
子どもと一緒に図書館に行こう♪マナーを意識してたくさんの絵本に触れ合おう♡
2017年6月13日 公開
子どもと一緒に図書館に行けますか?小さな子どもを連れて行くのは不安というママも多いはずです。しかし、マナーさえ守ればこともと一緒に図書館に行くことは可能です。「子どもから目を離さない」ことが大前提ですが、親子向けのイベントや子ども向けのイベントに参加してみましょう。また、自治体によっては親子で行きやすい図書館づくりを行っています。例えば、絵本の所蔵数が多かったり、読み聞かせなどのイベントを開催していたりと様々です。今回は、子ども連れで行きやすい図書館を5館ご紹介します。マナーを意識して楽しく図書館で過ごしましょう♪
子どもと一緒に図書館に行ける?
via pixabay.com
子どもに絵本の読み聞かせをしているママはたくさんいると思います。
気に入った絵本など定期的に購入しているママもいると思いますが、絵本を買ってばかりいると収納場所に困りますよね。
また、子どもがどのような内容の絵本に興味があるのかわからないから買うのを躊躇しているママもいるはず。
そんな時は、図書館で絵本を借りてきましょう!
様々な種類の絵本が所蔵していますし、図書館の司書の方が子どもの年齢に合った絵本を紹介してくれたりします♪
私自身、本を読書が好きなので、子どもが6ヶ月ごろから図書館を利用しています。
我が子は比較的大人しい子どもだったので、泣くこともなく図書館を利用していましたが、図書館は公共の場なので、マナーも大切です。
今回は、子どもがいるときに気を付けたいことや子連れでおすすめの図書館をご紹介します。
気に入った絵本など定期的に購入しているママもいると思いますが、絵本を買ってばかりいると収納場所に困りますよね。
また、子どもがどのような内容の絵本に興味があるのかわからないから買うのを躊躇しているママもいるはず。
そんな時は、図書館で絵本を借りてきましょう!
様々な種類の絵本が所蔵していますし、図書館の司書の方が子どもの年齢に合った絵本を紹介してくれたりします♪
私自身、本を読書が好きなので、子どもが6ヶ月ごろから図書館を利用しています。
我が子は比較的大人しい子どもだったので、泣くこともなく図書館を利用していましたが、図書館は公共の場なので、マナーも大切です。
今回は、子どもがいるときに気を付けたいことや子連れでおすすめの図書館をご紹介します。
子どもと図書館に行くときは目を離さないで!
via pixabay.com
図書館は、公共の場なので様々な方が利用します。
子どもを連れて図書館を利用することに反対の方や子どもの行動に寛大な方と様々です。
子連れだからと言って、図書館を利用してはいけないという決まりはないので、絵本を子どもに一杯読んであげたいママや、本に触れさせたいママは図書館に子どもと一緒にぜひ行ってみてくださいね。
ただし、公共の場なのでマナーを必要以上に意識しましょう。
一番してはいけないのは、「子どもから目を離すこと」です。まだマナーがわからない子どもにはマナーを教えるいい機会にもなるでしょう。
しっかりと責任を持って子どもの行動に注意しましょう。
子どもを連れて図書館を利用することに反対の方や子どもの行動に寛大な方と様々です。
子連れだからと言って、図書館を利用してはいけないという決まりはないので、絵本を子どもに一杯読んであげたいママや、本に触れさせたいママは図書館に子どもと一緒にぜひ行ってみてくださいね。
ただし、公共の場なのでマナーを必要以上に意識しましょう。
一番してはいけないのは、「子どもから目を離すこと」です。まだマナーがわからない子どもにはマナーを教えるいい機会にもなるでしょう。
しっかりと責任を持って子どもの行動に注意しましょう。
走らせない
休日や夏休みなどの長期的な休みのときは、子どもの利用が多くなります。
そんな時によく目にするのですが、「走る子がいる」ということです。
図書館は静かに本を読むところなので、走るという行為は本来行われるべきことではないはずです。
また、周りの迷惑になります。ほかにも、小さい子どもが急に出てきた子どもにぶつかりそうになりヒヤッとした経験があるママもいるかもしれません。また、怪我につながるかもしれないので、走るべきでないと子どもに教え、走らせないようにしましょう。
そんな時によく目にするのですが、「走る子がいる」ということです。
