運動会の「お弁当」は手間暇かけなくても美味しくなる♡お洒落でおいしいアイディア実例集!!
2018年1月25日 公開
脱マンネリ!!運動会のお弁当はコツさえ覚えれば可愛さ満点に♡
via www.photo-ac.com
子供も親も楽しみな運動会。
しかし運動会当日の朝は、子供の身支度や最前列の場所取りなどでバタバタしてしまいます。
こんなんではお弁当作りどころではありませんよね。
いつもより準備に時間のかかるお弁当だからこそ、手間暇かけずにササッと作れるアイディアやコツが欲しいもの。
しかし運動会当日の朝は、子供の身支度や最前列の場所取りなどでバタバタしてしまいます。
こんなんではお弁当作りどころではありませんよね。
いつもより準備に時間のかかるお弁当だからこそ、手間暇かけずにササッと作れるアイディアやコツが欲しいもの。
お弁当作りでママの代表的な悩みといえば…
via gahag.net
・おかずのマンネリ化
・茶色ばかりで色合いが地味
・見栄えが悪い
・時間が足りない
などが挙げられます。
しかし、今回ご紹介することを参考にすれば、他の家庭と差がつく手間暇無しのお洒落な運動会のお弁当が出来ます。
ポイント毎にアイディアやコツをまとめましたのでご覧下さい。
これは基本!!お弁当に使う食材は赤・黄・緑でカラフルに♪
via www.photo-ac.com
運動会に限らず、お弁当は蓋を開けた瞬間に子供たちに喜んでもらえたら大成功です。
そのためには「カラフルさ」はとても重要です。
同じようなカラーのおかずばかりでは、食欲も出ませんし見栄えもイマイチになってしまいいます。
まず最初に意識するべきポイントは、お弁当の「彩り」です。
基本となるのが赤・黄・緑のおかず。
鮮やかな食材を多く使うだけで、お弁当はとても豪華に見えますし、食欲もそそります。
緑黄色野菜などを上手に活用して、色鮮やかなお弁当を目指しましょう。
そのためには「カラフルさ」はとても重要です。
同じようなカラーのおかずばかりでは、食欲も出ませんし見栄えもイマイチになってしまいいます。
まず最初に意識するべきポイントは、お弁当の「彩り」です。
基本となるのが赤・黄・緑のおかず。
鮮やかな食材を多く使うだけで、お弁当はとても豪華に見えますし、食欲もそそります。
緑黄色野菜などを上手に活用して、色鮮やかなお弁当を目指しましょう。
時短出来ちゃう!!緑黄色野菜を使った簡単レシピ♪
via 01.gatag.net
赤い食材といえば、人参や鮭、タコやミニトマト、ケチャップを使った料理などが一般的です。
黄色の食材は、子供が大好きな卵焼きやカボチャ、さつまいもやパプリカが思いつきます。
フルーツも黄色いものが多いですね。
また、緑は野菜全般がこれにあたります。
これらの食材を上手に工夫したレシピをご紹介します。
時間もかからず簡単に出来るものなので、時短にもなりますよ。
黄色の食材は、子供が大好きな卵焼きやカボチャ、さつまいもやパプリカが思いつきます。
フルーツも黄色いものが多いですね。
また、緑は野菜全般がこれにあたります。
これらの食材を上手に工夫したレシピをご紹介します。
時間もかからず簡単に出来るものなので、時短にもなりますよ。
ミニウインナーとアスパラのマヨパン粉焼
アスパラガス 2本
ミニウインナーソーセージ 8本
マヨネーズ適量
パン粉 適量
ミニトマト 4個
のりとチーズのくるりん卵焼
卵2個
塩 少々
のり 1/4枚
スライスチーズ 1枚
AJINOMOTO サラダ油 少々
子供が大好きな卵焼きに、これまた子供が大好きなチーズとのりを入れて巻いた卵焼き。
くるくる渦巻きが目を惹きますね。
普通の卵焼きに飽きたらぜひこちらの卵焼きで脱マンネリおかず!!
くるくる渦巻きが目を惹きますね。
普通の卵焼きに飽きたらぜひこちらの卵焼きで脱マンネリおかず!!
つくれぽ4000感謝やみつき無限ピーマン
ピーマン 5個
シーチキン 1缶
ごま油 大さじ1
味覇又は鶏がらスープの素 小さじ1
塩コショウ 少々
白ごま 少々
鰹節 ひとつまみ
名前のとおりいくらでも食べられちゃう無限ピーマン。
野菜嫌いの子でも美味しく食べられます。
調理過程はレンジだけなので、忙しいママには嬉しいレシピです。
野菜嫌いの子でも美味しく食べられます。
調理過程はレンジだけなので、忙しいママには嬉しいレシピです。
運動会のお弁当は普通のおにぎりじゃつまらない!!
via www.photo-ac.com
運動会のお弁当と言えば、やはり定番はおにぎりです。
ご飯は腹持ちも良いですし、たくさんの味が楽しめるので子供にも人気のメニューです。
また、応援に来ているおじいちゃんおばあちゃんも美味しく食べられるのでおにぎりのアレンジはいくつ覚えていても損はありません。
運動会に詰めていくおにぎりは、海苔で可愛くデコレーションするのも可愛いのですが、今回はもう少しヒネって周りと差がつくおにぎりをご紹介します。
ご飯は腹持ちも良いですし、たくさんの味が楽しめるので子供にも人気のメニューです。
また、応援に来ているおじいちゃんおばあちゃんも美味しく食べられるのでおにぎりのアレンジはいくつ覚えていても損はありません。
運動会に詰めていくおにぎりは、海苔で可愛くデコレーションするのも可愛いのですが、今回はもう少しヒネって周りと差がつくおにぎりをご紹介します。
SNSでも大人気!!スティックおにぎり
皆さんは「スティックおにぎり」を知っていますか?
