【夏ファッションのお悩み第3弾】アームカバーはダサい?おしゃれしながら日焼け対策する方法
2019年6月17日 公開
夏ファッションのお悩み第3弾は、紫外線対策。この時期は紫外線による日焼け、シミ、肌荒れが気になりますよね。いくら日焼け止めクリームを塗っていても、じりじりとした夏の日差しに負けてしまいそうで、半袖にアームカバーを着用する方も多いのでは?でも何となく「オバサン」っぽくてダサい感じも否めません。そこで今回は、おしゃれをしながらもバッチリ紫外線対策できる夏ファッションをご紹介します。脱アームカバーで日焼けにも負けず、夏のおしゃれを楽しみましょう。
夏のファッションは紫外線対策も必須!
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夏のファッションは、紫外線対策も重要。じりじりと日差しが照り付ける夏は、紫外線によってお肌がダメージを受けやすい季節です。日焼けは、シミや肌荒れなどの原因になるので、できることなら避けたいですよね。
つい暑くて汗ばむ日が多くなる夏は、半袖やノースリーブなどを着たくなりますが、露出している部分は当然日焼けしやすくなるので、しっかりと対策をし、お肌を守るようにしましょう。
つい暑くて汗ばむ日が多くなる夏は、半袖やノースリーブなどを着たくなりますが、露出している部分は当然日焼けしやすくなるので、しっかりと対策をし、お肌を守るようにしましょう。
【主な紫外線対策】
夏の紫外線対策の代表的なものは以下の方法です。
・日焼け止めクリームを塗る
・つばの広い帽子をかぶる
・サングラスをする
・日傘をさす
他にも、外から降り注ぐ紫外線をカットするために窓にUVカットシートを貼ったり、UVカット効果のあるレースのカーテンをすると言ったことも有効です。
・日焼け止めクリームを塗る
・つばの広い帽子をかぶる
・サングラスをする
・日傘をさす
他にも、外から降り注ぐ紫外線をカットするために窓にUVカットシートを貼ったり、UVカット効果のあるレースのカーテンをすると言ったことも有効です。
日焼け止めクリームだけじゃ紫外線は防げない?
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お肌の老化の原因と言われる紫外線。シミだけでなく、そばかすやシワ・たるみを引き起こす原因となります。
そのため、なるべくなら紫外線を浴びないほうが良いのですが、子どもがいるママは、外遊びの機会も多いので、なかなか難しいですよね。
そのため、日常的に使いたいのが「日焼け止めクリーム」。顔や腕、足など露出する部分に塗ることで、紫外線をカットすることができます。ただし、あくまでも塗らないよりは紫外線をカットできるという程度で、完全に日焼けしないとは言い切れないそうです。
日焼け止めクリームは、なるべくその効果を持続させるためにも2~3時間おきに塗り直すのが基本。
しかし、完全に紫外線を防ぎきれないと言うのであれば、絶対焼きたくない場所は長袖を着用したり、日傘をさすなどして物理的にカバーするしかないのです!
日焼け止めプラスαすることで、さらに高度の紫外線対策ができるというわけですね。
そのため、なるべくなら紫外線を浴びないほうが良いのですが、子どもがいるママは、外遊びの機会も多いので、なかなか難しいですよね。
そのため、日常的に使いたいのが「日焼け止めクリーム」。顔や腕、足など露出する部分に塗ることで、紫外線をカットすることができます。ただし、あくまでも塗らないよりは紫外線をカットできるという程度で、完全に日焼けしないとは言い切れないそうです。
日焼け止めクリームは、なるべくその効果を持続させるためにも2~3時間おきに塗り直すのが基本。
しかし、完全に紫外線を防ぎきれないと言うのであれば、絶対焼きたくない場所は長袖を着用したり、日傘をさすなどして物理的にカバーするしかないのです!
日焼け止めプラスαすることで、さらに高度の紫外線対策ができるというわけですね。
でもアームカバーって正直ちょっとダサい…
via www.photo-ac.com
紫外線対策に「長袖」がおすすめと前述しましたが、夏に長袖って見た目も暑苦しいイメージで敬遠されがちですよね。紫外線対策は完璧でも、暑さには勝てません。
そこでママたちを中心に人気なのが「アームカバー」。手の甲まで覆えるので、幼稚園の送迎時にママチャリを乗る方は必須アイテムと言えるでしょう。
しかし、あのアームカバーって、ちょっぴりオバサンくさくありませんか?
しかも、アームカバーをしっかりと着用していないと、半袖との隙間だけが日焼けしてしまうこともあり、余計に変な焼き方になってしまうことも。
そこで今回は、脱アームカバーで、おしゃれをしながら涼しく紫外線対策できるファッションについて考えてみました。
そこでママたちを中心に人気なのが「アームカバー」。手の甲まで覆えるので、幼稚園の送迎時にママチャリを乗る方は必須アイテムと言えるでしょう。
しかし、あのアームカバーって、ちょっぴりオバサンくさくありませんか?
