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子育て中に自分の時間を作る4つの方法!1人の時間がなくて辛いママは今すぐ試して克服しよう!

子育て中に自分の時間を作る4つの方法!1人の時間がなくて辛いママは今すぐ試して克服しよう!

2019年8月7日 公開

子育て中は子どもに合わせた生活が続くので、ママは1人の時間を作るのが本当に難しいですよね。どんどん貯まるストレス…いったいいつになったら1人の時間が持てるようになるの?と思っているママへ、自分の時間を確保するために試してみたい4つの方法を紹介します。1人の時間を作って思いっきりリラックス&ストレス発散してみてください。子どもの笑顔のためにはママが元気でいることが一番です。さっそく試してみましょう。

子育て中は自分の時間がなくて辛い!

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子どもと四六時中一緒という生活に幸せを感じる一方で、自分の時間を持てないことにストレスを感じるママは多くいるようです。

私もその一人で、美容室に何ヶ月も行けないこともあったし、買い物すらままならず苦労した時期も。子ども達が保育園に入園するまでは自分の時間を確保するのが本当に大変でした。
ただでさえ子育てで自分の時間が持てないのに、旦那さんが非協力的なため、ほぼワンオペ育児で頑張っているママのケース。たまには母親という枠を外れて一人の人間になりたい、その気持ちすごく分かります。
自分の時間が半年ぶりに持てると思ったのにその楽しみが潰れてしまった方のケース。楽しみのために頑張ってきたのに…という意見に対し、コメント欄では同じように時間が持てない方の共感の声や、投稿者さんへの励ましの言葉も。

他にも悩みには様々なケースがありますが、自分の時間が少しでもいいから欲しい…その思いが伝わってきます。

子育て中に自分の時間がないと感じる理由

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子育てをしていると本当に自分の時間が持てません。それは、こんな理由が挙げられるためです。

赤ちゃんに合わせた生活リズム

赤ちゃんが新生児期のうちは3時間置きの授乳のため、まとまった睡眠がとれません。生活リズムが安定していない赤ちゃんは昼夜の区別もついていないので、夜中でもずっと起きているということも。ママは眠くても眠られない…

たとえ眠ってくれたとしても、1時間後にすぐに目を覚ましてしまうことも。安定しない赤ちゃんの生活リズムに合わせているので、ママが自分の時間を確保できないことに結構なストレスを感じてしまう時期です。

目を離せない

赤ちゃんが寝ている間は自分の時間ができるんじゃない?と思う方もいるようですが、実際は赤ちゃんが眠っている間ですら危険が潜んでいるので、目を離すことができません。24時間気を張っている過ごす毎日。ママは自分の時間を確保するのは難しいですよね。

後追いが始まる

赤ちゃんが成長すると今度は後追いが始まります。ママが少しトイレに立っただけで大泣きする赤ちゃんも。私はトイレの扉は開けたまま済ましていました。

四六時中抱っこをせがまれ、新生児期よりも自分の時間の確保が難しくなってしまう時期。赤ちゃんが眠ってくれるとほっとしてしまうことも。

ママじゃないとイヤ!

赤ちゃんによっては何でもママじゃなきゃイヤ!という子もいるようです。パパとのお風呂の時間は貴重なママの1人時間ですが、ママじゃなきゃイヤー!!!と泣かれてしまっては、たった10分の休息もできなくなってしまいます。

遊んで攻撃

子どもにも自立心が芽生え、1人遊びが上手に…となるはずが、「ママ、遊んでー!!」攻撃が始まります。掃除をしていてもご飯を作っていても「遊ぼう遊ぼう!」自分の時間どころか、家事もままならなくなる時期がやってきます。

自分の時間はいつになったら持てるようになるの?

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子どもが小さいうちはお世話に追われて自分の時間の確保が難しい…こんな生活いつまで続くの!?と思うかもしれませんが、子どもの成長に従ってだんだんと自分の時間を作ることができるようになります。

子どもが保育園や幼稚園に入園する

ママの仕事復帰に伴って保育園にお子さんが入園すると、自分の時間が持てるようになります。とはいっても自分の時間とは仕事の時間。子育てとはまた違う大変さもあるし、家事と育児と仕事の両立は結構ハードです。

仕事を始めて自分の時間を持てるようになったとホっとする人もいる反面、忙しさが増してかえってストレスになるママもいるようです。

一方、ママが専業主婦をしていてお子さんが幼稚園に通い始めたケースだと、ママも一人の自由な時間を得られるようになります。

小学校に進学

小学校に進学する頃には子どもも自立してきていますが、習い事や送迎など、まだまだ手がかかる時期。しかし、小学校も高学年になってくると、クラブ活動に参加したり1人で友達の家に遊びに行ったりしてくれるため、少しずつママにも自分の時間が持てるようになってきます。

子育て中に自分の時間を作る4つの方法

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子どもが成長するにつれ、ママも自分の時間が持てるようになってくる。分かっていても、そんなに何年も待てないですよね。たまにでも良いからママだって自分の時間が欲しい!

まだまだ手がかかるお子さんをお持ちのママが、自分の時間を確保するための4つの方法を紹介します。

自分時間の確保には早起きがオススメ

多くのママが子育て中に自分の時間を確保するのが夜、子どもが眠った後だと思います。でも、子どもって寝かしつけようと思ってもなかなか眠ってくれないし、一緒に寝落ちしちゃって「今日は自分の時間が持てなかったな」なんてこと、ありませんか?

それより、夜は子どもと一緒に眠ってしまって翌日早起きした方が、寝かしつけのイライラも軽減するし、寝落ちしてしまった罪悪感がなくなります。早起きできると気分もいいし、朝ゆったり過ごすことで一日の充実感も変わってきますよ。

家事は時短で済ませる

予算があるなら、ロボット掃除機や食洗機をなどの便利な家電を取り入れることで、家事はかなりの時短になります。買い物は通販を利用したり、料理も電子レンジやポリ袋を使ったアイディアレシピ、作り置きを採用することで、時短を可能にできますよ。

スマホをやめてみよう

家事や育児の間に楽しむスマホ。ママの一人の時間を楽しむためのアイテムといえばそうなのですが、夢中で見続けて気が付いたら結構時間が経過してしまったということもありますよね。それでストレス発散になっているのならいいのですが、他の家事にしわ寄せがきてしまったり、スマホばかりで別のことができなくなってしまうことも。

また、夜寝る前に見てしまうと、スマホから出るブルーライトが刺激になってしまって寝つきが悪くなるケースもあります。思い切ってスマホの時間を減らすことで、時間を有効に使ってみましょう。

誰かに子どもを見てもらおう

まとまった1人時間が欲しいのであれば、やはり誰かに子どもの面倒を見てもらうのがいいでしょう。パパが休みの日には育児を代わってもらって、数時間でもお出かけできればリフレッシュになりますよね。

他にも、保育園の一時保育はママのリフレッシュが目的で利用してもOK。料金はかかりますが、利用してみましょう。こどものプロにお願いできるので、ママも安心して一人の時間を楽しんでくださいね。

子育てしている時間を楽しもう!

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子育てが一段落するとママは自分の時間を持てるようにはなるのですが、同時に「さみしい」と感じる人も多くいるんだとか。今、子育てをしていて自分の時間が持てないことは本当に辛いと思いますが、そんな時間もいつかは終わりがきてしまうのです。

だったらやっぱり、子どもと過ごす時間は大切にしたいですよね。ママは自分の時間を確保しつつ、子どもと一緒の時間は楽しい思い出をたくさん残していけるといいですね。