
バーベキューにぴったり!おススメ食材11選♪定番から意外なアイデアまでご紹介!
2018年1月16日 公開
バーベキューにぴったりの食材って?
via pixabay.com
気候がよくなってくると、バーベキューが楽しくなりますね。
バーベキューのできる施設などでは、食材のセットが用意してあることもありますが、お庭などで手軽に楽しむときには自分で用意することになります。
いざ、バーベキューを!と思ったときに、何をどのくらい用意したらいいのか、迷ってしまうことも多いですね。そんなときに参考にしていただきたい、食材の量やおススメ食材をご紹介していきます。
バーベキューのできる施設などでは、食材のセットが用意してあることもありますが、お庭などで手軽に楽しむときには自分で用意することになります。
いざ、バーベキューを!と思ったときに、何をどのくらい用意したらいいのか、迷ってしまうことも多いですね。そんなときに参考にしていただきたい、食材の量やおススメ食材をご紹介していきます。
食材の量はどれくらい用意すればいい?
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バーベキューのときには、食材をどれくらい準備すべき?特に人数がたくさんの場合、量に迷ってしまいますね。
基本的には、お肉は、男性300g、女性200g程度と言われています。
もちろんほかのシーフード、野菜、料理などが、どれくらいあるかにもよりますが、目安としてはだいたいこのくらい。
また、子どもの場合、中学生以上なら大人と同じ、小学生なら女性と同じ量でを目安にしましょう。
こちらのお肉の量を基本に、ごはんものなどは、1人につき一人前、では多いので、2人で一人前、もしくは3人で二人前、くらいがおススメです。
基本的には、お肉は、男性300g、女性200g程度と言われています。
もちろんほかのシーフード、野菜、料理などが、どれくらいあるかにもよりますが、目安としてはだいたいこのくらい。
また、子どもの場合、中学生以上なら大人と同じ、小学生なら女性と同じ量でを目安にしましょう。
こちらのお肉の量を基本に、ごはんものなどは、1人につき一人前、では多いので、2人で一人前、もしくは3人で二人前、くらいがおススメです。
おススメバーベキュー食材【定番編】
☆お肉
これがなくては始まらない!定番中の定番です。牛、鶏、豚、どれもぴったりです。現地で切るのは大変なので、カットされている焼肉用、ステーキ用の肉を準備しましょう。串にささった状態で売られているものもあります。写真のように、大きめのステーキ肉を豪快に焼いて切り分けるのも、バーベキュー気分が最高に盛り上がりますよ。
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☆シーフード
えび、いか、ほたて、貝類、なんでもおいしく、見た目も豪華になるのがシーフード。塩や胡椒だけでなく、ハーブソルトなども用意しておくとよりおいしく食べることができます。身の崩れやすい魚、貝類はホイルに包んでホイル焼きにするのもおススメ。
お醤油をかけて、焼き牡蠣やイカ焼き、なんて和風のメニューも楽しめますよ。
お醤油をかけて、焼き牡蠣やイカ焼き、なんて和風のメニューも楽しめますよ。
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☆野菜
バーベキューなら、お子さんもたくさんお野菜を食べてくれると思います。焦げやすかったり、火が通りにくかったりするものもあるので、事前に下ごしらえをしておくといいでしょう。根菜類は、レンジにかけたり茹でて火を通しておくと、表面を焼くだけで食べられます。
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【バーベキューに向く野菜、向かない野菜って?】
おススメの野菜は、とうもろこしやアスパラガス、カボチャなど。焼肉屋さんでよく出てくる野菜をイメージするといいでしょう。甘みが増すのでピーマンなどもおススメです。
バーベキューに向かないのは、形が崩れやすい野菜や、水分の多すぎる野菜。玉ねぎやトマトも焼くとおいしいですが、崩れやすいので、串に刺したり、焼きすぎないよう注意するなどの工夫が必要になります。ナスはそのままでもいいですが、アルミホイルで包んでおくと焼きナス風として楽しめますよ。
サツマイモなどは、丸ごとアルミホイルに包んで、じっくり長時間焼くと焼きいもとしても楽しめますよ。
バーベキューに向かないのは、形が崩れやすい野菜や、水分の多すぎる野菜。玉ねぎやトマトも焼くとおいしいですが、崩れやすいので、串に刺したり、焼きすぎないよう注意するなどの工夫が必要になります。ナスはそのままでもいいですが、アルミホイルで包んでおくと焼きナス風として楽しめますよ。
サツマイモなどは、丸ごとアルミホイルに包んで、じっくり長時間焼くと焼きいもとしても楽しめますよ。
おススメバーベキュー食材【主食編】
☆ピザ
ホームベーカリーでもピザ生地を作ることができますが、アウトドアではもっと手軽に市販品でもOK。具までのった冷凍ピザを焼いてもいいですし、ピザ生地だけの市販品もあります。お好みの具をのせて、アツアツをいただきましょう。
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☆ごはん
アウトドアのごはんの定番は、はんごうの白いごはん。ですが、ちょっと
目先を変えて、パエリアはどうでしょう?本格的なパエリア用の鍋は持っていなくても、土鍋や、アウトドア用の鉄鍋、フライパンを使えば簡単。見た目も華やかです。
また、バーベキュー場によっては、電源が利用できる場合もあります。下でご紹介したレシピのように、ホットプレートなら焦げる心配もなくてより一層簡単ですよ。
目先を変えて、パエリアはどうでしょう?本格的なパエリア用の鍋は持っていなくても、土鍋や、アウトドア用の鉄鍋、フライパンを使えば簡単。見た目も華やかです。
また、バーベキュー場によっては、電源が利用できる場合もあります。下でご紹介したレシピのように、ホットプレートなら焦げる心配もなくてより一層簡単ですよ。
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アウトドア飯 土鍋で簡単パエリア♪ by popomama 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが281万品