図書館は静かに本を読むところなので、走るという行為は本来行われるべきことではないはずです。
また、周りの迷惑になります。ほかにも、小さい子どもが急に出てきた子どもにぶつかりそうになりヒヤッとした経験があるママもいるかもしれません。また、怪我につながるかもしれないので、走るべきでないと子どもに教え、走らせないようにしましょう。
静かにする
図書館を利用する上で、基本的なことですが「静かに」しましょう。
図書館は、静かに本を楽しむ場所です。
小声で話すというのも意外に声が響いてしまいます。
全く話さないというのは難しいと思いますが、必要最低限の会話にしましょう。
また、ついついママがやってしまいがちなのが、子どもに注意するときに声が大きくなってしまうことです。
注意することはもちろん素晴らしいと思いますが、声が大きくては周りの迷惑になります。
子どもがマナーを守ることが出来なければ、図書館からいったん外に出るなど周りに迷惑をかけない工夫をしましょう。
他にも意外かもしれませんが、読み聞かせをしているママの声がうるさいと感じる方もいるようです。
私もそうですが、絵本をついつい子どもに読み聞かせをしてしまいます。
一般図書と子どもの本のエリアが離れている場合(階が違うなど)は、そこまで気にすることはないかもしれませんが、一般図書と子どもの絵本エリアが近い場合は、読み聞かせに注意しましょう。
図書館は、静かに本を楽しむ場所です。
小声で話すというのも意外に声が響いてしまいます。
全く話さないというのは難しいと思いますが、必要最低限の会話にしましょう。
また、ついついママがやってしまいがちなのが、子どもに注意するときに声が大きくなってしまうことです。
注意することはもちろん素晴らしいと思いますが、声が大きくては周りの迷惑になります。
子どもがマナーを守ることが出来なければ、図書館からいったん外に出るなど周りに迷惑をかけない工夫をしましょう。
他にも意外かもしれませんが、読み聞かせをしているママの声がうるさいと感じる方もいるようです。
私もそうですが、絵本をついつい子どもに読み聞かせをしてしまいます。
一般図書と子どもの本のエリアが離れている場合(階が違うなど)は、そこまで気にすることはないかもしれませんが、一般図書と子どもの絵本エリアが近い場合は、読み聞かせに注意しましょう。
子どもが泣いたり騒いだら外へ
小さい赤ちゃんと外出で困るのが、「泣く」ことではないでしょうか?
図書館で泣き出した場合は、すぐに図書館から出ましょう。ロビーがあるならロビーでも良いかもしれません。
赤ちゃんが泣いているのに、ずっとその場にいるのは周りに迷惑がかかってしまします。
その場から離れて、赤ちゃんが落ち着くのを待ちましょう。
また、赤ちゃんと図書館に行く場合は、授乳室のある図書館やおむつを替える場所がある図書館を調べていくと安心です。
また、小さな子どもほど集中力は短いので、騒ぎ始めたら図書館を出て気分転換したりするようにしましょう。
図書館で泣き出した場合は、すぐに図書館から出ましょう。ロビーがあるならロビーでも良いかもしれません。
赤ちゃんが泣いているのに、ずっとその場にいるのは周りに迷惑がかかってしまします。
その場から離れて、赤ちゃんが落ち着くのを待ちましょう。
また、赤ちゃんと図書館に行く場合は、授乳室のある図書館やおむつを替える場所がある図書館を調べていくと安心です。
また、小さな子どもほど集中力は短いので、騒ぎ始めたら図書館を出て気分転換したりするようにしましょう。
子どもにおすすめ!図書館の行事
via pixabay.com
「静かにしなければいけない」と考えすぎて、子どもと図書館に行くことを躊躇してしまうママもいるでしょう。
そんなときは、子ども向けの図書館の行事に参加してみましょう!
地域の図書館によって行事の内容は様々ですが、よくあるのがお話会や、絵本の読み聞かせ、工作や季節の行事に関することなどあります。
これであれば、図書館の職員の方の目もあるので安心かもしれませんし、子ども向けの行事なので子どもの興味を引くようなものばかりです。
また、赤ちゃん向けの絵本の読み聞かせは、その時期に合った絵本やおすすめの絵本を教えてくれたりもするので、一度足を運んでみても良いかもしれません。
私が言った絵本の読み聞かせでは、手遊びもしてくれていたので、子どもが退屈せずに楽しむことができました♪
そんなときは、子ども向けの図書館の行事に参加してみましょう!
