
赤ちゃんがイタズラを!防止する方法と共感できるイタズラあるある【まとめ】
2017年12月20日 公開
赤ちゃんのイタズラは頭が痛い…
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生後3ヶ月頃までは寝返りが打てなくて寝ているだけだった赤ちゃんも、成長するにつれて移動範囲も増え、興味の範囲も広がり、手に届くものが多くなってきましたね。そんな成長は親としてとても嬉しいものですが、同時に頭を悩ませるのが「イタズラ」です。赤ちゃんが日々、できることが増えていくのは見ていて楽しくて嬉しいものですが、同時に触って欲しくないものまで触られたり、ものを壊されたりするとわなわなと怒りも沸き上がります。
我が家の娘も日々イタズラ放題です。机の上のものは全て薙ぎ払い、ティッシュは次々と引き出し、リモコン類は机にガンガンと打ち付ける…。まだまだ挙げたりませんが、この時点でも「我が家もあるある」と共感してくれるママもいるのではないでしょうか?今回はこんなママやパパの頭を悩ませる赤ちゃんのイタズラあるあると、それを防止するための方法を紹介していきます。赤ちゃんのイタズラは可愛いといえば可愛いですが、それが思わぬ事故に繋がることもあるのでしっかりと見守り、ダメなことはダメと教えていきましょう!
我が家の娘も日々イタズラ放題です。机の上のものは全て薙ぎ払い、ティッシュは次々と引き出し、リモコン類は机にガンガンと打ち付ける…。まだまだ挙げたりませんが、この時点でも「我が家もあるある」と共感してくれるママもいるのではないでしょうか?今回はこんなママやパパの頭を悩ませる赤ちゃんのイタズラあるあると、それを防止するための方法を紹介していきます。赤ちゃんのイタズラは可愛いといえば可愛いですが、それが思わぬ事故に繋がることもあるのでしっかりと見守り、ダメなことはダメと教えていきましょう!
うちも!と共感できる赤ちゃんイタズラあるある
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赤ちゃんなら誰だってやりたくなるあるあるとママが感じたやられてしまったイタズラあるあるを紹介します。もし共感したら画面を前にあるあると頷いてみましょう。またうちの子には当てはまらないわ~というものがあったら、「他の家庭は大変ね…」とちょっとホッとしてみたり、他の家庭をちょっと心配してみたりしましょう。またこうしたイタズラがあると知っておくと、事前に対策もできるので、これから動き回る時期を迎えるママは参考にしてみましょう!
ティッシュをポイポイ
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赤ちゃんってどうしてティッシュが好きなんでしょうね。ちょっと机の上に置いておいただけなのに、目につこうものなら食いついてひたすらポイポイと引き出します。気づいたときにはもう遅し、多くのティッシュが無残にも机や床の上に放り出されています。ティッシュから「どうしてここに置いた…」なんて声も聞こえてきそうなくらい赤ちゃんは無情にも箱から気が済むまで引き出します。きれいなものは取っておいて使いますが、使えなくなった分は怒りと共にゴミ箱へ。
机や棚のものを薙ぎ払い
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ローテーブルの家庭はよくあるあるだと思います。我が家もローテーブルしかないのでとにかく机の上にあるものを薙ぎ払っていきます。ママが仕事をしていてもおじいちゃんが新聞を読んでいてもお構いなし。奴らは気が済むまで上にあるものを薙ぎ払っていきます。時には飲み物入りのカップだって手に持って床へGO!気が付いた時には時すでに遅し、床も机の上も悲惨な戦場と化しています。そんなところに置いたママも悪いけどちょっとトイレに行っていただけなのに!!
落書き
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ペンを持つことを覚えた彼らは一度ペンを握ると気が済むまで放しません。文字や数字も分からないけどとにかく書きたい!という欲求が壁や机やらに好きなように思いのままにやらかしてくれます。ときにはいつ使い方を覚えたんだ!というものまで使って部屋中を思いのまま落書きしてくれます。小さいと思って侮ってはいけません。油断した瞬間に彼らは好きなように行動してママたちを困らせますよ。
好き好き大好きリモコン
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どうして赤ちゃんってリモコンが好きなんでしょうね。手に届くところにあれば真っ先に手に取ります。ついでにボタンも好きな勝手いじります。電池がないおもちゃのリモコン?そんなの興味ないねと電池入りのリモコンにしか興味を示しません。テレビを見ていたのに気が付いたらリモコンは我が子の手の中、取り上げようものならチャンネル替えで反抗してきます。あとリモコン舐めるのやめてください、汚いし使うこっちも濡れてて触りにくいですよ赤さん…。
財布だって使い方ばっちり
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どこで覚えたんだ…と口に出して言いたい赤ちゃんの財布事情。カードは引っ張り出し、お札も引っこ抜き、小銭があれば口に入れる…。誤飲にも繋がる怖いイタズラです。入れておいたカードがない、なんて思ったら赤ちゃんが隠した可能性も。隠しておいたって無駄です。いつも入っている場所を知っているからこそ見つけ出して引き出すのが彼らなんです。誤飲の恐れもあるのでお財布は手の届かないところに置きましょう!