しかも、アームカバーをしっかりと着用していないと、半袖との隙間だけが日焼けしてしまうこともあり、余計に変な焼き方になってしまうことも。
そこで今回は、脱アームカバーで、おしゃれをしながら涼しく紫外線対策できるファッションについて考えてみました。
対策1、UVカットパーカーを着る
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カジュアル派ママにおすすめなのがUVカットパーカー。UV加工が施された素材を使用した薄手のパーカーで、サラリとした着心地で夏の暑い日も羽織として大活躍してくれます。
最近では、UVカット機能に加え、接触冷感などの機能もプラスされた商品も出ていますので、長袖でもひんやりクールに着ることができます。
指穴付きであれば、手の甲部分まですっぽり覆えますし、フードをかぶれば夏の日差しもシャットアウトできますよね。私は自転車に乗るときには必ず羽織って出かけています。
自転車運転中の腕や手の甲の日焼けが軽減でき、アームカバーよりもスマートなのでおすすめです。
最近では、UVカット機能に加え、接触冷感などの機能もプラスされた商品も出ていますので、長袖でもひんやりクールに着ることができます。
指穴付きであれば、手の甲部分まですっぽり覆えますし、フードをかぶれば夏の日差しもシャットアウトできますよね。私は自転車に乗るときには必ず羽織って出かけています。
自転車運転中の腕や手の甲の日焼けが軽減でき、アームカバーよりもスマートなのでおすすめです。
【おすすめアイテム】
【おすすめコーデ】
via wear.jp
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ブルーのストライプ柄シャツワンピースにホワイトのパーカーを羽織った爽やかなコーデ。夏のおでかけにぴったりな女性らしい素敵な組み合わせです。大ぶりのピアスがシンプルなファッションのアクセントになっていますね。
via wear.jp
対策2、カーディガンを羽織る
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きれいめにも、カジュアルにも着回しやすいカーディガンもおすすめです。
UV加工のされているものや接触冷感機能が付いているものなど様々。薄手のカーディガンなら、羽織るだけで紫外線対策だけでなく夏の冷房対策にもなりますよね。
カーディガンはパーカーよりも薄手で軽いので、コンパクトに折りたたんで持ち歩くことも可能です。ベーシックカラーはもちろんですが、明るめの色を選んでコーデの差し色として使ってもいいですね。
特に今年はロングカーディガンがトレンドです。羽織るだけでこなれた印象になるので、是非おさえておきましょう。
UV加工のされているものや接触冷感機能が付いているものなど様々。薄手のカーディガンなら、羽織るだけで紫外線対策だけでなく夏の冷房対策にもなりますよね。
カーディガンはパーカーよりも薄手で軽いので、コンパクトに折りたたんで持ち歩くことも可能です。ベーシックカラーはもちろんですが、明るめの色を選んでコーデの差し色として使ってもいいですね。
特に今年はロングカーディガンがトレンドです。羽織るだけでこなれた印象になるので、是非おさえておきましょう。
【おすすめアイテム】
【おすすめコーデ】
via wear.jp
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細かいプリーツが入ったおしゃれなワンピースにロングカーディガンを羽織ったコーデ。女性らしさもあって、色味も爽やかで涼し気です。
足元はすっきりベージュのサンダルでまとめているので大人っぽく仕上がっていますね。
足元はすっきりベージュのサンダルでまとめているので大人っぽく仕上がっていますね。
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対策3、リネンシャツを羽織る
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パーカーよりもカーディガンよりもサラリとした着心地を楽しめるのがリネンシャツ。
リネン素材なら真夏でも涼しく着こなせます。大人女性には特におすすめです。
今年はリネンシャツでも、シャツワンピースを選び、羽織として合わせるのがトレンド。一気にこなれた印象になり、羽織るだけでサマになるので是非チャレンジしてみてくださいね。
素材そのものにUVカット効果はありませんが、肌の露出を抑えることで紫外線対策になります。
暑がりで、夏の長袖が苦手な方は、リネンシャツがおすすめです。
リネン素材なら真夏でも涼しく着こなせます。大人女性には特におすすめです。
今年はリネンシャツでも、シャツワンピースを選び、羽織として合わせるのがトレンド。一気にこなれた印象になり、羽織るだけでサマになるので是非チャレンジしてみてくださいね。
素材そのものにUVカット効果はありませんが、肌の露出を抑えることで紫外線対策になります。
暑がりで、夏の長袖が苦手な方は、リネンシャツがおすすめです。
【おすすめアイテム】
【おすすめコーデ】
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夏の長袖は「暑苦しく見えないように」するのがポイント
via pixabay.com
夏の長袖は、見た目から「暑そう」と思われてしまいがち。着ている自分も長袖を着ることで暑くて汗をかいてしまっては、紫外線だけでなく汗によるニオイなども気になってしまいます。
夏でも長袖を着て、クールに見せるには素材選びや着こなし方に注意が必要です。
以下にポイントをまとめてみました。
夏の長袖着用時に参考にしてください。
夏でも長袖を着て、クールに見せるには素材選びや着こなし方に注意が必要です。
以下にポイントをまとめてみました。
夏の長袖着用時に参考にしてください。
①色は淡いカラーを選ぶ
実はUVカット効果を高めるには、淡い色よりも濃い色のものがおすすめなのですが、夏に全身真っ黒だと、ちょっと暑苦しい感じがしてしまいますよね。
特に長袖は肌の露出をおさえるため、着用するとパッと見た時の面積が広いので、ダークカラーだと暗い印象を与えてしまいます。
多少、濃い色よりは紫外線カット率は劣ってしまいますが、白やベージュなどの淡いカラーのものを選ぶようにしましょう。黒やネイビーを選ぶ場合は、インナーやボトムスの色を明るい色にするよう意識しましょう。
ネイビーやブルーなら、夏の海を連想させるので、黒より爽やかな印象に見せることができますよ!