地域の図書館によって行事の内容は様々ですが、よくあるのがお話会や、絵本の読み聞かせ、工作や季節の行事に関することなどあります。
これであれば、図書館の職員の方の目もあるので安心かもしれませんし、子ども向けの行事なので子どもの興味を引くようなものばかりです。
また、赤ちゃん向けの絵本の読み聞かせは、その時期に合った絵本やおすすめの絵本を教えてくれたりもするので、一度足を運んでみても良いかもしれません。
私が言った絵本の読み聞かせでは、手遊びもしてくれていたので、子どもが退屈せずに楽しむことができました♪
赤ちゃんには図書館の職員さんの読み聞かせがおすすめ♪
via frame-illust.com
絵本の読み聞かせを行っている図書館は多いと思います。
細かく年齢別に行っている図書館もあるかもしれません。
赤ちゃんのうちに読み聞かせに行っても、興味を示さないから意味がないと感じるママもいると思います。
確かに絵本のストーリーに興味を持ち始めるのは3歳以降からだそうです。
それまでは、絵は見ているものの話しが理解できるかというと必ずしもそうとは限りません。
しかし、子どもなりに絵から書かれている文とは違うストーリーを考えているのです。
図書館の職員さんが読み聞かせする本は、子どもの年齢に合ったものや季節感を取り入れたりと、ママとは違う目線で絵本を選んできてくれます。
場所によっては、手遊びもしてくれる職員の方もいるので、ママにとっても何か得ることがあると思います。
育児の息抜き程度の感覚で行ってみても楽しいかもしれません。
細かく年齢別に行っている図書館もあるかもしれません。
赤ちゃんのうちに読み聞かせに行っても、興味を示さないから意味がないと感じるママもいると思います。
確かに絵本のストーリーに興味を持ち始めるのは3歳以降からだそうです。
それまでは、絵は見ているものの話しが理解できるかというと必ずしもそうとは限りません。
しかし、子どもなりに絵から書かれている文とは違うストーリーを考えているのです。
図書館の職員さんが読み聞かせする本は、子どもの年齢に合ったものや季節感を取り入れたりと、ママとは違う目線で絵本を選んできてくれます。
場所によっては、手遊びもしてくれる職員の方もいるので、ママにとっても何か得ることがあると思います。
育児の息抜き程度の感覚で行ってみても楽しいかもしれません。
おすすめ子ども図書館5選!
ほとんどの図書館には、子ども向けの絵本スペースがあると思いますが、一般図書と同じ階だったり、絵本の所蔵数が少なかったりするところもあると思います。
ここでは、子ども向けに特化している図書館を5館ご紹介します。
ここでは、子ども向けに特化している図書館を5館ご紹介します。
【東京都】国立国会国際こども図書館
via pixabay.com
国立国会図書館は、皆さんご存知ですか?
国立国会図書館は、日本で出版された本がすべて納本されています。つまり日本で販売されている本は必ず国立国会図書館に所蔵されているのです。
その出版された本の中で、児童書やそれに関する本が所蔵されているのが「国立国会国際子ども図書館」です。
だから、日本で販売された絵本などすべて所蔵されているので、近くの図書館にない本がここにある可能性があります。
ただし注意しなければいけないのが、個人への貸し出しをしていないことです。
絵本などは必ず館内で見るようにしましょう。
遠方で現地に行けない方でも「図書館間貸出」制度があるので、近くの図書館に取り寄せることができます。この場合も図書館内で閲覧になり、個人でも貸し出しはできないので注意しましょう。
施設としては、カフェテリアがあり飲食できるスペースもあります。また、授乳室やおむつを替えるスペースもあるので、赤ちゃん連れでも図書館にいくことができます。
国立国会図書館は、日本で出版された本がすべて納本されています。つまり日本で販売されている本は必ず国立国会図書館に所蔵されているのです。
その出版された本の中で、児童書やそれに関する本が所蔵されているのが「国立国会国際子ども図書館」です。
だから、日本で販売された絵本などすべて所蔵されているので、近くの図書館にない本がここにある可能性があります。
ただし注意しなければいけないのが、個人への貸し出しをしていないことです。
絵本などは必ず館内で見るようにしましょう。
遠方で現地に行けない方でも「図書館間貸出」制度があるので、近くの図書館に取り寄せることができます。この場合も図書館内で閲覧になり、個人でも貸し出しはできないので注意しましょう。
施設としては、カフェテリアがあり飲食できるスペースもあります。また、授乳室やおむつを替えるスペースもあるので、赤ちゃん連れでも図書館にいくことができます。
【東京都】ゆいの森あらかわ
via pixabay.com
2017年3月にオープンした東京都荒川区の図書館です。
各階ごとにジャンルが分かれていて、1階は絵本のエリアになっています。
一般図書とは階が違うので、多少子どもがはしゃいでも大丈夫です。