最近SNSでじわじわと人気が出てきている、その名の通りスティック状の細長いおにぎりです。
アレンジも自在で小さな子供でも食べやすいとママにも大人気のレシピなんですよ。
スティックおにぎりの作り方はとても簡単!!
ご飯をラップにのせたら、お好きな具材と合わせてスティック状にまとめるだけです。
運動会でも見栄えは抜群ですし、具材次第では彩りも出せます。
ラップで作るので手も汚れません。
最近SNSでじわじわと人気が出てきている、その名の通りスティック状の細長いおにぎりです。
アレンジも自在で小さな子供でも食べやすいとママにも大人気のレシピなんですよ。
スティックおにぎりの作り方はとても簡単!!
ご飯をラップにのせたら、お好きな具材と合わせてスティック状にまとめるだけです。
運動会でも見栄えは抜群ですし、具材次第では彩りも出せます。
ラップで作るので手も汚れません。
人気のスティックおにぎり*缶詰活用編
具はお好きな物でOK。写真の具は缶詰を手軽に活用した例です。
家にある食材ならなんでもOKです。
肉を周りに巻けば、肉巻きスティックおにぎりに。
アレンジ次第でたくさんの味が楽しめます。
肉を周りに巻けば、肉巻きスティックおにぎりに。
アレンジ次第でたくさんの味が楽しめます。
おにぎらずで萌断(萌え〜な断面)♡
via roomclip.jp
目でも楽しめるのがお握らずの魅力。
切った際に、断面が美しいと嬉しくなりますよね。
作り方も海苔の中央にご飯と好きな具材を乗せたら、パタパタと折りたたんでラップで馴染ませるだけ。
切れば「萌断」なおにぎらずの出来上がりです。
大量生産の運動会のお弁当にはもってこいのメニューです。
切った際に、断面が美しいと嬉しくなりますよね。
作り方も海苔の中央にご飯と好きな具材を乗せたら、パタパタと折りたたんでラップで馴染ませるだけ。
切れば「萌断」なおにぎらずの出来上がりです。
大量生産の運動会のお弁当にはもってこいのメニューです。
サンドイッチ弁当も食べやすくて運動会にはおすすめ!!
via www.pakutaso.com
サンドイッチは甘い具材を挟むことも出来るため、子供たちにも大人気です。
サンドイッチが面倒な方は、ちぎりパンやコッペパンなどに切り込みを入れ、その間にレタスやウィンナーなどの具材をサンドしても美味しく出来ますよ。
サンドイッチが面倒な方は、ちぎりパンやコッペパンなどに切り込みを入れ、その間にレタスやウィンナーなどの具材をサンドしても美味しく出来ますよ。
フルーツサンドなら前日からの仕込みが出来ます!!
via roomclip.jp
断面が美しいフルーツサンド。
苺以外にもオレンジやキウイなど様々なフルーツで代用出来ます。
断面を美しくカットするにはコツがあり、食パンに生クリームとフルーツをサンドしたら冷凍庫に入れてしまうんです。
カットするのは運動会当日の朝でOK。
柔らかい生クリームやフルーツも凍っているので、サクッと綺麗にカット出来ます。
忙しい朝でも簡単に手の込んだサンドイッチが出来ますね。
苺以外にもオレンジやキウイなど様々なフルーツで代用出来ます。
断面を美しくカットするにはコツがあり、食パンに生クリームとフルーツをサンドしたら冷凍庫に入れてしまうんです。
カットするのは運動会当日の朝でOK。
柔らかい生クリームやフルーツも凍っているので、サクッと綺麗にカット出来ます。
忙しい朝でも簡単に手の込んだサンドイッチが出来ますね。
「わんぱくサンド」なら食べごたえ抜群!!
via roomclip.jp
今大注目の「わんぱくサンド」皆さんはご存知ですか?
見てください!!
この具沢山なサンドイッチを!!
「わんぱくサンド」は1つでも栄養満点で、作り方もとても簡単です。
食パンにこれでもか!!というくらい高く具材を重ねてラップで馴染ませてからカットするだけ。
インパクトのあるお弁当になりますよ。
見てください!!
この具沢山なサンドイッチを!!
