夏休みの宿題は早め派?ギリギリ派?子どもに計画性を身につけさせるために親ができること
2017年6月12日 公開
子どもたちが待ちに待っている夏休み!楽しいこといっぱいやりたい夏休みですが、小学生になると「宿題」があります。できれば早めに終わらせて、あとでたっぷり遊びを楽しんでほしいというのが、親としての希望ですよね。でもなかなか計画を立てるのも難しいですし、遊びを優先しがちな子どもたち。いつかやればいいや!と思っていたら夏休みが終わっていた!ということも。そんな夏休みの宿題、これをいい機会と捉えて、子どもに計画性を身につけさせてみませんか?
夏休みの宿題はいつやる派?
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ママは昔、夏休みの宿題はいつまでに終わらせましたか。ちなみに私はギリギリ派でした。夏休み最終日に泣きながらやっている子どもで・・・。計画は一応毎年するのですが、なかなか計画通りに行きませんでした。
下の表を見てください。
下の表を見てください。
via うみママ
こちらは株式会社バンダイによる、小学生(6~12 歳)のお子さまの保護者の方 840 人を対象にした「夏休みの宿題に関する意識調査」の結果をまとめたものです。この結果によると、予定としては76.7%の人が、『夏休み【中頃】までに終わらせたい!』と考えているようです。
しかし結果として終わらせた時期は夏休み後半が35.9パーセントと一番多く、中頃までに終わらせた子は56.1%という結果に。
希望としては、夏休み中頃を目安に終わらせたいけれど、実際に終わらせられたという人は、希望よりも少ないようです。
しかし結果として終わらせた時期は夏休み後半が35.9パーセントと一番多く、中頃までに終わらせた子は56.1%という結果に。
希望としては、夏休み中頃を目安に終わらせたいけれど、実際に終わらせられたという人は、希望よりも少ないようです。
夏休みの宿題を早く終わらせるコツは次の3つ!
via pixabay.com
そんななかなか計画通りにいかない夏休みの宿題ですが、どうすれば早めに終わらせることができるでしょうか。それには夏休みの計画を立てるための、3つのコツがあったのです!このコツは将来、仕事などの計画を立てるときにも繋がるコツですので、親子一緒にコツをつかみましょう。
1.どれを早く終わらせるか決める
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まずは計画を立てる前に、どの宿題を早めに終わらせるか、【優先順位】を決めましょう。夏休みの宿題はすぐにできるもの、時間がかかるもの、と何種類かに分けられます。
【すぐにできるもの】
・ドリル(漢字・計算)
・ワーク
【時間がかかるもの】
・読書感想文
・工作
・自由研究
・絵や習字
【毎日やるもの】
・計算カード
・日記
・観察記録
こんな感じに、まずは宿題を種類分けしてみましょう。比較的すぐに終わらせやすいのは、ドリルやワークなどの淡々とできる宿題です。これらの宿題をまずはやるように計画を立てましょう。もちろん、得意苦手がありますので、子どもに合わせて、「1日〇ページずつする」「苦手な国語は1日〇ページすればOK」など調節してあげるといいですね。
毎日やるべきものは、「まずは計算カードをやってから、今日の分の宿題しようか」などと声かけをし、他の宿題にかかる前の習慣にするのがおすすめです。
他にも学校によっては、夏休み中頃の登校日までにやらないといけないものも。その宿題の期日も考えながら、一緒に計画を立てましょう。
【すぐにできるもの】
・ドリル(漢字・計算)
・ワーク
【時間がかかるもの】
・読書感想文
・工作
・自由研究
・絵や習字
【毎日やるもの】
・計算カード
・日記
・観察記録
こんな感じに、まずは宿題を種類分けしてみましょう。比較的すぐに終わらせやすいのは、ドリルやワークなどの淡々とできる宿題です。これらの宿題をまずはやるように計画を立てましょう。もちろん、得意苦手がありますので、子どもに合わせて、「1日〇ページずつする」「苦手な国語は1日〇ページすればOK」など調節してあげるといいですね。