「アウトドア飯 土鍋で簡単パエリア♪」パエリアの素や冷凍の素材をつかって、アウトドアでも簡単に食べられる美味しいパエリアをつくりました。 材料:お米、水、S&Bシーズニングスパイス パエリア..
こちらは、市販のパエリアのもとや冷凍のシーフードを上手に使って、外でも簡単に作れるpopomama さんのパエリアのレシピです。
家族・仲間♦️川でバーベキュー①♦️ by 753和み四つ葉♪ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが281万品

「家族・仲間♦️川でバーベキュー①♦️」お友達からサフランを持ってく♪と連絡きたので簡単シーフード&ベジmixで✨❤️ホットプレートDeパエリア仕立て❤️✨ 材料:白米、サフラン、ぬるま湯40度位~..
こちらの 753和み四つ葉♪さんのレシピは、ホットプレートで簡単に作ることができるパエリアのレシピです。
☆パン
食パンやバンズをもっていけば、サンドイッチやハンバーガーも楽しめます。焼きたてのお肉や野菜をはさんでハンバーガー、サンドイッチもおいしいです。
ここでは、ホットサンドのレシピもご紹介。ザクっと切る時の断面も楽しみ。盛り上がりますよ!
ここでは、ホットサンドのレシピもご紹介。ザクっと切る時の断面も楽しみ。盛り上がりますよ!
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キャンプの朝はホットサンド by d•_•bKmum 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが281万品

「キャンプの朝はホットサンド」キャンプ朝食の定番ホットサンド! 材料:サンドイッチパン(8枚切りトーストでも)、ハム、チーズ..
こちらのd•_•bKmumさんのレシピは、直火で使えるホットサンドメーカーを使ってサンドイッチを作るもの。チーズがとろーり、でたまりません♪
おススメバーベキュー食材【スイーツ編】
☆マシュマロ
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【アメリカでは定番、スモアにするのもおススメ】
スモアはアメリカのキャンプのときの定番スイーツ。焚き火などであぶったマシュマロをチョコレートと一緒にグラハムクラッカーで挟んだスイーツです。グラハムクラッカーが手に入らないときは、普通のクラッカーやビスケットでも大丈夫。ピーナッツバターなどを入れてもおいしいですよ。
ご家庭ではオーブントースターや家庭用コンロでも手軽に作れます。
ご家庭ではオーブントースターや家庭用コンロでも手軽に作れます。
via cookpad.com
アメリカ発スイーツ❤スモア/S'more by Mrs♡Missy 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが281万品

「アメリカ発スイーツ❤スモア/S'more」アメリカのキャンプや焚き火時の定番スイーツ♪キャンドルを使って手軽に屋内でも楽しめます❤このとろ~り甘さ、やみつきです❤ 材料:グラハムクラッカー、マシュマロ、板チョコ..
こちらのMrs♡Missy さんのレシピは、キャンドルを使って手軽にスモアを楽しめるというレシピ。
☆ホットケーキ
スキレットパンなど、直火で使えるフライパンで、ホットケーキはどうでしょう?たくさん焼いて、ジャムやクリームをはさむのもいいですし、厚めに焼いて、クリームやフルーツで飾ればケーキ風に。「ぐりとぐら」のカステラのようでワクワクします!
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おススメバーベキュー食材【アイデア編】
☆チーズでフォンデュ!
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☆作るのも楽しい!棒パン
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BBQの〆の簡単棒パン by 粉屋のたなか 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが281万品

「BBQの〆の簡単棒パン」BBQの締めは棒パンで♪子供たちの時間つぶしにも。 材料:薄力粉(かめ印の小麦粉)、強力粉(みなみの幸)、ドライイースト..
こちらの粉屋のたなか さんのレシピは、生地のレシピはもちろん、竹の棒の扱い方の注意点も紹介されていて、参考になります。
☆焼きおにぎりはいかが?
via www.pakutaso.com
バーベキュー食材の準備、ここに気をつけたい!
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なんといっても、気をつけたいのは食中毒。生の肉を持って行って焼くことになるので、直前まで冷蔵庫に入れておく、クーラーボックスに入れておくなどに注意してください。
また、お肉やシーフードを扱ったトングでは、別の食材は扱わないようにしましょう。生のお肉を扱ったお箸で直接料理を食べることも避けましょう。
また、お肉やシーフードを扱ったトングでは、別の食材は扱わないようにしましょう。生のお肉を扱ったお箸で直接料理を食べることも避けましょう。
まとめ
via pixabay.com
いかがでしたか?ここでご紹介した食材以外にも、バーベキューならいろいろな食材をおいしく、楽しく食べることができます。普段はお野菜が嫌いというお子さんも、楽しく食べてくれたり、なんてことがあるとうれしいですよね。
準備は大変ですが、お肉のセットやカット野菜、串にささったセットも上手に使って。ぜひ、チャレンジしてみてください。
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準備は大変ですが、お肉のセットやカット野菜、串にささったセットも上手に使って。ぜひ、チャレンジしてみてください。