基礎から応用まで通信教育で学力の底上げを!子ども向けおすすめ教材と通信教育の選び方

子どもの学力について気になっている方はいませんか?基礎力をつけたいとか、応用力を付けたいなどと思っている方も多いはず。手軽に学力を上げたいなら、通信教育がおすすめです。進研ゼミやがんばる舎、Z会など、さまざまな通信教育がありますが、どんな通信教育を選べばいいのか迷っている方のために、今回はおすすめの教材と通信教育の選び方をご紹介したいと思います。お子さんに合った通信教育を見つけてみてくださいね!

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2017/08/24 公開 | 617 view

基礎から応用まで通信教育で学力の底上げを!子ども向けおすすめ教材と通信教育の選び方

手軽に始められるのが通信教育の魅力

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子どもの教育についてお悩みの方におすすめなのが、通信教育。何より手軽に始められるのが魅力です。通信教育にはさまざまなタイプのものがあるので、選べるのも魅力ですね。自宅学習の習慣を手軽につけることができるのも大きなメリット。申し込めばすぐに始めることができるので、区切りを待つ必要もありません。

通信教育なら、送り迎えの心配がないので、忙しいママでも大丈夫。いつでもできるので、ほかの習い事との兼ね合いも心配ありません。

通信教育と教室の違いと通信教育を続けるために必要なこと

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通信教育と教室に通って学習することの違いは、かかる費用。教室に通って学習するよりはるかにお得な費用で続けることができますよ。

ただし、デメリットもあります。それは、続けるにはやる気が必要なところ。通信教育は自分で進めていかなければいけないので、続ける意思が必要です。ちょっとでもやる気を失えば、どんどん教材がたまってしまうことも。そうならないために、毎日コツコツと続ける習慣が大切です。

通信教育を始める時期

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通信教育をいつから始めたらいいのか迷っている方もいるのではないでしょうか。通信教育を始める時期は特にいつがいいとかは決まっていません。思い立ったらいつでもすぐに始めてください。教材によっては赤ちゃんの時期から始められるものもありますよ。小学校入学前に入学準備として始めるのも良いですね。入学時に家庭学習の習慣をつけるために始めるのもおすすめです。

とりあえず始めてみて、まだ早いなと思ったら一度お休みをするということもできますし、体験教材を用意しているところもあります。気になる教材があったら、どんどん試してみてください。数カ月試してみてやっぱり違うと思ったら、別のところに変えることができるのも、通信教育のメリットですね。

通信教育の種類

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通信教育の種類は大きく分けると3つ。教材型とタブレット型と複合型です。教材型の中には、添削指導してもらえるものと自宅で採点するものがありますよ。複合型は、教材学習とタブレット学習の両方を行っているもの。両方のいいとこどりができるのが魅力です。

どのタイプもメリットとデメリットがありますので、お子さんのタイプや、ご家庭の事情を考慮して選んでみてくださいね。

通信教育の選び方とチェックすべきポイント

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通信教育は、それぞれのメリットとデメリットを確認してから選ぶと、失敗や後悔を防ぐことができますよ。例えば、コストを重視したいなら、添削なしの教材型がおすすめです。このタイプは何より格安なのがメリット。1カ月1000円前後で始められるものもあります。しかし、採点する手間がありますので、親御さんの負担が増えるのが難点。忙しい方には向かないかもしれません。

忙しい方におすすめなのが、タブレット型の教材です。タブレット型は、採点まで自動的に行ってくれますよ。ただし、その分コストはかかります。

添削有りの教材型は、採点の手間はかかりませんが、提出の手間がかかります。お子さんがまだ小さいうちはお手伝いが必要になりますので、大変かもしれません。しかし、きめ細やかな添削は、自宅ではまねできないものです。

複合型は、タブレット型だけや教材型だけでは得られない学習効果を得ることができます。ただし、手間は教材型と同じくらいかかります。学習効果を重視したい方は、こちらを選ぶといいですね。
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