【保存版】崩れにくいベースメイクの作り方!暑い季節必見♪大切なのは前日からのお肌作り♡
2017年6月30日 公開
崩れにくいファンデを使っているはずなのに、なぜかどんどん崩れてしまうベースメイク。暑い季節によく感じる、メイクのお悩みのひとつですよね。ベースメイクを長持ちさせる秘訣は、前日からのお肌の準備にありました♡崩れにくいベースメイクの仕方、紹介します!
崩れにくいベースメイク、作り方のポイントは「保湿」にあり!
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汗や皮脂だけじゃない!夏のベースメイクを崩す本当の敵って?
暑い時期に特に感じやすい、ベースメイクのヨレや崩れ。「汗をたくさんかいたから」、「暑いからテカっている」など、汗や皮脂だけのせいだと思っていませんか?
ベースメイクが崩れる原因のひとつとして、“乾燥”があります。夏は特にですが、ベタつきを嫌って、メイク前のスキンケアをさっぱりしたものにする方が多くなりますよね。とくに省きがちなのは乳液やクリームなどの仕上げ系ケア。これをおろそかにすることにより、夏の肌は乾燥を招きやすくなっています。
「乾燥って冬だけのものじゃないの?」と思いがちですが、暑い季節もお肌の水分はしっかり外部に逃げているんです。汗をかきやすいのでなんとなく肌がしっとりしているように感じるかもしれませんが、それは肌から逃げてしまった水分であることを理解しておきましょう。
ベースメイクが崩れる原因のひとつとして、“乾燥”があります。夏は特にですが、ベタつきを嫌って、メイク前のスキンケアをさっぱりしたものにする方が多くなりますよね。とくに省きがちなのは乳液やクリームなどの仕上げ系ケア。これをおろそかにすることにより、夏の肌は乾燥を招きやすくなっています。
「乾燥って冬だけのものじゃないの?」と思いがちですが、暑い季節もお肌の水分はしっかり外部に逃げているんです。汗をかきやすいのでなんとなく肌がしっとりしているように感じるかもしれませんが、それは肌から逃げてしまった水分であることを理解しておきましょう。
どうして乾燥肌はベースメイクが崩れやすくなるの?
乾燥したお肌は、肌表面のキメが荒く、下地やコンシーラーなどベースメイクの下の層の吸着が悪くなります。下の層がしっかり吸着されていないため、上からどれだけ重ねてもそこから崩れてしまうのです。
ベースメイクは、下地やファンデのコスメだけではなく、スキンケアの段階からミルフィーユのように肌の層を作っていくことが大切です。そのためには、できれば前日からのしっかりとしたお肌作りが最も重要になってきます。
冷房で水分が奪われる夏・空気が乾燥している冬、私たちのお肌は季節を問わず乾燥の危機にさらされています。日ごろからのスキンケアは、崩れにくいベースメイクの基礎中の基礎。
どれだけ高価なファンデを使用しても、ベースメイクを左右するのは土台となる肌です。そこをしっかりと理解して、ベースメイクを作っていきましょう♪
ベースメイクは、下地やファンデのコスメだけではなく、スキンケアの段階からミルフィーユのように肌の層を作っていくことが大切です。そのためには、できれば前日からのしっかりとしたお肌作りが最も重要になってきます。
冷房で水分が奪われる夏・空気が乾燥している冬、私たちのお肌は季節を問わず乾燥の危機にさらされています。日ごろからのスキンケアは、崩れにくいベースメイクの基礎中の基礎。
どれだけ高価なファンデを使用しても、ベースメイクを左右するのは土台となる肌です。そこをしっかりと理解して、ベースメイクを作っていきましょう♪
崩れにくいベースメイクの作り方【前日】クレンジング
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ママ世代のための、クレンジング剤の選び方
健やかなお肌を作るためには、クレンジング剤選びも重要なポイントです。しっかりめのアイメイクをしている人や、メイクをごっそり落とすことを重要視している人は、クレンジング剤にオイルタイプやリキッドタイプを選ぶことが多いと思います。
オイルやリキッドはマスカラや口紅などのポイントメイクをしっかり落とし、角質汚れも取れるというキャッチコピーのものが多いため、愛用しているママ世代もたくさんいますよね。
ですが、オイルやリキッドはメイクをすっきり落とすために洗浄力が高くなっており、お肌の水分や皮脂を奪いやすくなっています。肌のくすみや角質汚れを気にするあまり、余計に肌にダメージを与える一因になっているかもしれません。
ママ世代におすすめしたいのは、「クレンジング剤」の使い分け。ポイントメイクは専用のリムーバーで落とし、ファンデなどのベースメイクは肌に優しいクリームタイプのクレンジング剤がおすすめです。
クリームタイプやバームタイプのクレンジング剤は、洗浄力が弱めな分お肌に優しく、皮脂を奪いすぎないように作られています。ポイントメイクを専用のリムーバーで落としていれば、頬や額などのファンデしか乗っていない部分に大した洗浄力は必要ありません。
しっかり保湿しているはずなのに乾燥しやすいお肌の方は、クレンジングから見直してみてはいかがでしょうか?
