【赤ちゃんの靴選び】第2弾!人気ブラントの靴4選知っておきたい選び方のヒント♡
2017年7月10日 公開
赤ちゃんの靴選びでサイズや選び方に次いで気になるのが、人気のブランドや人気の靴ですよね。どのブランドもかわいくデザイン性と機能性を兼ね備えた素敵なものです。赤ちゃんの靴の人気ブランドと赤ちゃんの靴選びのヒントをあわせてご紹介します。
赤ちゃんの靴◇人気ブランドには選ばれる理由がある!
赤ちゃんの靴の選び方やサイズなど第1弾でご紹介して、今回第2弾として赤ちゃんの靴の人気ブランドをご紹介したいと記事を書き始めます。
人気があるブランドの靴は、ママに選ばれるそれだけの理由があるんですよね。これからご紹介する4つのブランドも赤ちゃん(こども)の足のことをしっかり研究されていて、赤ちゃん(こども)の足の成長を邪魔せずに守ってくれるような機能的なものばかりです。
ブランドごとに特徴もあるし、機能も違います。そして種類やデザインも豊富です。「わが子にはどれがいいかなぁ」と選ぶのも楽しくなるのではないでしょうか。
では、赤ちゃんの靴の人気ブランドをご紹介します。
人気があるブランドの靴は、ママに選ばれるそれだけの理由があるんですよね。これからご紹介する4つのブランドも赤ちゃん(こども)の足のことをしっかり研究されていて、赤ちゃん(こども)の足の成長を邪魔せずに守ってくれるような機能的なものばかりです。
ブランドごとに特徴もあるし、機能も違います。そして種類やデザインも豊富です。「わが子にはどれがいいかなぁ」と選ぶのも楽しくなるのではないでしょうか。
では、赤ちゃんの靴の人気ブランドをご紹介します。
赤ちゃんの靴◇人気ブランド①new balance
new balanceは大人にも人気のブランドですが、ベビーやキッズもとっても人気があるんです。機能性はもちろん、デザイン性もありとってもおしゃれです。
ご紹介するのは、はじめての靴にもぴったりな深めのカットのデザインのものです。new balanceの靴は甲が高めな子にもおすすめといわれる靴です。
わが家の長男がシューフィッターさんに計測してもらったときに、甲が高めだと判明し「甲高さんにはnew balanceの靴がいいんですよー」と教えてもらいました。
ご紹介するのは、はじめての靴にもぴったりな深めのカットのデザインのものです。new balanceの靴は甲が高めな子にもおすすめといわれる靴です。
わが家の長男がシューフィッターさんに計測してもらったときに、甲が高めだと判明し「甲高さんにはnew balanceの靴がいいんですよー」と教えてもらいました。
赤ちゃんの靴◇人気ブランド②asics
asicsもベビーシューズやキッズシューズで人気です。ご紹介するのはハイカットなベビー向けの商品です。グラグラしながら歩く赤ちゃんのつまづきを防ぐために考えられたデザインと、吸汗性で低刺激がウリです。
シンプルでかわいらしいデザインもうれしいですね。
シンプルでかわいらしいデザインもうれしいですね。
赤ちゃんの靴◇人気ブランド③IFME
IFMEはリーズナブルでかわいくて機能的なのでママたちに人気のブランドです。こちらはハイカットなベビー向けのシューズです。
足指部分にくぼみがあって、靴の中で足がズレてしまうのを防ぐようなインソール(中敷き)になっているのが特徴です。土踏まずのアーチの形成にも役立つのだそうです。
足指部分にくぼみがあって、靴の中で足がズレてしまうのを防ぐようなインソール(中敷き)になっているのが特徴です。土踏まずのアーチの形成にも役立つのだそうです。
赤ちゃんの靴◇人気ブランド④Carrot(moon star)
via www.amazon.co.jp
キャロットも比較的リーズナブルで高機能なシューズブランドなので人気が高いです。moon starの子供靴ブランドとして有名ですよね。
こどもの足を研究し、汗っかきのこどもの足だからインソール(中敷き)は洗える仕様で速乾性、銀イオンで抗菌仕様というのもうれしいですよね。