また、黒を選ぶときは、透け感のある素材にすると、軽やかな印象を与えてくれます。
特に長袖は肌の露出をおさえるため、着用するとパッと見た時の面積が広いので、ダークカラーだと暗い印象を与えてしまいます。
多少、濃い色よりは紫外線カット率は劣ってしまいますが、白やベージュなどの淡いカラーのものを選ぶようにしましょう。黒やネイビーを選ぶ場合は、インナーやボトムスの色を明るい色にするよう意識しましょう。
ネイビーやブルーなら、夏の海を連想させるので、黒より爽やかな印象に見せることができますよ!
また、黒を選ぶときは、透け感のある素材にすると、軽やかな印象を与えてくれます。
②透け感があると涼しく見える
紫外線対策には、生地が薄いものより厚手のもののほうが効果が高いのですが、こちらもやはり厚手の長袖を羽織るのは、真夏にはちょっと暑苦しいですよね。
なるべく透け感のある素材で、風になびくような涼し気なデザインを選びましょう。UVカット率は落ちますが、シースルーや肩や袖の部分だけレース素材のものなどを選ぶとおしゃれも楽しむことができますよ!
日焼け止めクリームにプラスして着用すれば効果が高まるはずです。
なるべく透け感のある素材で、風になびくような涼し気なデザインを選びましょう。UVカット率は落ちますが、シースルーや肩や袖の部分だけレース素材のものなどを選ぶとおしゃれも楽しむことができますよ!
日焼け止めクリームにプラスして着用すれば効果が高まるはずです。
③素材もサラリとした着心地のものを選ぶ
汗ばむ夏の季節は、長袖で紫外線を防ぐだけでなく、涼しく過ごせる素材のものを選びましょう。
大人の女性に特におすすめなのが「リネン素材」。リネン100%とと言うと、チクチクとした肌触りが気になる方もいますが、最近はリネンブレンド素材やリネン100%であっても嫌なチクチク感がなく快適に着られるものも増えています。
リネン特有の爽やかさで、暑い夏を乗り切りましょう!
大人の女性に特におすすめなのが「リネン素材」。リネン100%とと言うと、チクチクとした肌触りが気になる方もいますが、最近はリネンブレンド素材やリネン100%であっても嫌なチクチク感がなく快適に着られるものも増えています。
リネン特有の爽やかさで、暑い夏を乗り切りましょう!
④紫外線を防ぐ素材を選ぶ
夏の長袖ファッションは、素材選びにも要注意!
汗を吸いやすい綿は、Tシャツやカットソーによく使用されますが、綿は紫外線カット効果が低いので衣類を通して紫外線を浴びてしまいます。
逆にUVカット加工のある衣服によく使われているポリエステルやナイロンなどは比較的紫外線を防ぐ効果があります。ただし、繊維の編み方によっては、紫外線カット率が落ちる場合があるので注意しましょう。
汗を吸いやすい綿は、Tシャツやカットソーによく使用されますが、綿は紫外線カット効果が低いので衣類を通して紫外線を浴びてしまいます。
逆にUVカット加工のある衣服によく使われているポリエステルやナイロンなどは比較的紫外線を防ぐ効果があります。ただし、繊維の編み方によっては、紫外線カット率が落ちる場合があるので注意しましょう。
まとめ
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いかがでしたか?
夏のファッションは紫外線対策が最重要課題。
年々強くなる紫外線からお肌を守るためにも、外出する際は長袖を羽織るなど工夫しましょう。
素材選びや着こなし方を工夫するだけで、長袖を着ても暑苦しくなく、おしゃれに見せることができます。脱・アームカバーで、この夏はおしゃれに快適に過ごしましょう。
夏のファッションは紫外線対策が最重要課題。
年々強くなる紫外線からお肌を守るためにも、外出する際は長袖を羽織るなど工夫しましょう。
素材選びや着こなし方を工夫するだけで、長袖を着ても暑苦しくなく、おしゃれに見せることができます。脱・アームカバーで、この夏はおしゃれに快適に過ごしましょう。
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これなら子どもとの公園遊びも動きやすそうですね。