オイルやリキッドはマスカラや口紅などのポイントメイクをしっかり落とし、角質汚れも取れるというキャッチコピーのものが多いため、愛用しているママ世代もたくさんいますよね。
ですが、オイルやリキッドはメイクをすっきり落とすために洗浄力が高くなっており、お肌の水分や皮脂を奪いやすくなっています。肌のくすみや角質汚れを気にするあまり、余計に肌にダメージを与える一因になっているかもしれません。
ママ世代におすすめしたいのは、「クレンジング剤」の使い分け。ポイントメイクは専用のリムーバーで落とし、ファンデなどのベースメイクは肌に優しいクリームタイプのクレンジング剤がおすすめです。
クリームタイプやバームタイプのクレンジング剤は、洗浄力が弱めな分お肌に優しく、皮脂を奪いすぎないように作られています。ポイントメイクを専用のリムーバーで落としていれば、頬や額などのファンデしか乗っていない部分に大した洗浄力は必要ありません。
しっかり保湿しているはずなのに乾燥しやすいお肌の方は、クレンジングから見直してみてはいかがでしょうか?
翌日のお肌を左右する!正しいクレンジングの順番
それでは実際に、クレンジング剤を使い分けた正しいメイク落としの順番をチェックしてみましょう。
1.ポイントメイクを落とす
2.鼻・額・顎のTゾーンをクレンジング
3.頬など残りの部分をクレンジング
しっかりメイクしたところ→皮脂の多いところ→乾燥しやすいところの順番で落とすのが鉄則です。では、それぞれの詳しい方法を説明します。
1.ポイントメイクを落とす
2.鼻・額・顎のTゾーンをクレンジング
3.頬など残りの部分をクレンジング
しっかりメイクしたところ→皮脂の多いところ→乾燥しやすいところの順番で落とすのが鉄則です。では、それぞれの詳しい方法を説明します。
ポイントメイクを落とす
まずポイントメイクです。一番落ちにくいアイメイクは、専用のリムーバーを使ってコットンでオフしていきましょう。リムーバーを含ませたコットンを閉じた目の上に乗せてしばらく馴染ませ、こすらないようにそっと落としていきます。
口紅もリムーバーで落として大丈夫ですが、おすすめなのはオリーブオイルでのオフ方法。オリーブオイルを口紅に含ませ、指先でくるくるマッサージするように口紅を浮かせて、コットンでやさしく拭き取ります。荒れの原因になる乾燥を防ぐことができますよ!
口紅もリムーバーで落として大丈夫ですが、おすすめなのはオリーブオイルでのオフ方法。オリーブオイルを口紅に含ませ、指先でくるくるマッサージするように口紅を浮かせて、コットンでやさしく拭き取ります。荒れの原因になる乾燥を防ぐことができますよ!