毎日やるべきものは、「まずは計算カードをやってから、今日の分の宿題しようか」などと声かけをし、他の宿題にかかる前の習慣にするのがおすすめです。
他にも学校によっては、夏休み中頃の登校日までにやらないといけないものも。その宿題の期日も考えながら、一緒に計画を立てましょう。
2.大物は焦らず中盤に計画を立てる
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上にあげた宿題の中で、【時間がかかるもの】はいわゆる大物と言われる宿題です。1日2日では終わらない宿題なので、焦りは禁物です。できればこれらは夏休み中頃を目安に計画を立てましょう。夏休み中頃というと、ちょうどお盆休み頃ですね。
ママやパパも仕事が休みになるお盆休み。帰省で忙しいという方もいるかもしれませんが、ママやパパと協力しながら宿題を終わらせるのもおすすめです。工作が得意なパパ、絵や習字にママにアドバイスをもらいながら・・・というのもいいですね。
これらの大物の宿題は、終えただけで達成感も得られるものです。他の宿題よりも先にやってしまうと、『達成感で満足してしまったため他の宿題に手をつけない!』という子もいますので、大物は他の宿題より後にやるのがおすすめです。
ママやパパも仕事が休みになるお盆休み。帰省で忙しいという方もいるかもしれませんが、ママやパパと協力しながら宿題を終わらせるのもおすすめです。工作が得意なパパ、絵や習字にママにアドバイスをもらいながら・・・というのもいいですね。
これらの大物の宿題は、終えただけで達成感も得られるものです。他の宿題よりも先にやってしまうと、『達成感で満足してしまったため他の宿題に手をつけない!』という子もいますので、大物は他の宿題より後にやるのがおすすめです。
3.宿題をする場所を変えてみる
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計画を立てるときに、どこで宿題をするかも一緒に考えてみましょう。いつも同じ勉強机では、飽きてしまうこともありますね。
・ダイニングテーブル
・図書館
・おじいちゃんおばあちゃんの家
・カフェ
など、気分転換に場所を変えてみるのもいいでしょう。「この宿題はおじいちゃんおばあちゃんのおうちでやろう!」「図書館で調べながらやろうか」「ランチを兼ねて、カフェでやってみる?」など、ちょっぴり楽しみ気分で宿題する場所を計画立てるのもいいですね♡
・ダイニングテーブル
・図書館
・おじいちゃんおばあちゃんの家
・カフェ
など、気分転換に場所を変えてみるのもいいでしょう。「この宿題はおじいちゃんおばあちゃんのおうちでやろう!」「図書館で調べながらやろうか」「ランチを兼ねて、カフェでやってみる?」など、ちょっぴり楽しみ気分で宿題する場所を計画立てるのもいいですね♡
計画通りいかない時は次の3つを考えてみましょう
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計画を立てても、なかなかうまくいかないのが基本です。計画通りにいかなくても、頭ごなしに叱ってはいけません。なぜ計画通りにいかないのか、どうすれば宿題が進むのかを一緒に考えてみましょう。
そうすることで、「うまくいかない時はどうすればよいか」と子ども自身も考えられるようになり、子どもの計画性を育むことができるんです。
そうすることで、「うまくいかない時はどうすればよいか」と子ども自身も考えられるようになり、子どもの計画性を育むことができるんです。
1.無理はさせない
計画通りに進んでいないからといって、急かすのもNG。「昨日の分も今日やっちゃって!」なんて言ってしまいそうになりますが、無理は禁物です。無理をさせると、宿題をするやる気を失って逆効果になることも。