ワイズの展開が1E~3Eまでと幅広く展開されているのも魅力です。
こどもの足を研究し、汗っかきのこどもの足だからインソール(中敷き)は洗える仕様で速乾性、銀イオンで抗菌仕様というのもうれしいですよね。
ワイズの展開が1E~3Eまでと幅広く展開されているのも魅力です。
赤ちゃんの靴を履く前の慣らし期間にはこれがおすすめ
たっちができるようになって、数歩でも歩けるようになってきたら、赤ちゃんの靴を履く前に慣らし期間を設けるのもいいですよ。
足に履いたことがあるのは靴下くらいという時期です。靴を履くことに違和感を覚えて嫌がる子もいるので、しっかりした靴を履く前に靴下にソール(靴底)がついているようなものを履かせて家の中で練習してみるといいかもしれません。
足に履いたことがあるのは靴下くらいという時期です。靴を履くことに違和感を覚えて嫌がる子もいるので、しっかりした靴を履く前に靴下にソール(靴底)がついているようなものを履かせて家の中で練習してみるといいかもしれません。
Attipas(アティパス)
こちらは、とてもやわらかくて軽いもので、本当に靴下にソール(靴底)がついたようなデザインです。ご紹介するのはスニーカーの柄ですが他にもいろいろあります。
足指部分はとってもゆったりですし、つまづき防止が考えられていて、かかと部分も保護されたデザインです。
サイズは10.8㎝(生後5ヶ月~7ヶ月)お座りができるようになるころのサイズから13.5(1歳半くらい)まで幅広く選ぶことができます。
足指部分はとってもゆったりですし、つまづき防止が考えられていて、かかと部分も保護されたデザインです。
サイズは10.8㎝(生後5ヶ月~7ヶ月)お座りができるようになるころのサイズから13.5(1歳半くらい)まで幅広く選ぶことができます。
赤ちゃんの靴◇サンダルを選ぶときのポイント
暑い時期にスニーカータイプのシューズでは、蒸れてしまうしサンダルを履かせたいと思うママも多いと思います。赤ちゃんの靴にもサンダルはあります。
赤ちゃんのサンダルを選ぶときのポイントをしっかり押さえておけば、安全に快適に履いて過ごすことができます。
赤ちゃんのサンダルを選ぶときのポイントをしっかり押さえておけば、安全に快適に履いて過ごすことができます。
赤ちゃんのサンダル選びのポイント
赤ちゃんのサンダルを選ぶときに抑えておきたいポイントは4つです。
①ソールはやわらかく曲がり、クッション性のあるもの
②足首のところにベルトがありかかとを支えられるもの
③足指が前に出ない(足指が隠れている)
④素足で履いても通気性がよく、蒸れない
この4つのポイントを抑えたサンダルを選んであげると安心して履いてもらうことができます。
赤ちゃんの靴ですから、つまずき防止ややわらかい赤ちゃんの足をしっかり支えてくれるデザインは重要になります。
また、万が一つまづいて転んだときに、足の指や爪を傷つけないように前が隠れている(足指が出ない)タイプがいいでしょう。
サンダルですから、素足で履きたいですよね。赤ちゃんの足は汗をよくかきますので通気性がよく蒸れないものを選ぶといいですね。インソールが抗菌仕様だとなおいいかもしれません。
①ソールはやわらかく曲がり、クッション性のあるもの
②足首のところにベルトがありかかとを支えられるもの
③足指が前に出ない(足指が隠れている)
④素足で履いても通気性がよく、蒸れない
この4つのポイントを抑えたサンダルを選んであげると安心して履いてもらうことができます。
赤ちゃんの靴ですから、つまずき防止ややわらかい赤ちゃんの足をしっかり支えてくれるデザインは重要になります。
また、万が一つまづいて転んだときに、足の指や爪を傷つけないように前が隠れている(足指が出ない)タイプがいいでしょう。
サンダルですから、素足で履きたいですよね。赤ちゃんの足は汗をよくかきますので通気性がよく蒸れないものを選ぶといいですね。インソールが抗菌仕様だとなおいいかもしれません。
赤ちゃんの靴の買い替え時期は?
