春キャベツの簡単レシピ!栄養を逃さず摂る調理のコツを大公開♡

スーパーで1年中見かける野菜、キャベツは料理の幅が広く、生でも加熱しても美味しい万能野菜です。中でも春キャベツは柔らかくて甘い美味しさが魅力♡今回はそんな春キャベツの栄養の秘密や栄養を損なわないオススメレシピをご紹介しましょう♪

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2017/01/28 公開 | 306 view

春キャベツの簡単レシピ!栄養を逃さず摂る調理のコツを大公開♡

春キャベツってどんなキャベツ??

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実はキャベツには3回の旬がある!

キャベツは元々ヨーロッパ原産。古代ギリシャやローマの時代から食べられていた歴史ある野菜です。キャベツの祖先は青汁に入っている野菜として有名なケールで、多くの栄養を含む野菜です。長い歴史の中で葉が丸く結球していき、今のキャベツに進化。花が大きくなったものはブロッコリーやカリフラワーに進化していきました。日本には江戸時代に伝わり、明治から本格的に栽培が始まったそうです。

今ではスーパーに行けば1年中キャベツが手に入りますが、時期によってキャベツはその特徴や向いている調理法が違います。

【春キャベツ(春系)】
旬の時期:3月〜5月
主な産地:千葉・神奈川・茨城
葉の巻きがゆるくて柔らかいのが特徴。内部まで黄緑色をしていてみずみずしく、ふっくらしています。人気が高まっていて生産量も増加中!柔らかいので生食に向いていて、サラダやトンカツなどの付け合わせには春キャベツがオススメです。

【夏秋キャベツ】
旬の時期:7月・8月
主な産地:群馬・長野
春キャベツと冬キャベツの特徴をバランスよく持っています。葉の緑色がやや濃く、少し固めです。高原キャベツとも呼ばれていて、ビタミンCの含有量が多くなります。

【冬キャベツ(寒玉)】
旬の時期:1月〜3月
主な産地:愛知
何層にも重なった葉が巻かれていて、ずっしりと重く甘みがあります。葉がしっかりとしているのでロールキャベツなどの煮込みに向いています。関西では寒玉キャベツがお好み焼き用に使われます。

時期によってこの様な違いがあるんですね。
キャベツは消費量も安定している野菜の為、年中手に入るのは嬉しいことです。しかし一方で天候不順などで収穫量が減少してしまうと一気に価格が高騰。逆に収穫量が多くなりすぎると安くなるという価格変動の多い野菜です。安くなっているのを見かけたらぜひカットされていないキャベツを丸ごと買って、たっぷり食べましょう♪

春キャベツでどんな栄養が摂れるの?

キャベツ−月報 野菜情報−今月の野菜−2009年6月 (26189)

キャベツはビタミンが非常に豊富♡

キャベツはビタミンを始め、カルシウム、カロテンなどが豊富です。ここではビタミンの内訳を詳しく見ていきましょう。

【ビタミンK】
・骨を丈夫にする
・止血に役立つ
・動脈の石灰化を防止する    など
 たんぱく質や油と一緒に摂ると上手に吸収されます。ビタミンKは母乳には少ない為、赤ちゃんは不足しがち。離乳食が始まったらぜひ食べさせたいですね。

【ビタミンC】
・風邪予防
・疲労回復
・コラーゲン生成
・発ガン物質を抑える
・美肌効果        など

上の図の様にビタミンCは外側の葉と芯の近くほど含有量が多くなっていて、大きなキャベツの葉であれば2〜3枚で1日に必要なビタミンCが摂れます。買ってきた時に外側の葉を少し剥いて下処理をすると思いますが、1枚までにとどめましょう。

【ビタミンU(キャベジン)】
・胃炎や潰瘍の回復
・消化を助け、胃もたれを防止する
・疲れた肝臓をサポート

ビタミンUはキャベツから発見された為、「キャベジン」とも呼ばれています。胃腸薬の名前として使われているので聞き覚えのある方も多いかもしれません。ビタミンUは特に春キャベツの芯に近い黄色の葉に多く含まれています。ビタミンUとビタミンCは水溶性の成分のため、水に晒したり加熱すると徐々に損なわれていきます。たんぱく質と組み合わさってその効果を発揮。トンカツなどの揚げ物や肉・魚料理の付け合わせに生の千切りキャベツが添えられているのをよく目にしますが、栄養を逃さずに摂取できることから考えると、理に叶ってるということですね。

こんなにも栄養豊富なキャベツ。ぜひとも日々のご飯に積極的に取り入れたいですね。

春キャベツに向いている調理法&レシピはコレ♡

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前述の通り春キャベツは水分が多く葉が柔らかいキャベツです。栄養面から考えると千切りやサラダなど、生で食べるのが◎。千切りするとき丁寧に葉を剥がして向きを揃え、芯を切り取ります。芯に対して垂直に切っていくとシャキッと歯ごたえがよく仕上がります。切ったキャベツはサッと水にさらすとパリッとしますが、短時間でザルにあげ、ビタミン流出を最小限に留めましょう。
シンプルな千切りは大量に食べるのはなかなか難しいですが、同じ生でも下記のレシピならもりもり食べられますよ♪ぜひお試しあれ♡
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