1階には遊びラウンジというものがあり、絵本を読むだけでなく、子どもが遊ぶスペースもあるので、子どもが本に飽きたら遊ばせることができます。
また荒川区民であれば、有料で託児を受け付けているので、子どもを預けてママひとりでゆっくりと読書をすることもできます。
本の持ち込みができるカフェや授乳室やおむつを替える場所もあるので、1日子どもと楽しく過ごせる場所になっています。
各階ごとにジャンルが分かれていて、1階は絵本のエリアになっています。
一般図書とは階が違うので、多少子どもがはしゃいでも大丈夫です。
1階には遊びラウンジというものがあり、絵本を読むだけでなく、子どもが遊ぶスペースもあるので、子どもが本に飽きたら遊ばせることができます。
また荒川区民であれば、有料で託児を受け付けているので、子どもを預けてママひとりでゆっくりと読書をすることもできます。
本の持ち込みができるカフェや授乳室やおむつを替える場所もあるので、1日子どもと楽しく過ごせる場所になっています。
【愛知県】子どもの文化広場図書館
児童書や絵本を主に所蔵している図書館です。
1階では絵本の読み聞かせを行う専用の部屋があります。
また、2階では小学生が調べ学習ができるような学習室があります。
一般図書はほとんど所蔵されていないので、小さな子どもや小学生、中学生向きの図書館になっているので、大人の方の目を気にせずに利用することができます。
お話会は、ボランティア団体の方が行ってくれ、それぞれのグループにより絵本や紙芝居、ストーリーテリングなど様々なお話会が開かれています。
1階では絵本の読み聞かせを行う専用の部屋があります。
また、2階では小学生が調べ学習ができるような学習室があります。
一般図書はほとんど所蔵されていないので、小さな子どもや小学生、中学生向きの図書館になっているので、大人の方の目を気にせずに利用することができます。
お話会は、ボランティア団体の方が行ってくれ、それぞれのグループにより絵本や紙芝居、ストーリーテリングなど様々なお話会が開かれています。
【愛知県】えほん図書館
via pixabay.com
愛知県小牧市の子ども広場に併設されている「えほん図書館」です。
子ども広場が併設されているので、子どもが本に飽きたらそこで遊ばせることができます。
また、絵本図書館は。子ども目線で本棚が設置されているので、全体的に低い本棚ばかりです。
そして、低い本棚のおかげでママからも見通しが良くなっています。
通路もベビーカーが通りやすいように考えられているので、本棚にぶつかる心配も少ないです。
小学生ぐらいの親子を利用者対象にしているため多少騒いでも大丈夫になっています。
子ども広場が併設されているので、子どもが本に飽きたらそこで遊ばせることができます。
また、絵本図書館は。子ども目線で本棚が設置されているので、全体的に低い本棚ばかりです。
そして、低い本棚のおかげでママからも見通しが良くなっています。
通路もベビーカーが通りやすいように考えられているので、本棚にぶつかる心配も少ないです。
小学生ぐらいの親子を利用者対象にしているため多少騒いでも大丈夫になっています。
【北海道】札幌えほん図書館
北海道札幌市にある「えほん図書館」は、絵本の専門図書館です。
専門図書館なので、所蔵されている本は、絵本と絵本に関する雑誌、絵本に関する一般図書のみになっています。
授乳室はもちろん、子ども用のトイレもあります。親子で楽しめる図書館になっています。
また、札幌市では「図書館デビューイベント」というものがあります。
会場はえほん図書館です。初めて図書館に子どもを連れて行くというママは、ぜひこの図書館デビューイベントに参加してみてくださいね♪
専門図書館なので、所蔵されている本は、絵本と絵本に関する雑誌、絵本に関する一般図書のみになっています。
授乳室はもちろん、子ども用のトイレもあります。親子で楽しめる図書館になっています。
また、札幌市では「図書館デビューイベント」というものがあります。
会場はえほん図書館です。初めて図書館に子どもを連れて行くというママは、ぜひこの図書館デビューイベントに参加してみてくださいね♪
子どもと一緒に図書館を楽しもう♪
via pixabay.com
小さな子どもと一緒に外出はとても大変ですよね。まして、静かにしなければいけない図書館は足を運びにくいのではないでしょうか?
最近は、小さな子どもが楽しめるような図書館が誕生しています。
絵本エリアが充実していたり、親子イベントや子ども向けイベントがある図書館であれば、子どもを連れていきやすいと思います。
各自治体によってもイベント内容は違うので、HPなどで調べてみてくださいね。
最近は、小さな子どもが楽しめるような図書館が誕生しています。
絵本エリアが充実していたり、親子イベントや子ども向けイベントがある図書館であれば、子どもを連れていきやすいと思います。
各自治体によってもイベント内容は違うので、HPなどで調べてみてくださいね。