幼稚園・保育園の子どもの髪型は?
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幼稚園や保育園に通うようになると、女の子は毎朝のヘアセットが大変ですよね。特に4歳児以上になると、自己主張も激しくなるので、「こんな髪型にして」「このヘアゴムにして」など、おしゃれにこだわりが強くなる子も出てきます。
ママだって、我が子を1番可愛く見せたいものですよね。しかし、ただ可愛いだけではいけません。幼稚園や保育園の登園時は、帽子をかぶったり、活発に動くこともあるので、それらを考慮したヘアスタイルにすることが大切です。以下のポイントを参考に、子どもの髪型を考えてみて下さい。
ママだって、我が子を1番可愛く見せたいものですよね。しかし、ただ可愛いだけではいけません。幼稚園や保育園の登園時は、帽子をかぶったり、活発に動くこともあるので、それらを考慮したヘアスタイルにすることが大切です。以下のポイントを参考に、子どもの髪型を考えてみて下さい。
◆帽子がかぶりやすい髪型にする
幼稚園や保育園は、登園時にかぶる制服の帽子や、体操着に着替えたときにかぶるカラー帽子など、帽子をかぶる機会が多いため、子どもが帽子をかぶりやすい髪型にすることが大切です。
お団子ヘアや、高い位置でのポニーテール・ツインテールなどは、帽子をかぶる際に邪魔になることがありますので、登園時は避けるようにしましょう。
お団子ヘアや、高い位置でのポニーテール・ツインテールなどは、帽子をかぶる際に邪魔になることがありますので、登園時は避けるようにしましょう。
◆長い髪はきちんと結ぶ
髪の毛が長い場合は、園生活の邪魔にならないようにしっかりと結ぶようにしましょう。髪の毛が邪魔で、集中できないこともありますし、保育園の場合は、年齢の小さなお友達もいますので、髪の毛を引っ張ってしまうなどのトラブルが発生する恐れもあります。
たとえ子どもが嫌がっても、肩より下にくる長さの子は、きちんと結んであげてください。結んであげたほうが清潔感もあり、好印象を与えてくれます。
たとえ子どもが嫌がっても、肩より下にくる長さの子は、きちんと結んであげてください。結んであげたほうが清潔感もあり、好印象を与えてくれます。
◆活発に動いても崩れにくい髪型にする
園生活の中では、プールの時間や体操の時間があるところもあります。子どもが元気に動き回ったときも、崩れにくい髪型にしてあげると安心です。
髪の毛の量が多い子は、ブロッキングして結んだり、ほどけにくいゴムを使ったり工夫すると良いですね。
髪の毛の量が多い子は、ブロッキングして結んだり、ほどけにくいゴムを使ったり工夫すると良いですね。
◆忙しい朝に時間をかけずにできる髪型にする
お弁当や朝食の準備など、朝の時間はママにとって、とても忙しいものです。なるべく時間をかけずにパパっとできる髪型にするようにしましょう。
あまり複雑すぎる髪型は、休日のお出かけなどにするようにしてください。
ヘアアレンジに不慣れなママは、時間のある時に上手に素早くできるよう、練習しておくと良いかもしれませんね。
あまり複雑すぎる髪型は、休日のお出かけなどにするようにしてください。
ヘアアレンジに不慣れなママは、時間のある時に上手に素早くできるよう、練習しておくと良いかもしれませんね。
◆ピンやカチューシャが禁止の園も!
園によっては、カチューシャやヘアピンが禁止のところもあるようです。ヘアアレンジで、アメピンやUピンを使う場合は、注意しましょう。できるなら、ゴムだけで作れる髪型が望ましいですね。
また、カチューシャの場合、幼稚園や保育園で使用がOKなこともありますが、内側に凹凸のないものを選ぶと安心です。子どもの頭皮は柔らかくデリケートなので、ケガのないように注意して使用するようにしましょう。
また、カチューシャの場合、幼稚園や保育園で使用がOKなこともありますが、内側に凹凸のないものを選ぶと安心です。子どもの頭皮は柔らかくデリケートなので、ケガのないように注意して使用するようにしましょう。
簡単ヘアアレンジ~くるりんぱ~
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