新登場の「液体ミルク」とは?
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2019年3月11日、東日本大震災から8年後に発売されて話題となった「液体ミルク」。ニュースでは見たけれど、まだ実際に使ったことがないという方も多いと思います。
液体ミルクは、その名の通り「液体」のまま常温保存が可能なミルクのこと。紙パックや缶から消毒済みの哺乳瓶に入れるだけで準備ができるので、調乳の手間が減り、育児の負担軽減につながると期待されています。
これまでになじみのない形態ではありますが、栄養は粉やキューブのミルクをお湯で溶いたときと変わりません。安心して使うことができますね。
液体ミルクは、その名の通り「液体」のまま常温保存が可能なミルクのこと。紙パックや缶から消毒済みの哺乳瓶に入れるだけで準備ができるので、調乳の手間が減り、育児の負担軽減につながると期待されています。
これまでになじみのない形態ではありますが、栄養は粉やキューブのミルクをお湯で溶いたときと変わりません。安心して使うことができますね。
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液体ミルクが注目されたきっかけは自然災害
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液体ミルクが注目を集めたきっかけは、自然災害でした。液体ミルクは欧米ではポピュラーに使用されていましたが、日本では食品衛生法に液体ミルクが含まれていないなどの理由で一般的に販売されていませんでした。
けれど、平成28年の熊本地震の際、海外からの救援物資として送られた液体ミルクを利用したママたちから、日本でも手軽に買えるようにしてほしいという声が上がりました。
そうした声を受け、日本でも厚生労働省が平成30年に液体ミルクを解禁することを決めました。国内メーカーとしては、江崎グリコが平成31年3月に国産の液体ミルクを初めて販売。4月には明治乳業も販売を開始するなど、ママたちにとっては選択肢を増やしてくれる嬉しい動きが広がってきています。
けれど、平成28年の熊本地震の際、海外からの救援物資として送られた液体ミルクを利用したママたちから、日本でも手軽に買えるようにしてほしいという声が上がりました。
そうした声を受け、日本でも厚生労働省が平成30年に液体ミルクを解禁することを決めました。国内メーカーとしては、江崎グリコが平成31年3月に国産の液体ミルクを初めて販売。4月には明治乳業も販売を開始するなど、ママたちにとっては選択肢を増やしてくれる嬉しい動きが広がってきています。
おしゃれな防災セット6選!インテリアに馴染むアイテムでいざというときに備えよう! - ikumama

今の日本はいつ震災などの災害が起こるかわかりません。自分自身が生きるため、家族、子どもが生きるために防災セットを家に常備しておくことはとても大切です。しかし、いくら命を守るためと言っても、日ごろから防災グッズを出しっぱなしなのも考えもの。インテリアのこだわりたい人にとっては、その空間の雰囲気を損なうアイテムは残念に思えてしまいますよね。そこで今回は、おしゃれでスタイリッシュな防災セットをご紹介します。インテリアを邪魔しない、おしゃれなアイテムなら、出しっぱなしでもきっと気にならないはず。また、かわいらしい子ども用も併せてご紹介しますので、今一度親子で防災セットを揃えてみませんか?
【必読】防災セットは本当に必要?リュックの中身は?ママも安心♡万が一に役立つアイテムとは? - ikumama

皆さんのご家庭には防災セットの用意はありますか?もしもの時に必要な防災セット。家族を守るためにも是非1つは持っておきましょう。日本は地震大国とも言われるほど地震の多い国。今後30年のうちに、震度6弱以上の地震が太平洋側で起きる確率が70〜85%と言われています。また、地震だけではなく、豪雨や竜巻など異常気象による災害も近年増えていますよね。決して他人事ではありません!いつ何が起きても大丈夫なように、日頃から防災の知識を深めていくことが大切です。今回は、防災セットの必要性と防災セットの中身について徹底解説!赤ちゃんがいる家庭には簡易オムツの作り方などもご紹介します。おすすめの防災リュックも併せてチェックして下さいね♡
液体ミルクの使い方って?
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液体ミルクの使い方はとても簡単。次の2ステップでOKです。
①消毒済みの哺乳瓶を用意する
②紙パックの場合ストローを刺して、缶の場合開けて、哺乳瓶に注ぐ
基本的にはこのステップだけでOK。お湯を準備したり溶かして冷ます手間がかかりません。
また、液体ミルクは常温保存なので温める必要もありません。
とても便利ですが、使うときには以下のような点に注意してください。
☆水で薄めないこと
☆飲み残しを与えないこと(雑菌が繁殖する場合があるため)
☆製品に、事前に「振る」などの指示がある場合はその通りにすること
①消毒済みの哺乳瓶を用意する
②紙パックの場合ストローを刺して、缶の場合開けて、哺乳瓶に注ぐ
基本的にはこのステップだけでOK。お湯を準備したり溶かして冷ます手間がかかりません。
また、液体ミルクは常温保存なので温める必要もありません。
とても便利ですが、使うときには以下のような点に注意してください。
☆水で薄めないこと
☆飲み残しを与えないこと(雑菌が繁殖する場合があるため)
☆製品に、事前に「振る」などの指示がある場合はその通りにすること
液体ミルクのメリットは?
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液体ミルクのメリットとしては、
・調乳や冷ますステップがいらないので育児の手間が減る
・外出先で水やお湯がなくても飲ませられる(荷物が減る)
・災害時にも役立つ
などの点があります。
お湯をわかして、粉ミルクを溶かして水で冷ますのは思ったより大変。開けて移し替えるだけの液体ミルクなら、台所まで行かず寝室で準備を完了できます。特に新生児期の夜中の授乳には強い味方になってくれそうです。
・調乳や冷ますステップがいらないので育児の手間が減る
・外出先で水やお湯がなくても飲ませられる(荷物が減る)
・災害時にも役立つ
などの点があります。
お湯をわかして、粉ミルクを溶かして水で冷ますのは思ったより大変。開けて移し替えるだけの液体ミルクなら、台所まで行かず寝室で準備を完了できます。特に新生児期の夜中の授乳には強い味方になってくれそうです。