「１ヶ月の生活費」家族３人の場合「皆はいくらかかっている?」よそのお宅の事情をチェック!

2018年12月5日公開

我が家の家計はママがやりくりを頑張っている!と思っていても、上手くいっているのか不安になることはありませんか?よその家庭では月々の生活費はいくらくらいなのか参考にしてみたくなることもありますよね。そんな方のために、光熱費や食費はもちろん外食の相場や気になるパパのお小遣い、ママのへそくり事情まで、3人家族の一般的な生活費についてまるっと調査してみました! 家計を見直してみると、無駄もみえてくるかも!?節約や貯金のコツも合わせてチェック♪一般的な3人家族の生活費の金額を参考にしながら、やりくり上手なママを目指しましょう。

恥ずかしくて聞けないが「他所の生活費」を気にする主婦は多い

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子育てをしていると、何かとお金がかかります。

子どもが生まれる前は余裕をもって貯蓄ができていたのに、今月はなんだかカツカツ…そんな月が続くこともあるかもしれません。世の中のママ達は、生活費にどれくらいかけているの!?どんなやりくりをして生活しているの!?気になります。

…とはいえど、月々いくらくらいかかってるのなんてママ友にはちょっと聞きにくいですよね。

実際に、お金のやりくりに不安を持っている方や、他の家庭の生活費について気になっているというママは多くいるようです。

家族4人の生活費はいくらかかっていますか。 – 参考にさせてください。私、… – Yahoo!知恵袋

家族4人の生活費はいくらかかっていますか。参考にさせてください。私、妻、子供2人(5歳2歳)上の子は幼稚園下の子は妻がみており現在は専業主婦です。

家計のやりくりが上手くいかない時、似たような収入家庭ではどうやりくりしているのか気になるかと思います。自分ではどこをどう節約したらいいのか見えない部分も、第三者にアドバイスをもらえて目から鱗！なんてことも。

生活費（4人家族）26万円は多いですか？貯蓄したくて、真剣に悩んでおり… – Yahoo!知恵袋

生活費（4人家族）26万円は多いですか？貯蓄したくて、真剣に悩んでおります。平均より多いのでしょうか？節約できるところはありますか？ご意見下さい。よろしくお願いします。———————————- 家族４…

yahoo!知恵袋では、様々な形態の家庭のお金に関する質問が集まっています。お金に関して悩んでいる方は、やはり多いようです。

毎月の貯金はみんないくらくらいしている？年代別の平均値や貯金のコツもたっぷり紹介します! – ikumama

貯金は大事と思っていても、思うように貯まらない…そんな時、『みんなはどのくらいの貯金があるの?』と気になったことはありませんか?貯金はいざという時に必要になるものです。あればあるだけ生活が潤うし助かりますよね。年代別の貯金額や貯金を頑張りたい人のために貯金のコツもたっぷり紹介します。

夫婦２人、子供１人の場合「生活費」一般的にはいくら位?

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一般的に、夫婦2人、子ども1人の家族を想定した生活費は、1ヶ月に25万円程が必要と考えられているようです。当然ですが、お子さんが多くなると、生活費も比例して多くなります。

あくまで一般的に考えられるおおよその数値なので、子どもの年齢や賃貸、持家、ローン、同居、自家用車の所持など、生活形態によって差があります。これ以上の費用がかかっている家庭もあれば、上手にやりくりをして貯金に回しているという家庭もあります。

目安として参考にしておきましょう。

夫婦２人、子供１人の場合「光熱費」一般的にはいくら位?

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3人以上の家族構成での一般的な光熱費は、2万円程と言われています。

ただし、お子さんが小さいうちは暖房や冷房をこまめに調節したり、洗濯の回数や量も増えるので、何かと光熱費がかかります。もう少し大目に見積もっていてもいいかもしれません。ママが頑張って節約しようと思っていても、光熱費での節約はなかなか難しい時期かもしれませんね。

お子さんが幼稚園や小学校に上がり、日中に電力を使う時間が少なくなることも考えられますが、今度は洗濯ものが増えたり夜遅くまで起きていて光熱費がかかったり…生活形態が変わっても、光熱費が別の所で発生することも考えられます。

しかし、夜間電力を上手く使うなど節約する方法はあるので、探してみましょう。

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夫婦２人、子供１人の場合「食費」一般的にはいくら位?

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3人以上の家族構成での一般的な食費は、4万円～6万円と言われています。これは夫婦の食べる量や、お子さんの性別や年齢によって、各家庭で大きく違いが出る出費です。さらにお子さんが成長するにつれ、食費もどんどん多くなることが予想されます。

チラシやスマホアプリを上手に使い、スーパーの特売や安い品物はないかチェックしながら買い物をしましょう。スーパーによっては、ポイントが倍になる日や、5パーセントオフなど、お得な日もあります。保存ができる食材を有効的に使い、安い時にまとめ買いしておくのもいいですよ。

やりくり上手な主婦は、毎月の食費を2、3万円に抑えているという方もいるそうです。

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外食は「月に何回」が一般的?