ベースメイクを落とす
ベースメイクはクリームやバームやミルクなど、洗浄力が弱く肌に優しいクレンジング剤で落とします。
手のひらで少しクレンジング剤を温めたあと、テカリやすく皮脂が多いTゾーンから、メイクに馴染ませていきましょう。肌に優しいクレンジング剤でも、肌に乗せている間に表面の成分を奪っていく作用があります。できるだけ乾燥を防ぐため、皮脂が多いところから使うようにしましょう。
Tゾーンが終わったら、頬などのその他の場所のメイクも落とします。こすらず、表面を滑らせるようにやさしく落とします。肌への摩擦を最小限にするため、手のひらではなく指先を滑らせるようにしましょう。
よくここで肌をマッサージする人がいますが、これはあまりよくありません。汚れたクリームでマッサージしてもお肌には逆効果であることが多いので、クレンジングはあくまでも素早く、かつ丁寧にを心掛けましょう。
顔全体にクレンジング剤が馴染み、メイクが浮いてきたことを感じたら、少量のぬるま湯をメイクに馴染ませます。これは「乳化」といい、メイクをスムーズにすすぎ落とすことができる大切なプロセスです。少し手間ですが忘れずにおこないましょう。
乳化が終わったら、「冷たくもなくぬるくもない」くらいの、32度程度の流水ですすいでいきます。クレンジングにかけていた時間の倍くらいを使って、しっかりとすすいでいきましょう。これで、メイク落としが完了です。
手のひらで少しクレンジング剤を温めたあと、テカリやすく皮脂が多いTゾーンから、メイクに馴染ませていきましょう。肌に優しいクレンジング剤でも、肌に乗せている間に表面の成分を奪っていく作用があります。できるだけ乾燥を防ぐため、皮脂が多いところから使うようにしましょう。
Tゾーンが終わったら、頬などのその他の場所のメイクも落とします。こすらず、表面を滑らせるようにやさしく落とします。肌への摩擦を最小限にするため、手のひらではなく指先を滑らせるようにしましょう。
よくここで肌をマッサージする人がいますが、これはあまりよくありません。汚れたクリームでマッサージしてもお肌には逆効果であることが多いので、クレンジングはあくまでも素早く、かつ丁寧にを心掛けましょう。
顔全体にクレンジング剤が馴染み、メイクが浮いてきたことを感じたら、少量のぬるま湯をメイクに馴染ませます。これは「乳化」といい、メイクをスムーズにすすぎ落とすことができる大切なプロセスです。少し手間ですが忘れずにおこないましょう。
乳化が終わったら、「冷たくもなくぬるくもない」くらいの、32度程度の流水ですすいでいきます。クレンジングにかけていた時間の倍くらいを使って、しっかりとすすいでいきましょう。これで、メイク落としが完了です。
崩れにくいベースメイクの作り方【前日】洗顔
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クレンジングが終わったら、洗顔料でお顔をしっかりと洗いましょう。クレンジング剤によってはダブル洗顔不要のものもありますが、クレンジングで落としきれていない汚れを取るため、できればきちんと洗顔をするのがベストです。
洗顔にもクレンジングと同様、正しい順番とやり方があります。まずは洗顔の順番からチェックしていきましょう。
1.ぬるま湯でしっかりと顔を濡らす
2.洗顔料を細かい泡になるまでよく泡立てる
3.Tゾーン→頬の順番でやさしく泡を滑らせる
4.目・口元に泡を乗せる
5.ぬるま湯でよくすすぐ
クレンジングと同じく、皮脂量の多いところから洗っていきましょう。こするのではなく、泡を滑らせる感覚でやさしく洗います。目元と口元は泡を乗せる程度で十分です。
ぬるま湯はクレンジング同様、32度程度のお湯を使いましょう。最低20回はすすぎ、洗顔料が顔に残らないように気をつけます。洗い終わったら清潔なタオルで顔を押さえるように水分を吸い取りましょう。
お風呂で洗顔する場合は、シャワーのお湯をそのまま顔にあてるのはタブーです。温度が高過ぎることと水圧が強すぎることで、お肌にダメージを与えてしまいます。ぬるめの湯温に設定して手のひらに受けて使うか、洗面器にお湯を張って冷ましてから使いましょう。
洗顔にもクレンジングと同様、正しい順番とやり方があります。まずは洗顔の順番からチェックしていきましょう。
1.ぬるま湯でしっかりと顔を濡らす
2.洗顔料を細かい泡になるまでよく泡立てる
3.Tゾーン→頬の順番でやさしく泡を滑らせる
4.目・口元に泡を乗せる
