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妊婦に良い食事とは?おすすめの献立3選と妊娠中に気をつけたい食べ物もご紹介

妊婦に良い食事とは?おすすめの献立3選と妊娠中に気をつけたい食べ物もご紹介

2019年6月20日 公開

妊婦になると、気をつけたいのが、毎日の食事です。栄養バランスの事はもちろん、特に妊娠後期、体重増加をお医者さんに指摘されたママも、多いと思います。そこで今回は、”妊婦におすすめの献立3選”と”妊娠中に気をつけたい食べ物”についてもご紹介します。また、食事の献立を提案してくれる便利な食事管理アプリもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。毎日の献立を考えるヒントになったり、栄養バランスの勉強にもなりますよ!

妊婦におすすめの献立3選!食事から良質な栄養をたくさん取ろう!

Pot Kitchen Cook Wooden - Free photo on Pixabay (156872)

✔︎栄養満点!具沢山野菜スープ
たくさんの野菜を使って作る”具沢山野菜スープ”は、妊娠中のママやおなかの赤ちゃんに必要な栄養が、1度に沢山摂れます。
また、冷蔵庫の残りものをかき集めて、作ることもできますので、とてもおすすめです!

✔︎簡単おいしい!温野菜サラダ
ちょっとした時間で作れる”温野菜サラダ”は、簡単で手軽に、料理する事ができます。
ドレッシングを変えれば、飽きないので、毎日の食事に取り入れやすいですね!

✔︎ポン酢でさっぱり!豆腐ハンバーグ
豆腐を使う事で、普通のハンバーグよりも、カロリーを抑える事ができるので、体重増加が気になるママにおすすめです。
ポン酢でさっぱり食べられるので、つわり中のママにもおすすめですよ!

妊娠初期・つわりにいい食べ物とは?

Barriga Pregnant Pregnancy - Free photo on Pixabay (156874)

妊娠初期にいい食べ物
✔︎小魚・・・カルシウム
✔︎ほうれん草・・・葉酸
✔︎あさり・・・鉄分
✔︎肉・・・たんぱく質
✔︎バナナ・・・ビタミン
Cereal Breakfast Meal - Free photo on Pixabay (157005)

つわりに効く食べ物
✔︎バナナ
✔︎ゼリー
✔︎トマト
✔︎いちご

バナナは、つわりに効くだけでなく、浮腫みにも効きますので、妊娠中のママにおすすめです。
朝食をバナナに置き換えることで、太りにくい効果もありますので、ざひ試してみてください!

妊婦が食べてはいけない食べ物はあるの?赤ちゃんへの影響はいつから?

Stop Road Sign Warning - Free vector graphic on Pixabay (156880)

妊娠中食べてはいけない食べ物や飲み物
✔︎アルコール全般
✔︎カフェインの過剰摂取
✔︎生物全般
✔︎非加熱輸入チーズ  
✔︎過度に辛いもの       など・・

赤ちゃんへの影響はいつから?
おなかの赤ちゃんは基本的に、ママが食べた物から、赤ちゃんは栄養をもらいます。
そのため、妊娠期間中はずっと、食べ物に気を付ける必要があります。

特に注意しなければならないのが、妊娠初期です。
安定期に入るまでの期間は、流産などの可能性もありますので、食べるものには十分気をつけてください。

妊婦に適切な食事量とは?上手に食事制限をしよう!

Mom Soon Belly - Free photo on Pixabay (156875)

ママが妊娠している時期は、10ヶ月という長い期間です。
その10ヶ月の間に、おなかの赤ちゃんはスクスク成長していきます。
もちろん、おなかの赤ちゃんが成長するという事は、それだけママにかかる負担も、次第に大きく​なっていきます。

そこで、妊娠期間を初期・中期・後期に分けて、それぞれ1日に必要なカロリー数をご紹介します。
1日の摂取カロリーを目安にして、無理のない程度に食事制限をし、上手にカロリーコントロールしましょう。

【 妊娠初期 】

Fruit Fruits Salad - Free photo on Pixabay (157001)

1日の摂取カロリー目安
✔︎約2,050キロカロリー

妊娠初期に適切な食事量とは?
妊娠初期は、いつもの食事より、少しだけ多めに取る程度の量にしましょう。
ただし、つわりの症状や体調に変化の起こりやすい時期なので、無理なくできる範囲で食事量を調節しましょう。

【 妊娠中期 】

White Rice Japanese Meal - Free photo on Pixabay (157000)

1日の摂取カロリー目安
✔︎2,250キロカロリー

妊娠中期に適切な食事量とは?
妊娠中期は、安定期に入る時期で、食欲もかなり出てくる時期です。
この時期は、食べる量に気をつけて、食べ過ぎに注意しましょう!

お茶碗1杯分は、いつもの食事量よりも増やして良い時期です。
1回の食事で一気にたくさんの量を食べると、体重が増加しやすいので、毎回の食事でご飯を少しずつ増やして食べることを、おすすめします。

【 妊娠後期 】

Pregnant Belly Baby - Free photo on Pixabay (156999)

1日の摂取カロリー目安
✔︎約2,500キロカロリー

妊娠後期に適切な食事量とは?
妊娠後期は特に、一気に体重が増えるママもいますので、食べ過ぎに注意しましょう!
この時期は、成人女性の1日の摂取カロリーより、500キロカロリー多く取る事が推奨されています。

お茶碗2杯分は、いつもの食事量よりも増やして良い時期なので、3回の食事の中で上手く調節しましょう。

”献立・レシピを提案してくれるアプリ”を活用して妊娠中の食事管理をしよう!

Breakfast Minimal Interior Design - Free photo on Pixabay (156877)

【MENUS】健康的なレシピを提案してくれる便利なアプリ

MENUSは、消費カロリーや食べれない物を設定する事ができ、その設定に合わせた献立やレシピを提案してくれますので、妊娠中の食事管理に便利なアプリです。

また、冷蔵庫にある余り物や定番料理・和洋中からなど、様々なテーマから献立を提案してくれます。
毎日面倒な献立を考えなくても良いので、育児中のママにもおすすめしたいアプリです。

【ソラレピ】管理栄養士がレシピを提案してくれる!

ソラレピは、管理栄養士監修のもと、健康レシピの提案をしてくれるアプリです。
管理栄養士が監修しているので、栄養バランスの取れたレシピが豊富にあります。

また、使いたくない調理器具を設定することもできる、便利な設定もあるので、とても助かります。

まとめ

Baby Birth Child - Free photo on Pixabay (156878)

妊娠中のママや、おかなの赤ちゃんにとって、食事から取れる栄養は、とても大切ですよね。出産前は、特に体重管理が難しく、献立に悩んだことのあるママもいると思います。そこで、今回ご紹介した、”妊娠中におすすめのレシピ”や食事管理アプリを、活用してみてはいかがでしょうか?栄養バランスが取れた食事で、元気なマタニティライフを過ごしましょう!