ちゃんの小さい頭にもフィットしそうです。
赤ちゃんの小さい頭にもフィットしそうです。
おすすめ⑩ LIOOBO
頭を締め付ける感覚が苦手な子におすすめ。
デザインも可愛いものが多いです。
デザインも可愛いものが多いです。
おすすめ⑪ BDUBZ
耳が付いたタイプのスイムキャップです。
これをかぶった赤ちゃん、とっても可愛いですよ。
これをかぶった赤ちゃん、とっても可愛いですよ。
おすすめ⑫ FOOTMARK(フットマーク)ベビースイムキャップ
こちらも耳が付いたタイプですが、デザインがシンプルなタイプのものです。
少しだけ個性を出したい!という方におすすめ。
少しだけ個性を出したい!という方におすすめ。
おすすめ⑬ FOOTMARK(フットマーク) アニマルくん
いろんな動物から選べるスイムキャップはどうでしょうか。
どれにしようか迷ってしまいそうですね。
どれにしようか迷ってしまいそうですね。
おすすめ⑭ YARNOW
泳ぐサメなどの魚になれちゃう!
個性的な形、デザインのスイムキャップです。
個性的な形、デザインのスイムキャップです。
おすすめ⑮ CybGene
シンプルなシリコンタイプのスイムキャップです。
我が家の次男もベビースイミングから卒業する頃は、このスイムキャップをかぶっていました。
自分でもかぶりやすそうでした。
我が家の次男もベビースイミングから卒業する頃は、このスイムキャップをかぶっていました。
自分でもかぶりやすそうでした。
おすすめ⑯ Godfun
シンプルが好きな子におすすめ!
どんな水着にも合いそうなデザインと、弾力性のある素材がおすすめのキャップです。
どんな水着にも合いそうなデザインと、弾力性のある素材がおすすめのキャップです。
おすすめ⑰ arisana
レースのついた可愛らしいスイムキャップ。
可愛いものが大好きな女の子心がくすぐられそうです。
可愛いものが大好きな女の子心がくすぐられそうです。
おすすめ⑱ AOIREMON
後ろに日よけのついた、帽子タイプのキャップです。
通う予定の帽子タイプでも問題なければ、かぶりやすい帽子タイプもおすすめですよ。
通う予定の帽子タイプでも問題なければ、かぶりやすい帽子タイプもおすすめですよ。
おすすめ⑲ marinecastle(マリンキャッスル)
深くかぶれる帽子タイプのスイムキャップです。
屋外のプール遊びにもぴったりで、色々な用途で使えそうですね。
屋外のプール遊びにもぴったりで、色々な用途で使えそうですね。
おすすめ⑳ Smiling Angel
水着とセットになっていてキュートな、二モのスイムキャップです。
赤ちゃんに着せるたびに、気分がUPしそうですね。
赤ちゃんに着せるたびに、気分がUPしそうですね。
赤ちゃんに合ったスイムキャップを選ぼう

ベビースイミングのスイムキャップを選ぶ際には、スクールの指定がないか確認しながら、赤ちゃんの頭の大きさに合ったものを選んであげましょう。
素材も着脱のしやすさ、蒸れにくさなどに関わる大事なポイントです。
また、好みのデザインや形で選ぶのもおすすめ。
可愛い、かっこいいスイムキャップで、ベビースイミングの時間が楽しくなるといいですね。
素材も着脱のしやすさ、蒸れにくさなどに関わる大事なポイントです。
また、好みのデザインや形で選ぶのもおすすめ。
可愛い、かっこいいスイムキャップで、ベビースイミングの時間が楽しくなるといいですね。
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