5.ぬるま湯でよくすすぐ
クレンジングと同じく、皮脂量の多いところから洗っていきましょう。こするのではなく、泡を滑らせる感覚でやさしく洗います。目元と口元は泡を乗せる程度で十分です。
ぬるま湯はクレンジング同様、32度程度のお湯を使いましょう。最低20回はすすぎ、洗顔料が顔に残らないように気をつけます。洗い終わったら清潔なタオルで顔を押さえるように水分を吸い取りましょう。
お風呂で洗顔する場合は、シャワーのお湯をそのまま顔にあてるのはタブーです。温度が高過ぎることと水圧が強すぎることで、お肌にダメージを与えてしまいます。ぬるめの湯温に設定して手のひらに受けて使うか、洗面器にお湯を張って冷ましてから使いましょう。
崩れにくいベースメイクの作り方【前日】スキンケア
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洗顔後はすぐにスキンケアへ
洗顔が終わったら、1分1秒でも早くスキンケアにうつりましょう。洗顔料を使ったあとの肌は乾燥しやすいため、一刻も早く保湿ケアにうつる必要があるからです。同様の理由で、お風呂でのクレンジング・洗顔は一番最後におこなうのがベターです。
スキンケアの手順
スキンケアの基本的な手順は次の通りです。
1.化粧水
2.美容液
3.乳液やクリーム
パックなどをおこなう場合は、化粧水と美容液の間に挟むようにしましょう。洗顔後の肌に使う化粧水はケチらずたっぷりと、肌に押しこむように使います。しっとり・ひんやりした感触になったら浸透したサインです。
その後、パックや美容液で化粧水で補った水分以外の成分をお肌に与え、乳液やクリームで外部への流出を抑えます。
乳液よりもこっくりとしたテクスチャーのクリームは、夜のケアにこそふさわしいアイテム。眠っている間のお肌の再生・成長を助けるため、しっかりと保湿にフタをしましょう。
1.化粧水
2.美容液
3.乳液やクリーム
パックなどをおこなう場合は、化粧水と美容液の間に挟むようにしましょう。洗顔後の肌に使う化粧水はケチらずたっぷりと、肌に押しこむように使います。しっとり・ひんやりした感触になったら浸透したサインです。
その後、パックや美容液で化粧水で補った水分以外の成分をお肌に与え、乳液やクリームで外部への流出を抑えます。
乳液よりもこっくりとしたテクスチャーのクリームは、夜のケアにこそふさわしいアイテム。眠っている間のお肌の再生・成長を助けるため、しっかりと保湿にフタをしましょう。
崩れにくいベースメイクの作り方【当日】洗顔orスキンフレッシュナー
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朝の洗顔は水だけ、という方も多いですが、眠っている間に表面に付いたほこりや、前日のスキンケア料を落とすため、できれば洗顔料を使うことがベストです。洗顔の手順は前日と同じで、順番を守って優しく洗いましょう。
洗顔料を使わない場合は、「拭き取り化粧水」や「スキンフレッシュナー」という、お肌の表面の汚れをオフする化粧水を使用します。コットンにたっぷりと含ませ、洗顔と同じく皮脂量の多いところからやさしく拭き取りましょう。
洗顔料を使わない場合は、「拭き取り化粧水」や「スキンフレッシュナー」という、お肌の表面の汚れをオフする化粧水を使用します。コットンにたっぷりと含ませ、洗顔と同じく皮脂量の多いところからやさしく拭き取りましょう。
崩れにくいベースメイクの作り方【当日】スキンケア
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基本的には夜のスキンケアと全く同じ手順でおこないます。化粧水のみで済ますとのちのち肌が乾燥しやすくなるため、美容液を省いても必ず乳液やクリームを使用しましょう。
日中のべたつきが気になる場合は、クリームよりもさらっとしたテクスチャーの乳液がおすすめです。オイリー肌の場合は、Tゾーンだけ薄付けに塗るようにしましょう。
日中のべたつきが気になる場合は、クリームよりもさらっとしたテクスチャーの乳液がおすすめです。オイリー肌の場合は、Tゾーンだけ薄付けに塗るようにしましょう。
崩れにくいベースメイクの作り方【当日】メイク前のひと手間
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乳液をしっかり馴染ませたあと、すぐにメイクにうつると崩れる原因になります。乳液後はメイクまでの時間を数分おくようにしましょう。そして、メイクに移る前に2枚組のティッシュを1枚はがし取り、顔に優しく当てて余分な油分をオフします。
