「あげまん女性」の周りはみんなが幸せになる！その特徴と考え方とは？

2016年9月29日公開

あなたは「あげまん」？それとも「さげまん」？そもそも「あげまん」て何？あげまんの特徴と、あげまんになるための3つのヒケツ、知りたいですよね？あなたもハッピー、ダンナさんもハッピー♡それだけでなく、子供も伸びて、周りの人すべてが幸せになっちゃう「あげまん」に、あなたも一緒になりませんか？専業主婦も共働きも、ダンナさんともっと仲良くなって、ダンナさんの年収が上がったらいいな、と思うママに、結婚後に夫の年収が8倍になり、息子達が麻布・開成に合格した美月ゆりが、そのヒケツを伝授します♡

そもそも「あげまん」って何？

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「あげまん」とは、1990年に映画のタイトルとして使用されて以降、世間一般的に、「相手の運気を上げる女性」という意味で使われている俗語、です。

身近に、「彼女と付き合い始めてからAくん、活躍してるよねー」など、交際開始により、好調の波に乗っている男性はいませんか？
相手にプラスの影響を与え、それによって相手の行動が変わり、これまでにない活躍と自信へと導いてくれる女性。

それが「あげまん」です。
しかも、いい変化によって、結果的に運気も上がります。ハッピースパイラルが生まれ始めるのです。

「あげまん」は、精神的に自立している女性

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「自立」の対義語は「依存」です。
「精神的に自立している」とは、他人のせいにせず、自分の人生に責任を持つ覚悟のある人。言い訳はしません。

「自分を幸せにするのは、他の誰でもない、自分」と「自分にとっての幸せと満たし方」を知っている女性、それが「あげまん」です。

「誰かに何かをしてもらう」のではなく、「誰かと自分にできることを分かち合う」ことが幸せ、という事を知っています。

無理はしません。
自分の中に生まれたネガティブな感情も、受け入れ、前向きに処理することができるので、引きずりません。

「あげまん」はいいところを見つけるのが上手

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「あげまん」は、「この人はすばらしいものを持っている」という目で相手を見ます。
人が使っている能力は3〜5%と言われていて、今は表に出ていない能力の方が多いのです。

だから一見、状況が悪くても、状況の中に、あるいは相手の素質にいいところを見つけるのが上手。

「いいところはどこか」「どうしたらもっとよくなるか」という視点で、常に目の前の宝探しを楽しんでいます。

そして見つけたキラキラに素直に感動し、「すごい」「ステキ」と相手を尊敬する。その尊敬が伝わり、それが相手のパワーとなるのです。

「あげまん」は伝え上手

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「あげまん」は、相手のステキなところを見つけるだけでなく、ちゃんとそれを伝えます。
言葉はギフトになり、言わなければ、思っていないのと一緒、ということを知っている。

だから「ありがとう」「ごめんなさい」も、素直に言える。
また、相手の悪いところや、イヤだと思っていることもガマンせずに伝えます。
このとき、「私はこう思うな」「もったいない！」「こうしてほしいな」等、相手が受け取りやすくなる工夫はします。

相手が気づいて変わろうと思うから、変化が起こる。
自分で変わろうと思わない限り、人は変わらないのです。

結論。「あげまん」は一緒にいて居心地がいい♪

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周りのせいにせず、相手に求め過ぎず、コントロールしようとしない。
「すべては自分次第」と知っているので、物事をポジティブに捉え、相手の可能性を信じられます。
自分の考えをきちんと言葉にするので信頼が生まれ、絆が深まります。

一緒にいると居心地がいいから、心置きなくチャージできます。
人は満たされている時にハイパフォーマンスがあげられるので、成果も出やすくなり、運気も上がります。

つまり「あげまん」は、運のいい生き方ができている女性であり、あり方。
だから誰でもなれるし、愛されるのです。

まとめ

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いかがでしたか？
3つ意識するだけで、ダンナさんとの関係が変わってきて、仲良くなって絆が深まり、旦那さんの仕事への姿勢も変わってきますよ♡
居心地よくてプラスの影響を与えてくれる女性なら、大切にしたくなっちゃいますよね。

ママが「あげまん」なら、ダンナさんだけでなく、子供達にもいい影響を与えるので、家庭が家族のパワースポットとなります。
旦那さんだけでなく、お子さんにも試してみてくださいね♪