子育てタクシーってどんなもの?
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一般社団法人である【全国子育てタクシー協会】のドライバー養成講座を受講した運転手が乗務し、こどもやその保護者、妊婦さんにやさしいタクシーのことをいいます。
2017年の年末の時点での30都道府県の148社に2030人の登録ドライバーがいるのだそうです。
養成講座では子どもの救命救急に加えて、子育て支援を学んだ上、保育園などで実習もあるといいます。
【子育てタクシー】という言葉は全国子育てタクシー協会の登録商標なので、子育てサポートなどの違う言葉で、同様のサービスを行っているタクシー会社もあります。
2017年の年末の時点での30都道府県の148社に2030人の登録ドライバーがいるのだそうです。
養成講座では子どもの救命救急に加えて、子育て支援を学んだ上、保育園などで実習もあるといいます。
【子育てタクシー】という言葉は全国子育てタクシー協会の登録商標なので、子育てサポートなどの違う言葉で、同様のサービスを行っているタクシー会社もあります。
子育てタクシーの料金
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料金体系は、タクシー会社によって違うということを頭に入れておきたいところです。
時間制で1時間でいくらと決まっている場合もあれば、通常の運賃と変わらないという場合もあります。
また、チャイルドシートを用意してもらう場合、運転手を指名する場合など別途料金がかかる場合もあるので、利用したいサービスに対して運賃以外の料金がかかるかということもチェックしておく必要があります。
例として関東地域の2社ご紹介してみます。
時間制で1時間でいくらと決まっている場合もあれば、通常の運賃と変わらないという場合もあります。
また、チャイルドシートを用意してもらう場合、運転手を指名する場合など別途料金がかかる場合もあるので、利用したいサービスに対して運賃以外の料金がかかるかということもチェックしておく必要があります。
例として関東地域の2社ご紹介してみます。
東宝タクシー
基本的には通常の運賃と変わらない金額と考えていいようです。対象は横浜市鶴見区全域となっています。
■送迎料310円+初乗り730円=スタート1040円~
これに加えてオプション料金がかかってくることになります。
チャイルドシートが必要な場合は500円かかります。
ひよこコースというコースに登録する場合は、登録費用に3000円かかります。
加えて、タクシーを降りて目的地まで付き添ってくれるサービスを利用すると15分で1000円必要となります。
■送迎料310円+初乗り730円=スタート1040円~
これに加えてオプション料金がかかってくることになります。
チャイルドシートが必要な場合は500円かかります。
ひよこコースというコースに登録する場合は、登録費用に3000円かかります。
加えて、タクシーを降りて目的地まで付き添ってくれるサービスを利用すると15分で1000円必要となります。
日の丸交通株式会社
こちらはコースごとに違いがあるので、間違えないように確認しておいた方がいいようですね。
乗車地または降車地のどちらかが、東京23区・武蔵野市・三鷹市に該当していれば利用が可能です。
*こうのとりコース・ふくろうコース:通常の運賃と変わりません。
■送迎料310円+初乗り410円=スタート720円~
*カンガルーコース・ひよこコース:走行距離と時間、ドライバー指定料で変わります。
■1時間あたり10km未満の場合:最初の1時間4,650円
(※10km未満で1時間を超える場合は、以後30分毎に2,110円の加算)
■1時間あたり10km以上の場合:メーター料金+子育てタクシードライバー指定料(1,030円)
チャイルドシートは1台目は無料ですが、2台目510円、3台目1020円、4台目1530円と2台目から費用がかかります。ジュニアシートの場合は無料となっているようです。
乗車地または降車地のどちらかが、東京23区・武蔵野市・三鷹市に該当していれば利用が可能です。
*こうのとりコース・ふくろうコース:通常の運賃と変わりません。
■送迎料310円+初乗り410円=スタート720円~
*カンガルーコース・ひよこコース:走行距離と時間、ドライバー指定料で変わります。
■1時間あたり10km未満の場合:最初の1時間4,650円
(※10km未満で1時間を超える場合は、以後30分毎に2,110円の加算)
■1時間あたり10km以上の場合:メーター料金+子育てタクシードライバー指定料(1,030円)
チャイルドシートは1台目は無料ですが、2台目510円、3台目1020円、4台目1530円と2台目から費用がかかります。ジュニアシートの場合は無料となっているようです。
子育てタクシーの利用(登録)方法
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まずはお住いの地域を対象としているタクシー会社を探すところから始めることになります。
そして、希望のタクシー会社がみつかったら、そのタクシー会社の登録方法に従いましょう。
ホームページにて登録ができるタクシー会社も多いので、ホームページを確認して入力フォームを利用して登録します。
登録は無料というところも多いですが、登録料金が発生するものもありますから、しっかりと確認しておきましょう。
登録内容は、連絡先や氏名、こどもに関する情報など基本情報を登録しておくことになります。
とにもかくにも、利用したいタクシー会社を探すことから始めましょう。
そして、希望のタクシー会社がみつかったら、そのタクシー会社の登録方法に従いましょう。
ホームページにて登録ができるタクシー会社も多いので、ホームページを確認して入力フォームを利用して登録します。
登録は無料というところも多いですが、登録料金が発生するものもありますから、しっかりと確認しておきましょう。
登録内容は、連絡先や氏名、こどもに関する情報など基本情報を登録しておくことになります。
とにもかくにも、利用したいタクシー会社を探すことから始めましょう。
子育てタクシーってどこでも使えるの?
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