子育てママにおすすめの簡単カメラテクニック♡子どもの成長を素敵に撮る秘訣とは?
2017年3月24日 公開
子育てママにカメラ女子が急増中♡
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特別なことがなくても日常生活の中で、カメラで撮影を楽しんでいるカメラ女子。カメラ女子は年々増えていると言われていますが、子育て中のママにもカメラ女子は増えているんです。私もそんなママカメラ女子のひとり。
カメラ撮影は子育てと両立できる趣味ですし、気軽に始めやすいというのが魅力的です。写真を撮るだけでなく、写真を撮るために出かけたり、カメラ女子が集まる会に参加したり、カメラテクニックを学ぶために本を読んだり・・・カメラママライフは意外と楽しいですよ!
カメラ撮影は子育てと両立できる趣味ですし、気軽に始めやすいというのが魅力的です。写真を撮るだけでなく、写真を撮るために出かけたり、カメラ女子が集まる会に参加したり、カメラテクニックを学ぶために本を読んだり・・・カメラママライフは意外と楽しいですよ!
子育て中のママがカメラで撮るものはやっぱり子ども!
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カメラママが撮る対象はなんでしょう?下のグラフをご覧ください。
東京工芸大学のカメラ女子に関する調査結果による、子どもの有無とよく撮る被写体のグラフです。このグラフを見ると、子どもアリの方の83.4パーセントの方が、子どもを被写体としてよく撮ると答えています。子どもの成長記録として、写真は最適ですし、とても身近な被写体ですからね。
私も食べ物や風景も時々撮りますが、やはり子どもの自然に遊んでいる姿を撮ることが多いです。特にお友達や兄弟と遊んでいる姿など、その時によって遊び方もどんどん変化していきますから、とてもいい成長記録になりますよ。
私も食べ物や風景も時々撮りますが、やはり子どもの自然に遊んでいる姿を撮ることが多いです。特にお友達や兄弟と遊んでいる姿など、その時によって遊び方もどんどん変化していきますから、とてもいい成長記録になりますよ。
カメラは何を使ってる?
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子育て中のママたちは、どんなカメラで子どもたちを撮っているのでしょうか?スマホ、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)、ミラーレス一眼、デジタル一眼レフ・・・など、さまざまなものがありますよね。
いい写真を撮るには、いいカメラを持っていないとダメかしら?と思う方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。もちろん、いいカメラにはさまざまな機能があり、使いこなせるようになればいい写真は撮れるようになるかもしれませんね。でも、ママはプロのカメラマンではありませんから、なかなか使いこなせいないのが現実・・・
だからスマホだから、コンデジだからといい写真をとることを諦めることはありません。どんなカメラでも、次のテクニックさえ意識すれば、素敵な満足のいく写真は撮れるんですよ!
いい写真を撮るには、いいカメラを持っていないとダメかしら?と思う方もいらっしゃると思いますが、そんなことはありません。もちろん、いいカメラにはさまざまな機能があり、使いこなせるようになればいい写真は撮れるようになるかもしれませんね。でも、ママはプロのカメラマンではありませんから、なかなか使いこなせいないのが現実・・・
だからスマホだから、コンデジだからといい写真をとることを諦めることはありません。どんなカメラでも、次のテクニックさえ意識すれば、素敵な満足のいく写真は撮れるんですよ!
行事等で幼稚園に行くと、一眼レフカメラ欲しくなる( ՞ ՞)ホスィ…
— 季兵衛 (@kihe0416) December 4, 2015
ママさんカメラマン素敵すぎ゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
でも使いこなせない自信ありまくりの私はスマホで充分なはず・・・(*T^T)
そうなんですよね。私も幼稚園で一眼レフを使って、レンズを付け替えながら子どもを撮影しているママを見て、一眼レフ欲しいなぁ・・・と思っていましたが。よく考えたらミラーレスでも使いこなせていないので、まずはミラーレスを使いこなせるようになったら、一眼レフ買おう!と思いました。
カメラテクニック①ピントを合わせる
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まずはカメラ撮影の基本中の基本、ピント合わせです。ピントを合わせて撮らないと、ぼけたような写真になってしまいますね。また、子どもを撮りたいのに、後ろの風景にピントがあい、子どもの顔はぼやけた写真になってしまいます。そんなときは次の3つの方法のどれかを試してみましょう。
1.スマホの場合
スマホでも、最近は顔認識機能が付いていますね。子どもの顔がこちらを向いている写真を撮るときは、きちんと撮る対象の子どもの顔認識されている瞬間にシャッターを押しましょう。それだけでピントの合った写真が撮れます。
2.スマホ以外のカメラなら「半押し」してピント調節
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スマホ以外のカメラの場合はシャッターボタンを押してしまうのではなく、「半押し」をマスターしてピント調節しましょう。シャッターボタンを半押ししながら、子どもにピントが合うのを待ちましょう。なかなか思ったところにピントが合わない場合は、半押ししながらカメラを動かし、子どもにピントを固定する位置にカメラを合わせます。
このシャッターボタンの半押しは、数こなせば慣れてきます。普段から、半押しをしながらピントを合わせるのを意識して撮るようにしましょう!ピントが合えば音でお知らせしてくれるカメラもありますよ。
このシャッターボタンの半押しは、数こなせば慣れてきます。普段から、半押しをしながらピントを合わせるのを意識して撮るようにしましょう!ピントが合えば音でお知らせしてくれるカメラもありますよ。
3.タッチパネル式のカメラの場合
最近はとても簡単にピントを合わせられる、タッチパネル式のカメラもあります。画面で、ピントを合わせたい部分にタッチするだけで、そこにピントの合った写真を撮ることが可能。ピントを合わせるのが苦手…という方や、写真初心者の方にはそういうカメラがおすすめですよ!
