やりたいことに制限は設けない
やりたいことリストを書く上で一番大事なのは、制限を設けないことです。
やりたいことはあっても「お金がないから」「時間がないから」と諦めてしまうことってあると思います。
やりたいことリストに書くものは、そういった制限を一切考えずに書きましょう。あくまでやりたいことリストは「やりたいこと」を書くものです。やらなければならない「TO DOリスト」ではありません。
達成できなくても良いので、気負わず心の赴くままに書きましょう。
やりたいことはあっても「お金がないから」「時間がないから」と諦めてしまうことってあると思います。
やりたいことリストに書くものは、そういった制限を一切考えずに書きましょう。あくまでやりたいことリストは「やりたいこと」を書くものです。やらなければならない「TO DOリスト」ではありません。
達成できなくても良いので、気負わず心の赴くままに書きましょう。
期限を設定する
達成したいことは期限付きで書きましょう。期限を設けることで、無意識に期限を守ろうとする脳の機能が働き、やりたいことや目標が達成しやすくなります。
内容は具体的に書く
書く内容は具体的にしましょう。
例えば「カバンが欲しい」というときは、どういうもの・金額・いつまでに(期限)を書きます。具体的に書くことで、意識づけしやすくなり、行動もしやすいので叶いやすくなります。
例えば「カバンが欲しい」というときは、どういうもの・金額・いつまでに(期限)を書きます。具体的に書くことで、意識づけしやすくなり、行動もしやすいので叶いやすくなります。
断定形・肯定形で書く
やりたいことリストに書くときは、「映画を見に行きたい」ではなく「映画を月に1本見に行く」を断定する形で書きましょう。「~したい」と書いてしまうと、「したい」と意識づけされてしまい、思うだけになってしまいます。
また辞めたいことがあるというときは「○○しない」と書くのではなく、「○○になる」と肯定形で書きましょう。例えば夜更かしを辞めたいときは、「夜更かししない」ではなく「12時までに寝る」というように書きます。
なぜかというと、脳は否定形を認識できないといわれています。否定形で書いてしまうと「夜更かし」にフォーカスされてしまい、夜更かしを辞めたいのに辞められない…という状態に陥ってしまいます。
また辞めたいことがあるというときは「○○しない」と書くのではなく、「○○になる」と肯定形で書きましょう。例えば夜更かしを辞めたいときは、「夜更かししない」ではなく「12時までに寝る」というように書きます。
なぜかというと、脳は否定形を認識できないといわれています。否定形で書いてしまうと「夜更かし」にフォーカスされてしまい、夜更かしを辞めたいのに辞められない…という状態に陥ってしまいます。
やりたいことリストを達成するためにする3つのこと
via www.photo-ac.com
やりたいことリストができても、書くだけでは達成できません。叶えるためには必ず行動が必要です。せっかく作ったやりたいことリストを達成するためにしてほしいことを以下でお話していきます。
定期的に見直す
作ったままにしてしまうと放置してしまうと、作った意味がありません。
定期的に見直して、やりたいことを確認しましょう。
定期的に見直して、やりたいことを確認しましょう。
やりたいことを予定に組み込む
例えば「○○(お店)のランチを食べに行く」とリストにあげたときは、そのお店に行く日を先に決めてしまいましょう。「いつか行こう」と思っているだけだと、そのいつかはなかなか来ません。
予定に組み込んでしまうことで、やりたいことを達成できますよ。
予定に組み込んでしまうことで、やりたいことを達成できますよ。