畳んだ洗濯物だってお構いなし!
ママがせっせと畳んだ洋服やバスタオルも、ちょっとしまっている間にポイポイと上から崩してくれるのも赤ちゃんのイタズラあるあるです。何度畳み直しても彼らの目のあるうちは何度だって崩されます。何度もやられると怒る気も無くなってきますよね。また時にはやっと畳み終わったと思ったところにダイブ&突進。これはあなたのおもちゃじゃない!なんて怒ろうにも、言葉の分からない赤ちゃんには分からないんですよね…。
物を隠すのだってなんのその
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どうして赤ちゃんって物を隠すのが上手いんでしょうね。さっきまで触っていたものがもうどこにもない!なんて日常茶飯事です。特にリモコンやカード類、ペン類など彼らの興味のあるものはなんだって隠しちゃいます。どこにやったの?なんて聞いても言葉が通じないうちはとぼけるばかり…。時間のあるときには別にいいけど、急いでいる時に物を隠されたらママの怒りゲージだって急上昇します。
ストレスを抱えた子供たち – ikumama

大人の世界では、ストレスなんて日常茶飯事。それが子供にもあるのは、ご存知でしょうか。例えば、下の子が生れたとき、上の子は赤ちゃんにイタズラしたり。自分の子供は大丈夫?って思いますよね。ストレスが原因で病気になったりもします。そんな子供のストレスについて、触れていきたいと思います。
どうすれば赤ちゃんがイタズラできなくなる?対策を考えよう
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赤ちゃんのイタズラは何度でも繰り返されます。それを逐一怒っているとこちらの身が持たないので、イタズラできないような対策が必要です。基本的に赤ちゃんの手の届く範囲に、イタズラされて困るものはおかないようにします。とはいっても、これがなかなか難しいんですよね。我が家はパパの趣味のものも多いので、何かとものが溢れています。まずはイタズラされない環境を作って行きましょう。
赤ちゃんの手の届く範囲に注意
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赤ちゃんがイタズラできなくするためにも、赤ちゃんの手の届く範囲に注意しましょう。赤ちゃんの腕の長さや足を引っかけられるところを計算しておけば、たとえ机の上に置いておいても赤ちゃんは手だしできません。急な来客などで傍を離れる場合には、赤ちゃんの手の届かないところにリモコンやティッシュを移動させてから対応しましょう。長時間離れるときや目を離すときは、赤ちゃんの傍にイタズラさせたら困るものや危ないものを片付けてからにしましょう。
赤ちゃんに何度も教えることも大切
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イタズラされるたびに怒るのはママも赤ちゃんも疲れてしまいます。なのでイタズラされたら、「これはやっちゃだめだよ」と優しく教えてあげましょう。言葉が通じないので何度も教えることになりますが、これが大切です。怒鳴るだけでは赤ちゃんもどうして怒られているのかが分かりません。何度もこれはダメと教えることで、赤ちゃんもだんだんと理解してきます。怒りすぎると赤ちゃんの性格や情緒にも悪影響になるので、イタズラされて怒りゲージがあがるのももちろん分かりますが、グッとこらえてダメよと教えてあげましょう。
ちょっと待って!イタズラから学ぶこともあるのを知っておこう
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確かにイタズラされるとママも困りますし、部屋も汚くなるのでイタズラしないで!というのがママの本音です。しかしイタズラから学ぶこともいっぱいあります。赤ちゃんは新しいものを目でみて触って口に入れて確かめます。そうすることで、「これは○○だ」「これは安全だ」などが分かってきます。時には単に面白がっているだけということもありますが、そこから学んでいることもあります。なので頭ごなしに怒ってしまうと、今度は何にも興味を示さなくなってしまう恐れがあります。
イタズラされるとママも後片付けが大変になりますが、怒るばかりではなく教えることも頭に入れておきましょう。これはこうしたらこうなるよ、これをしたらケガをするよ、これは触らないで欲しいと時には教え、時には取り上げて…と上手く赤ちゃんのイタズラにも付き合っていきましょう。赤ちゃんが言葉を分かるようになると、新たなイタズラに悩まされますが、今の時点のイタズラなんて本当に可愛いものですよ。
イタズラされるとママも後片付けが大変になりますが、怒るばかりではなく教えることも頭に入れておきましょう。これはこうしたらこうなるよ、これをしたらケガをするよ、これは触らないで欲しいと時には教え、時には取り上げて…と上手く赤ちゃんのイタズラにも付き合っていきましょう。赤ちゃんが言葉を分かるようになると、新たなイタズラに悩まされますが、今の時点のイタズラなんて本当に可愛いものですよ。
まとめ
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赤ちゃんのイタズラって本当に困りますよね。私も怒るのは良くないと思いつつも、色々なことが重なるとつい爆発しちゃいます。しかし怒ってしまったあとも大切で、ママも怒ったあとは反省しますよね。怒ることが悪いことではありません。でも怒ってしまったら、ちゃんと赤ちゃんを抱きしめてあげてくださいね。そしてまた「これはダメだよ」と気を取り直して教えてあげましょう!まだまだ続く赤ちゃんのイタズラですが、上手く付き合っていきましょう!
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