カメラテクニック②光を取り入れる
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写真を撮るときは光を意識しましょう。よく逆光かそうでないかは意識する人も多いですが、その他にも意識するといい点があります。
1.室内撮影の時はカメラの明るさ調節機能を使ってみよう
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まずは室内で撮影する場合。室内でも明るい場所に子どもを移動させて撮るという方法もありますが、子どもが自然と遊んでいる姿を撮りたいのに、わざわざ移動させるって難しいですよね。フラッシュをたくと、目が赤くなったり不自然に光って映ってしまいがちですし、それも嫌です。
上の写真は先日ミラーレス一眼で撮った次男の写真。児童館で遊んでいる様子を撮ったのですが、天気も良くなかったため暗い室内でした。そんな時はカメラの「露出補正」をしましょう。撮影をオートモードにしていれば、自動的に補正してくれることが多いですが、それでも暗い場合やもっと明るい方が好みの場合は補正するといいですよ。
上の写真は先日ミラーレス一眼で撮った次男の写真。児童館で遊んでいる様子を撮ったのですが、天気も良くなかったため暗い室内でした。そんな時はカメラの「露出補正」をしましょう。撮影をオートモードにしていれば、自動的に補正してくれることが多いですが、それでも暗い場合やもっと明るい方が好みの場合は補正するといいですよ。
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この+と-の記号がカメラのどこかにないでしょうか。そこから露出を補正することができます。より明
るくしたいなら+値を増やし、もう少し暗くしたいなら-値を増やします。この機能を覚えておけば、室内でも天気の悪い日でも、好みの明るさにできるので便利ですよ!
※明るさを調節できないカメラやスマホであったり、どうしても暗い写真になってしまった場合は、あとで画像編集ソフトやアプリ等で明度を編集するというのも手ですけどね!
※明るさを調節できないカメラやスマホであったり、どうしても暗い写真になってしまった場合は、あとで画像編集ソフトやアプリ等で明度を編集するというのも手ですけどね!
2.撮影者が白い服を着ると顔がきれいに写る
モデルさんや俳優さんなどが写真撮影している場面を見たことがあるでしょうか?撮影には「レフ板」と呼ばれる白や銀の板を使っているのを見たことある方もいるでしょう。レフ板は光を反射させて被写体に当てることができるので、くっきりと明るい人物写真を撮ることができるんです。
しかし、わざわざ子どもを撮るときにレフ板になるようなものを準備するのは大変・・・そんな時は撮影者自身がレフ板になればいいんです♡撮影者が白い服を着ると、少なからず光が反射し、被写体である子どもに当たります。すると、子どもの写りもそうでない場合と比べるとよくなりますよ♪
今日は写真撮りたいな、というような天気のいいお出かけの日なんかは、私も白い服を着てでかけるようにしています。少し、意識してみてくださいね!
しかし、わざわざ子どもを撮るときにレフ板になるようなものを準備するのは大変・・・そんな時は撮影者自身がレフ板になればいいんです♡撮影者が白い服を着ると、少なからず光が反射し、被写体である子どもに当たります。すると、子どもの写りもそうでない場合と比べるとよくなりますよ♪
今日は写真撮りたいな、というような天気のいいお出かけの日なんかは、私も白い服を着てでかけるようにしています。少し、意識してみてくださいね!
3.逆光を利用する撮り方
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逆光と聞くと、あまり撮影に良くないと思われがちですが、逆光にもいい点があります。上の写真はまさしく逆光で撮った写真。逆光で撮ると、撮られる側の子どもの顔がまぶしそうな顔にならない!というメリットがあります。
また、人物の周りがふんわりとした感じになっていることは分かりますか。逆光で撮ると、ドラマチックに周りの風景や背景がふんわりキラキラとした感じに撮ることができます。
また、人物の周りがふんわりとした感じになっていることは分かりますか。逆光で撮ると、ドラマチックに周りの風景や背景がふんわりキラキラとした感じに撮ることができます。
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また、上の写真も逆光で撮った写真です。あえて光を意識しないことで、シルエット写真のような写真を撮ることも可能。シルエットだけでも、子どもならではの可愛らしい体型、ぷっくりとしたほっぺが分かりますね♡
カメラテクニック③角度を変える
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角度を変えて撮ってみるのもおすすめです。いつも正面からの写真では、面白くありませんね。いろんな角度から写真を撮ってみると、子どものいろんな表情が撮れますよ!