「わんぱくサンド」は1つでも栄養満点で、作り方もとても簡単です。
食パンにこれでもか!!というくらい高く具材を重ねてラップで馴染ませてからカットするだけ。
インパクトのあるお弁当になりますよ。
テイクアウト風のおしゃれなお弁当もアリ!!
via roomclip.jp
最近は100均などで紙や発泡スチロール製、カップ型の使い捨てのランチボックスも多く商品展開されてます。
このお弁当箱を使うと、カフェやデリ風のおしゃれな仕上がりになりますので、品数が少なくても見栄えが悪くなる心配はありません。
もう既にカップや容器に取分けてあるので、取分け皿も持って行く必要もなく荷物も少なくて済みます。
そしてカップ型のお弁当箱は、お弁当箱に入れると仕切り替わりにもなりますし、フルーツや汁物などを入れても安心です。
このお弁当箱を使うと、カフェやデリ風のおしゃれな仕上がりになりますので、品数が少なくても見栄えが悪くなる心配はありません。
もう既にカップや容器に取分けてあるので、取分け皿も持って行く必要もなく荷物も少なくて済みます。
そしてカップ型のお弁当箱は、お弁当箱に入れると仕切り替わりにもなりますし、フルーツや汁物などを入れても安心です。
カップ弁当なら汁物でも安心♪
via roomclip.jp
カップ弁当にオススメなのが汁物代表の素麺です。
喉越しも良く消化にも良いので、運動会にはもってこいのメニューです。
麺つゆはボトルに入れて持っていき、食べる際にカップにそのまま注ぐたけで美味しく食べられます。
また紙コップもカップ弁当の代わりになります。
可愛い柄の紙コップをお弁当の高さに合わせてカットして、並べてお弁当の中に入れてもおしゃれですね。
喉越しも良く消化にも良いので、運動会にはもってこいのメニューです。
麺つゆはボトルに入れて持っていき、食べる際にカップにそのまま注ぐたけで美味しく食べられます。
また紙コップもカップ弁当の代わりになります。
可愛い柄の紙コップをお弁当の高さに合わせてカットして、並べてお弁当の中に入れてもおしゃれですね。
使い捨てお弁当箱にハンバーグで一気にデリ風♪
via roomclip.jp
使い捨てお弁当箱にワックスペーパーを敷き、そこに手作りのハンバーグをのせたお弁当です。
使い捨てのお弁当箱だと帰りもかさばりませんし、洗い物の心配もありません。
最近は可愛いワックスペーパーも多く100均に展開されているので、選ぶのもとても楽しいですよ。
使い捨てのお弁当箱だと帰りもかさばりませんし、洗い物の心配もありません。
最近は可愛いワックスペーパーも多く100均に展開されているので、選ぶのもとても楽しいですよ。
運動会のお弁当に欠かせないのが唐揚げ!!
via www.photo-ac.com
運動会のお弁当で欠かせないのが唐揚げですよね。
冷めても美味しく食べるコツは、しっかりと下味をつけることです。
当日の朝はバタバタするので、唐揚げの下味は前日の夜から付けておくことがオススメです。
片栗粉だと冷めると食感がなくなってしまうので、お弁当には小麦粉を使うと良いですよ。
そして二度揚げがさらにおいしく仕上げるコツです。
冷めても美味しく食べるコツは、しっかりと下味をつけることです。
当日の朝はバタバタするので、唐揚げの下味は前日の夜から付けておくことがオススメです。
片栗粉だと冷めると食感がなくなってしまうので、お弁当には小麦粉を使うと良いですよ。
そして二度揚げがさらにおいしく仕上げるコツです。
肉巻き系も前日から仕込んでOK!!
via www.photo-ac.com
肉巻きは中に人参やインゲン、アスパラなど野菜を巻くと彩りも良くなります。
こちらの肉巻きも前日からの仕込みでOK。
唐揚げと違って肉巻きは前日のうちに焼いて、冷蔵保存がオススメです。
焼く直前の状態で当日の朝まで保存してしまうと、肉からドリップ(肉から出る赤い汁)が出て、衛生的に良くありませんので前日からしっかりと火を通しておきましょう。
こちらの肉巻きも前日からの仕込みでOK。
唐揚げと違って肉巻きは前日のうちに焼いて、冷蔵保存がオススメです。
焼く直前の状態で当日の朝まで保存してしまうと、肉からドリップ(肉から出る赤い汁)が出て、衛生的に良くありませんので前日からしっかりと火を通しておきましょう。
運動会のお弁当は計画性が大事!!
via www.photo-ac.com
いかがでしたか?
運動会のお弁当は計画性が大切です。
当日の朝に、出来るだけ時間をかけずに見栄えの良いお弁当を詰められるように献立や詰めるデザインなどを前もって考えておきましょう。
たくさんのママたちが取り入れているお弁当のアイディアを参考に、子供が喜ぶお弁当を作ってみてくださいね。
]]>
運動会のお弁当は計画性が大切です。
当日の朝に、出来るだけ時間をかけずに見栄えの良いお弁当を詰められるように献立や詰めるデザインなどを前もって考えておきましょう。
たくさんのママたちが取り入れているお弁当のアイディアを参考に、子供が喜ぶお弁当を作ってみてくださいね。
爪楊枝に刺して、パーティー感覚で手軽につまめます。
また、手を汚さずにパクパク食べられるのも嬉しいポイント。