無理をさせず、できなかった理由を考えてみましょう。体調が悪かったから?予定が入ったから?遊んでしまったから?問題が難しくて進められなかったから?理由を元に、計画を見直すのがいいでしょう。
無理をさせず、できなかった理由を考えてみましょう。体調が悪かったから?予定が入ったから?遊んでしまったから?問題が難しくて進められなかったから?理由を元に、計画を見直すのがいいでしょう。
2.予備日のある計画に立て直す
早く終わらせるために、毎日コツコツ計画的に宿題を終わらせるのもいいですが、なかなか計画通りに進まない子には「予備日」を作ってあげましょう。1日おきに宿題をする、土日は予備日にする、など、子どもに合わせて計画をたてましょう。
予備日とは、それまでにやる予定だったけれど、できなかったものをやる日のこと。もし全てできていれば自由に遊べる日(余裕があるなら、宿題を進めてもいい日)であると、子どもにも伝えます。
自由にできる日と分かれば、子どももやる気が出て、予備日までに終わらせようという気になるかもしれませんし、遅れている分も取り戻すことができるので、心に余裕が持てるでしょう。
予備日とは、それまでにやる予定だったけれど、できなかったものをやる日のこと。もし全てできていれば自由に遊べる日(余裕があるなら、宿題を進めてもいい日)であると、子どもにも伝えます。
自由にできる日と分かれば、子どももやる気が出て、予備日までに終わらせようという気になるかもしれませんし、遅れている分も取り戻すことができるので、心に余裕が持てるでしょう。
3.午前中に宿題をする習慣をつける
夏休みはとても暑いですよね。まだ涼しい午前中にやるのがおすすめ。特に朝ごはんを食べる前など、静かで涼しい環境でやると、意外とはかどるかもしれません。声かけをして、習慣づけするのがいいですね。
夜も静かで涼しいのですが、夏休みだからといって子どもが遅くまで起きているのもよくありません。朝型がいいでしょう。
夜も静かで涼しいのですが、夏休みだからといって子どもが遅くまで起きているのもよくありません。朝型がいいでしょう。
子どもにやる気がないときは
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夏休みの宿題の計画をいくら立てても、子どもにやる気がないときはどうすればいいでしょうか。子どものやる気を引き出す方法は次のようなものです。
◆少しでも宿題に取り組んだら褒める
子どもは誰でも、褒められると嬉しいものです。少しでも宿題に取り組んだら褒めてあげましょう。それがほんの少しでも褒めるのが効果的です。少しでも取り組めば、どうして取り組みたくないのか、やる気が出ないのか理由も分かってくるでしょう。
もし、分からないところが多く、やる気になれないのであれば一緒にやってあげてもいいですし、暑くて集中できないのであれば図書館など涼しく静かな環境へ連れて行ってあげても◎
もし、分からないところが多く、やる気になれないのであれば一緒にやってあげてもいいですし、暑くて集中できないのであれば図書館など涼しく静かな環境へ連れて行ってあげても◎
◆進捗表を作る
計画表だけでなく、進捗表も作ってあげると効果的です。宿題を書き出して、終わればシールを貼ったり、花丸を書いてあげたり。付箋に宿題をそれぞれ書き出して、終わったものは捨てるというのも分かりやすくていいですね!
見た目で「ここまで終わった!」と分かると、達成感も感じられ、やる気も出てきます。下の計画表の使い方も参考にしてみてくださいね。計画表は無料でダウンロードできます。
見た目で「ここまで終わった!」と分かると、達成感も感じられ、やる気も出てきます。下の計画表の使い方も参考にしてみてくださいね。計画表は無料でダウンロードできます。
◆ゲーム感覚でする
ゲームが好きな子には、競争をさせるのもいいでしょう。兄弟で競争させてもいいですし、親と一緒に競争も楽しいですよ!「ママのお家のお掃除と、〇〇くんのドリル、どっちが早く終わるかな?」など声かけをして、ゲーム感覚で楽しみながらやる気を引き出すのもいいですね。
どうしても終わらない時はどうする?