1.上から大人の目線で撮る
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いつも見ている上からの子どもの姿。「抱っこして~」とねだってきている瞬間をパチリ、泣いてこちらを見上げている瞬間をパチリ。子育て中の思い出として、その瞬間を写真に残しませんか。
上の写真はちょうど1年前くらい。次男が遊んでいる様子を、上から撮影したものです。まだまだこの時は髪の毛が薄くて、つむじの形がくっきり分かって懐かしいです。その時しかない瞬間をこのように大人の目線でおさめるのも素敵ですよ。
上の写真はちょうど1年前くらい。次男が遊んでいる様子を、上から撮影したものです。まだまだこの時は髪の毛が薄くて、つむじの形がくっきり分かって懐かしいです。その時しかない瞬間をこのように大人の目線でおさめるのも素敵ですよ。
2.下から見上げるように撮る
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小さな子どもですから、下から見上げることってあんまりありませんよね。そんな子どもを下から撮ると、いつもと違った表情が撮れて、面白い写真
になります。
3.接近して撮る
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接近して撮るのも、子どもの写真の残し方としておすすめです。大人になるとドアップで撮られると嫌がられますから、子どものうちに撮っちゃいましょう!かわいらしいぷっくりとした手、小さな足、透き通った目、かわいいお耳など、接近してパーツだけを撮るのも記念になります。
カメラテクニック④構図の黄金比率を意識する
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カメラ撮影で大切なのは構図。構図さえ決まれば、素敵な写真になること間違いなしです!その構図には「黄金比率」というものがあるので、それを意識して撮ってみましょう。
黄金比率の基本「三分割法」
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写真の構図の基本である「三分割法」は、全体を縦にも横にも三分割し、それぞれの接点(赤い丸)の上に撮りたいものを配置するという構図です。この構図を意識すれば、誰でも簡単に素敵な構図の写真が撮れますよ♪
via うみママ
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カメラテクニック⑤連写機能を使う
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「数打てば当たる!」で、子どもの動きには連写機能を使うのも効果的です。とにかく撮ってみて、あとでいい写真が撮れているかどうか確認するのです。表情もころころ変われば、動きも激しい子ども。
特に絶対に撮り逃したくないような、運動会の徒競走のゴールの瞬間などにも連写がおすすめ。子どものがんばっている姿の「奇跡の一枚」がその中にきっと撮れているはず!
特に絶対に撮り逃したくないような、運動会の徒競走のゴールの瞬間などにも連写がおすすめ。子どものがんばっている姿の「奇跡の一枚」がその中にきっと撮れているはず!
カメラテクニック⑥ワンランク上の機能を使う
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カメラについている、いろんなモードを使ったことはありますか?スマホにはなかなか付いていない機能かもしれませんが、コンデジ、ミラーレス一眼、一眼レフには付いているものが多いので、是非以下のようなモードがあるかチェックしてみてください。
1.スポーツモードを使う
via うみママ
スポーツモードなら、動きの激しい子どもの姿も、しっかりと写真におさめることができますよ!走っている時やジャンプの瞬間も撮影可能。上の写真は、長男が去年の桜の季節に、桜にタッチしようとジャンプした瞬間を撮りました。
こんな一瞬の写真でも、カメラのスポーツモードならぶれずに撮ることが可能です。さすがに手はぶれていますし、ピントもずれてはいますが、面白い成長記録写真としては十分です☆もしお持ちのカメラにスポーツモードがあれば、ぜひ使ってみてくださいね!
こんな一瞬の写真でも、カメラのスポーツモードならぶれずに撮ることが可能です。さすがに手はぶれていますし、ピントもずれてはいますが、面白い成長記録写真としては十分です☆もしお持ちのカメラにスポーツモードがあれば、ぜひ使ってみてくださいね!
2.きらきら機能やふんわり機能を使う
via うみママ
アート機能などで、ふんわり、キラキラ、ポップ機能など、写真がアートのような作品にできる機能が付いたカメラ、アプリなどを持っている方はそうした機能で撮ってみるのもおすすめ。その名の通り、アートのような素敵な写真が簡単に撮れますよ!
まとめ
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いかがでしたか?カメラのテクニックはこれ以上にたくさんありますが、今日ご紹介したテクニックは誰でも簡単に取り入れられるもの。私も普段、これらを使って写真を撮っており、子どもたちの記録として残しています。
子どもの貴重な一瞬は、忘れたくないと思っていても、時がたてば忘れてしまいがち。しかしその瞬間瞬間をカメラで切り取り、写真に残しておきませんか。子育ての楽しみのひとつとして、素敵な写真をたくさん撮ってください!
子どもの貴重な一瞬は、忘れたくないと思っていても、時がたてば忘れてしまいがち。しかしその瞬間瞬間をカメラで切り取り、写真に残しておきませんか。子育ての楽しみのひとつとして、素敵な写真をたくさん撮ってください!
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