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家族で外食は、月に2、3回という家庭が多いそうです。

1ヶ月に2、3回程度であれば、少ないと感じるかもしれません。しかし、1回の外食が3人で3,000円程だとすると、月に3回で約9,000円の出費となります。数字にしてみますと、意外と多く感じますよね。

外食費は我慢しようと思えばできるもの。しかし、毎日の家事と育児を頑張るママだって時々は外食でラクをしたいですし、お子さんにとっても外食というのは、いつもと違う環境で食べるという楽しみにもなります。

毎月の外食を1回だけ減らしてみたり、可能であれば、これまでディナーだったものをランチに変更するだけでも、外食費の節約になります。

皆さん「パパのお小遣い」はいくら払っているのか

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パパのお小遣いですが、子どもがいる家庭だと25,000～35,000円程が一般的なようです。実はパパのお小遣いは、1家族の子どもの人数が増えるほどに少なくなっているそう。家計の中でも確実に節約できる部分でもあるので、家族のためにパパが我慢をするのも方法のひとつかもしれません。

お小遣い制の家庭では、パパの不満は溜まりやすいようです。その一方で、パパをお小遣い制にすることで、お金の無駄遣いを抑える効果があるんだとか。お子さんにお金がかかる分、パパにもなんとか我慢はしてもらわなければなりませんよね。

その分、パパのお昼はランチのかわりにお弁当を作ってあげたりとか、パパの負担も減らせるような工夫があるといいですね。パパのお小遣いに関しては、夫婦でよく話し合って、お互いが納得した金額を設定しましょう。

ズバリ！「ママのへそくり」は皆どれくらい貯めている?

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3人家族の生活費が気になる一方で、ママが内緒で貯金しているへそくり額も気になります。

やりくり上手なママだったら、へそくりも大分ありそう…!!しかし実態は、へそくりなんて余裕はない!という方が、半数近いという事です。もしくは、夫婦が共有するお金だから、隠しておく必要がないというママもいました。

ちなみに、副業や独身時代の貯金などで上手にへそくりをしているママは、大体100万～400万円も貯めているそうです。生活費の浮いたお金をコツコツと貯めている場合だと、20～100万円程との声も。500円玉貯金なんかも、地道に続けていれば溜まりやすいですよ。

貯金とは別の方法で、こっそりとお金をためて、旅行や買い物などたま～の贅沢くらいはいいかもしれません。それに何かあった時のために、まとまったへそくりがあると心強いです。

これまでへそくりがなかったというママも、検討してみてはいかがでしょうか。

「お出かけ=出費」は無駄使いかも

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家族でのお出かけは、家族で楽しい時間を共有するという意味でも、削りたくはない時間です。しかし、1回お出かけをすると、結構な出費になったりしますよね。

ショッピングセンターやテーマパークだけがお出かけではありません。例えば、入場料がかからない公園に、お弁当を持って出かけても楽しいです。お子さんは、ママが作ってくれたお弁当を屋外で食べて、様々な遊具で遊ぶ…ママとパパも、ゆったりとした時間を過ごす。ショッピングセンターを連れまわすより、楽しめるかもしれませんよね。

お出かけ=出費とならない方法はありますので、検討してみましょう。

ムダを無くし「余裕ある生活」を♪節約にはどんな方法がある?

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節約をするためにはまず、家計の支出をしっかり把握しましょう。家計簿をつけると、1ヶ月のお金の動きが明確になるので無駄な部分が見えやすくなります。家計簿は100均のものでもいいですし、工夫されていて続けやすいものはたくさんあります。また、アプリを使って簡単に家計簿をつけるという方法もあります。

『継続しやすい家計簿』はどんなもの？おすすめの家計簿とアプリをご紹介します♪ – ikumama

家計簿を付けたいけど中々続かない方も多いのではないでしょうか？今回は継続しやすい家計簿をご紹介します。おすすめの家計簿の本・アプリの家計簿・オリジナルの家計簿をまとめて紹介するので家計簿を付けたい方やこれからどんなふうにつければいいのかわからない方は是非参考にしてみてください。

家計の節約方法で一番手っ取り場合のは、固定費の見直しです。例えば通信費。スマートフォンの月々の料金プランを見直したり格安SIMに変えたりすることで、出費を抑えることができます。保険の見直しなども検討してみましょう。

生活費を節約することはなかなか大変ですが、できることから少しずつ始めていきましょう。

家計の上手な見直しポイント②減らすなら固定費！ココを考えれば支出が変わる！ – ikumama

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保険の見直し♪赤ちゃんが生まれたら万が一に備えるため保険の加入・見直しを考えよう！ – ikumama

保険っていまいちどれに入ればいいのかわからない、独身の時は、保険なんてそこまで考えていなかったという人も多いと思います。結婚して家庭を持ち、赤ちゃんが生まれたらやっぱり保険は必要？もう保険に入っているから大丈夫というあなたも保険の見直しを考えてみてはどうですか？万が一の時のために保険の加入と保険の見直しをしよう！

収入を「増やす」という考えかたもある

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一般的な3人家族の1ヶ月の生活費はおよそ25万円と紹介しました。現在の生活費は、この金額より多いですか?少ないですか?

生活費を押さえて貯金に回すためには節約するという方法はありますが、収入を増やせば貯金に回すお金も増えるという考え方もあります。

お子さんが生れてママが退職や産休に入ったり、もしかしたら時短で働くという人もいるかもしれません。これまで通り働けなくなって収入が減ったら、その分生活費にもしわ寄せがきてしまいますよね。

収入を上げる方法としては、パパが転職を検討したり、ママが働くという方法があります。お子さんが小さいうちは大変かもしれませんが、お子さんの成長に合わせて復職やパートなどを検討してみましょう。

ママが在宅で働くという方法も。お子さんとの時間を大切にしながら働いているママも多くいるようですよ。

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まとめ

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今回紹介した金額は一般的な例ですが、暮らし方や地域によっても差が出ることもあります。自分の家計と比べていかがでしたか?

おおよその金額でも、自分の家計を見直すきっかけになるかと思います。お子さんが成長していけば、これからよりお金がかかることも予想されます。貯金はあったほうがいいので、やりくり上手なママを目指して、今からでも始めてみましょう。