赤ちゃんの靴を買い換えるタイミングは個人差が大きいです。赤ちゃんの足のサイズでもご紹介した通り3歳までは半年に1㎝、3歳からは1年で1㎝といわれるくらい急成長する時期ですよね。
とはいえ、足のサイズの目安もご紹介しましたが、その目安よりも大きい子もいれば小さい子もいるのです。
赤ちゃんの足が成長しているかどうか、やはり測ってみるのが一番です。目安としては3ヶ月に一度計測してみるといいとされています。
赤ちゃんはまだ、足にあっていないということを口に出して伝えることができないので、測ってみることで成長を確認し、今履いている靴があっているのか、あっていないのか確かめてあげる必要があるということになりますね。
毎回計測シートなどを使って測るのも大変だという場合は、今履いている靴のインソール(中敷き)を出してみましょう。
赤ちゃんに立ってもらって、インソール(中敷き)のかかとに足をあわせて見てください。指がはみ出ているときや、幅があっていないとき、ぴったり過ぎる(足のサイズよりも5mm~8mm大き目なものが理想)ときは買い替えのタイミングです。
ですから、インソール(中敷き)をあわせて買い替えのタイミングだとわかった場合、しっかり計測シートやショップで計測しなおして買い替えてあげるといいでしょう。
とはいえ、足のサイズの目安もご紹介しましたが、その目安よりも大きい子もいれば小さい子もいるのです。
赤ちゃんの足が成長しているかどうか、やはり測ってみるのが一番です。目安としては3ヶ月に一度計測してみるといいとされています。
赤ちゃんはまだ、足にあっていないということを口に出して伝えることができないので、測ってみることで成長を確認し、今履いている靴があっているのか、あっていないのか確かめてあげる必要があるということになりますね。
毎回計測シートなどを使って測るのも大変だという場合は、今履いている靴のインソール(中敷き)を出してみましょう。
赤ちゃんに立ってもらって、インソール(中敷き)のかかとに足をあわせて見てください。指がはみ出ているときや、幅があっていないとき、ぴったり過ぎる(足のサイズよりも5mm~8mm大き目なものが理想)ときは買い替えのタイミングです。
ですから、インソール(中敷き)をあわせて買い替えのタイミングだとわかった場合、しっかり計測シートやショップで計測しなおして買い替えてあげるといいでしょう。
赤ちゃんの靴◇おさがりの靴でも大丈夫?
via www.photo-ac.com
上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合、サイズがあわなくなった靴がありますよね。「まだキレイだから、下の子に履かせたい」と思ってしまうところですよね。「せっかくあるのにもったいない」と思ってしまうのも仕方のないことでしょう。
おさがりの靴を履かせても大丈夫なのかとわたし自身も気になったので調べてみました。
どうやらあまりおすすめできることではないようです。
まだキレイとはいえ、上の子の靴です。上の子の足を支え、体重がかかっているものですよね。インソール(中敷き)やソール(靴底)は上の子の足の形や歩き方で変形している可能性があります。
急成長している赤ちゃんの足が、その子にあった足の形成をしていくはずが、おさがりの靴で上の子の癖のある状態の靴を履いているとその癖が写ってしまって、上の子と同じような足になってしまうのだそうです。
長く履いたもの・よく履いたものは、インソール(中敷き)やソール(靴底)が変形していないか確認する必要があります。
すこしでも形が変わっているように見えるものは、下の子(赤ちゃん)に履かせるのはおすすめできません。
もったいない・・・という気持ちはあれど、赤ちゃんにあったものをしっかり選んであげるのがベストなようです。
おさがりの靴を履かせても大丈夫なのかとわたし自身も気になったので調べてみました。
どうやらあまりおすすめできることではないようです。
まだキレイとはいえ、上の子の靴です。上の子の足を支え、体重がかかっているものですよね。インソール(中敷き)やソール(靴底)は上の子の足の形や歩き方で変形している可能性があります。
急成長している赤ちゃんの足が、その子にあった足の形成をしていくはずが、おさがりの靴で上の子の癖のある状態の靴を履いているとその癖が写ってしまって、上の子と同じような足になってしまうのだそうです。
長く履いたもの・よく履いたものは、インソール(中敷き)やソール(靴底)が変形していないか確認する必要があります。
すこしでも形が変わっているように見えるものは、下の子(赤ちゃん)に履かせるのはおすすめできません。
もったいない・・・という気持ちはあれど、赤ちゃんにあったものをしっかり選んであげるのがベストなようです。
まとめ
via www.photo-ac.com
赤ちゃんの靴の人気ブランドや赤ちゃんの靴選びのヒントなど、ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
歩けるようになった赤ちゃんはきっと本人も歩くことが楽しい時期ですよね。そんなときに赤ちゃんの足をしっかりサポートしながら、かつ、機能性やデザイン性の高いものをと考えると、やはり人気の靴ブランドはチェックしたいところです。
赤ちゃんのための小さな靴はかわいいですし、見ているだけで癒されるものです。すぐに履けなくなってしまって残念でもあるし、もったいなくもありますが、赤ちゃんそれぞれにあったサイズやデザインを見つけてあげたいですよね。
素敵な靴との出会いがありますように♡
歩けるようになった赤ちゃんはきっと本人も歩くことが楽しい時期ですよね。そんなときに赤ちゃんの足をしっかりサポートしながら、かつ、機能性やデザイン性の高いものをと考えると、やはり人気の靴ブランドはチェックしたいところです。
赤ちゃんのための小さな靴はかわいいですし、見ているだけで癒されるものです。すぐに履けなくなってしまって残念でもあるし、もったいなくもありますが、赤ちゃんそれぞれにあったサイズやデザインを見つけてあげたいですよね。
素敵な靴との出会いがありますように♡