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どれだけ計画を立てても、計画が崩れた時に対策をしても・・・終わらなかった場合はどうすればいいでしょうか。どうしよう??と悩む夏休み最終日・・・対策として考えられるものは次のようなものがありますね。
・終わるまで徹夜でする
・家族や友だちに手伝ってもらう
・諦めて、先生に正直に「終わりませんでした」と言う
「夏休みの宿題が終わらせなくて、最終日困った」なんて、大人になって思い返せば笑い話になるようなものですが、子どもにとってその時は重大事件ですよね。「先生に怒られちゃうー!」と泣くかもしれませんが、それも一つの経験でもあります。大切なのは、それを毎年繰り返さないこと。
来年はどうすればいいのか、一緒に考えてあげるのもいいですね。来年になると忘れて、また同じ事になりそうな子には、普段から何か計画を立てて実行させることを習慣にするといいかもしれません。
・終わるまで徹夜でする
・家族や友だちに手伝ってもらう
・諦めて、先生に正直に「終わりませんでした」と言う
「夏休みの宿題が終わらせなくて、最終日困った」なんて、大人になって思い返せば笑い話になるようなものですが、子どもにとってその時は重大事件ですよね。「先生に怒られちゃうー!」と泣くかもしれませんが、それも一つの経験でもあります。大切なのは、それを毎年繰り返さないこと。
来年はどうすればいいのか、一緒に考えてあげるのもいいですね。来年になると忘れて、また同じ事になりそうな子には、普段から何か計画を立てて実行させることを習慣にするといいかもしれません。
最近の夏休みの宿題はこんなものがある!
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最近の夏休みの宿題にはどんなものがあるのでしょう?我が家の長男は小学校3年生ですが、今まで出た宿題はこんなものが多かったです。
・夏休みのワーク2冊
・漢字計算ドリル
・ひとこと日記
・絵日記
・アサガオの観察日記
・夏休みの俳句
・アイデア貯金箱
・絵
・読書感想文
・計算カード
・おうちのお手伝い記録
・人権標語
・自由研究
このうちのいくつかは「できたら」するというものもありましたが、結構量も多いんですよね。この量を子どもだけでこなすというのは、なかなか難しいでしょう。親のサポートも必要な夏休みの宿題。以下の記事も参考にしながら、子どもと一緒に頑張ってみましょう。
・夏休みのワーク2冊
・漢字計算ドリル
・ひとこと日記
・絵日記
・アサガオの観察日記
・夏休みの俳句
・アイデア貯金箱
・絵
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・計算カード
・おうちのお手伝い記録
・人権標語
・自由研究
このうちのいくつかは「できたら」するというものもありましたが、結構量も多いんですよね。この量を子どもだけでこなすというのは、なかなか難しいでしょう。親のサポートも必要な夏休みの宿題。以下の記事も参考にしながら、子どもと一緒に頑張ってみましょう。
夏休みの宿題に工作キットが大活躍!子どもの能力を引き出すオススメ商品大特集☆ – ikumama
多くの子どもが苦戦する夏休みの宿題の1つ、“工作”。ドリルや日記などの宿題とは違い、テーマが決まっていないので、毎年アイデアを絞り出すのはなかなか難しいものです。今回の記事では、「何を作ったら良いか分からない!」という子どもたちと「どうやってサポートしてあげれば良いか分からない!」というママたちのために、様々な工作キットを集めてみました!子どものタイプ別にオススメの工作キットをご紹介していきます♡
【学年別】夏休みの自由研究テーマはこれで決まり☆上手な進め方とまとめ方のコツを押さえよう! – ikumama
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読書感想文の書き方はコレだ☆苦手な子もばっちり♪すらすら書ける4つのポイントをつかめ! – ikumama
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宿題以外にも夏休みに挑戦させたいこと
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夏休みの宿題は大切ですが、夏休みはもっといろんな経験を子どもにさせたいですよね!夏休み中の子どもたちにぴったりの挑戦をさせてみましょう。
◆キャンプ
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夏休みの宿題は計画性を養うチャンス
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いかがでしたでしょうか。子どもにとって待ち遠しい夏休みですが、特に低学年の子はなかなか計画通りに宿題を進めることができません。そんな時こそ、ママの声かけの出番です。計画を立てて、その通りに行動すること、できなかった場合の対処法は大人になってから役立ちます。
その対処法をながーい夏休みを通して、子どもに少しずつ身につけてあげませんか。やるべきことをやってからの楽しい遊びも、いい成功体験になりますよ!今年は楽しく充実した夏休みを過ごしましょう♡
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