髪のお悩み別おすすめヘアオイル8選!髪の広がりや髪質で悩んでいる方必見のヘアケアをご紹介

ヘアケアには気を使っていますか?毎日忙しいママは、自分のことを後回しにしがちですよね。気付けば、髪の毛はパサつきやダメージで傷んでいるなんてもことも…。そこで、今回は、手軽にヘアケアができるアイテム、ヘアオイルを紹介します!ヘアケアだけでなく、スタイリングにも使えるのがヘアオイルの魅力!そして、今はやりの濡れ髪を作るには欠かせない、おすすめのアイテムです。ここでは、おすすめのヘアオイルを8つご紹介します!髪質に悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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2020/06/29 公開 | 638 view

髪のお悩み別おすすめヘアオイル8選!髪の広がりや髪質で悩んでいる方必見のヘアケアをご紹介

ヘアオイルの選び方と使い方

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ヘアオイルの選び方

ヘアオイルは数多くあり、どうやって選んだらいいか悩みますよね。そこで、選ぶポイントとしてみてほしいのは、「使うとどう仕上がるか」です。ヘアオイルの仕上がりは、大きく分けて2種類あります。
・サラサラに仕上がるさらっとしたテクスチャーのオイル​
サラサラタイプは、髪が細い人、猫っ毛の人、指通りをなめらかにしたい人におすすめです。
・ウェット感のある髪に仕上がるとろみのある重ためのオイル​
髪のボリュームやうねりを抑えたい人、束感のあるヘアスタイルにしたい人におすすめです。
自分が仕上げたい髪に合わせて、ヘアオイルを選んでくださいね。

ヘアオイルを使う際の注意点

便利なヘアオイルですが、注意したいことが2つあります。
ヘアオイルをつけすぎない

まず1つは、ヘアオイルをつけすぎないこと。つけすぎると、髪の毛がべたついてしまうからです。

・ショートヘア…1~2滴
・ミディアム…2~3滴
・ロングヘア…3~4滴

ヘアオイルを使う際は、適量を意識して使ってくださいね。
根本に使わない

2つ目は、根元に使わないことです。というのは、根元は自身の油分で、髪の毛は十分潤っています。ですので、さらにヘアオイルを使ってしまうと、べたつきの原因となります。ヘアオイルを使うときは、髪の毛の中間から毛先にだけに使うようにしましょう。

ヘアオイルのおすすめの使い方

アウトバストリートメント

ヘアオイルの使い方を2つ紹介していきます。まず1つ目は、アウトバストリートメントとしての使い方です。

①風呂上り、ドライタオルした後、オイルを手に広げて、毛先を中心に軽くもみ込む
②ドライヤーをかける前に、目の粗いくしで中間から毛先の流れを整える
③髪の毛をドライヤーで乾かす

ドライヤー前に髪をとかすのは、そうすることで早く髪の毛を乾かすことができるからです。ヘアオイルは、ぜひドライヤー前に使ってください。そうすることで、髪の毛をドライヤーからの熱と乾燥を守ってくれますよ。
ヘアパック

次は、ヘアパックとしての使い方をご紹介します。特にダメージが気になるときなどの、スペシャルケアにおすすめです。

①シャンプー前に、ブラッシングをして髪を整え、オイルを髪全体に馴染ませる
②蒸したタオルで髪全体をカバーし、10分ほど放置
③シャワーでよく洗い流してから、普段通りシャンプーをする

髪のごわつきやパサつきが気になったときにやると、髪がしっとりと潤って、髪に元気を与えてくれます。ヘアパックをやる頻度は、1週間に1回程度がおすすめです。
スタイリング剤

最後は、スタイリング剤として使う方法です。ヘアオイルで今はやりの濡れ髪風を作ることができます。使い方は、髪全体にヘアオイルをもみ込むだけ!一気にこなれ感が出る今どきヘアスタイルになれますよ。
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