数分のタイムロス・ちょっと面倒なひと手間ですが、このプロセスを入れるだけでメイク持ちが断然違ってきます!馴染ませタイムに汗を書かない程度のストレッチや体操をしてみるなど、他の美容タイムにあてるのもいいですね♪
数分のタイムロス・ちょっと面倒なひと手間ですが、このプロセスを入れるだけでメイク持ちが断然違ってきます!馴染ませタイムに汗を書かない程度のストレッチや体操をしてみるなど、他の美容タイムにあてるのもいいですね♪
崩れにくいベースメイクの作り方【当日】メイク下地・コンシーラー
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スキンケアと馴染ませタイムが終わったら、いよいよベースメイクを作っていきます。ここまでとっても長かったですが、スキンケアもベースメイクの一部として捉えるようにしましょう♪
まず、土台が整ったお肌に下地を乗せていきます。ある程度のカバー力があるBBやCCクリームもおすすめです。普段のメイクの崩れ方を観察して、乾燥による崩れの場合は保湿型下地・皮脂による崩れの場合は皮脂吸着型下地を使用するようにしましょう。混合肌の場合は、Tゾーンと頬で2種の下地を使い分けると安心です。
下地が終わったら、ニキビ跡やシミなど特に気になる部分をコンシーラーでカバーしていきましょう。ファンデ前のこの時点で、ある程度のアラ隠しを完了しておくことがポイントです!
まず、土台が整ったお肌に下地を乗せていきます。ある程度のカバー力があるBBやCCクリームもおすすめです。普段のメイクの崩れ方を観察して、乾燥による崩れの場合は保湿型下地・皮脂による崩れの場合は皮脂吸着型下地を使用するようにしましょう。混合肌の場合は、Tゾーンと頬で2種の下地を使い分けると安心です。
下地が終わったら、ニキビ跡やシミなど特に気になる部分をコンシーラーでカバーしていきましょう。ファンデ前のこの時点で、ある程度のアラ隠しを完了しておくことがポイントです!
崩れにくいベースメイクの作り方【当日】ファンデ・フェイスパウダー
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崩れにくいベースメイクは、“薄付き”が重要なポイント。そのため、ファンデの厚塗りはタブーです。シミや毛穴が気になるからとファンデを厚く重ねてしまうと、ヨレや割れの原因になります。
肌のアラ隠しは下地・コンシーラーに任せ、その後のファンデは全体の肌のトーンを整える程度に使うようにしましょう。このテクニックを使えば、あまり塗っていないようなナチュラルな薄付き感のお肌になれます♪
ファンデを乗せたら、フェイスパウダーをお肌にはたき、表面をマットな状態に仕上げましょう。これでベースメイクの完成です!
ここまでをきちんと作ることができたら、日中の化粧直しはティッシュやあぶらとり紙とフェイスパウダーだけで十分。ファンデを重ねると崩れの原因になるので、お直しは必ずパウダーを使うようにしましょう。
肌のアラ隠しは下地・コンシーラーに任せ、その後のファンデは全体の肌のトーンを整える程度に使うようにしましょう。このテクニックを使えば、あまり塗っていないようなナチュラルな薄付き感のお肌になれます♪
ファンデを乗せたら、フェイスパウダーをお肌にはたき、表面をマットな状態に仕上げましょう。これでベースメイクの完成です!
ここまでをきちんと作ることができたら、日中の化粧直しはティッシュやあぶらとり紙とフェイスパウダーだけで十分。ファンデを重ねると崩れの原因になるので、お直しは必ずパウダーを使うようにしましょう。
まとめ
via gahag.net
いかがでしたか?とても長くなってしまいましたが、肌に乗せるメイクアイテムよりも、土台となる肌のコンディションが大切だということが伝われば幸いです。
クレンジングからスキンケアまでをきちんとしていれば、プチプラコスメでも仕上がりが全く異なってくるのが実感できるはず!ここぞというときの前日は、しっかりとケアして翌日のメイクの土台を仕上げてくださいね♪
クレンジングからスキンケアまでをきちんとしていれば、プチプラコスメでも仕上がりが全く異なってくるのが実感できるはず!ここぞというときの前日は、しっかりとケアして翌日のメイクの土台を仕上げてくださいね♪