子どもに科学の面白さを伝えよう!興味をもつメリットと家庭でできる実験アイデア書をご紹介

科学は、子どもの周りの不思議から興味、関心へと広がっていく分野ですよね。しかし、理系離れの傾向からもみられるように、子どもに科学への興味をもつきっかけ作りが難しくなってきています。親としては、子どもに色々なことに興味をもってほしいとは思っていても、科学と聞くと難しいイメージがありますよね。そこで本記事では、子どもが科学に興味をもつことのメリットと、家庭でできる科学実験のアイデアがのっている本を3冊ご紹介します。

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2019/11/24 公開 | 22 view

子どもに科学の面白さを伝えよう!興味をもつメリットと家庭でできる実験アイデア書をご紹介

子どもが科学に興味をもつメリットって?

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先日、吉野彰さんがノーベル化学賞をとり話題になりましたね。
吉野彰さんは、子ども時代に先生から勧められた本がきっかけとなり、科学への興味をもったとインタビューで仰っています。

自分の子どもにも、科学に対する興味を持つきっかけ作りができたら素敵ですよね?
しかし、ママやパパが科学に苦手意識をもっていたり、子どもが理系に進む可能性は低いのではないか?と考えると、きっかけ作りが大変に感じることもあると思います。

そこで、本記事では、科学に興味をもつことのメリットと、子どもにおすすめの実験アイデアが掲載された本をご紹介します。

子どもの精神的な成長に役立つ!

〇好奇心が育つ
「どうして夕日は赤いの?」「どうやったら大きなシャボン玉が作れるの?」子どもが不意に発する疑問には、科学につながるものが多くあります。この疑問を、流さずに調べたり、実験によって再現することによって、自然と好奇心が育っていくと、米村でんじろう先生は仰っています。

〇観察力や問題解決能力が育つ
「炎の色は内側と、外側で違う。色が違うと、温度も違うんだろうか?」という内容の実験を小学生の頃、行った方も多いと思います。この実験では、本当に炎の色が異なることをじっくり観察し、温度の違いはどうすれば分かるんだろう?と知恵を絞りましたよね。このようなことを、繰り返すうちに観察力や問題解決能力が育ちます。

〇忍耐強さが育つ
実験が上手くいかなかった場合、原因を調べ、上手くいくように繰り返しチャレンジする必要があります。この過程をへて、忍耐強さが育ちます。

STEM教育への足掛かりになる!

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STEM(System,Technology,Engineering,Mathematics)教育は、科学、技術、工学、数学の教育分野を現した言葉です。日本でも、2020年からプログラミングの授業が必修化されるなど、STEM教育を熱心に取り入れようという動きがみられています。

子どもが科学に興味をもつことは、STEMに対する興味を持つきっかけになります。

文高低理の風潮から大学入試で有利になる可能性がある!

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国立大学では、理系の定員数が文系の定員数の倍ほどあります。
しかし、現在の日本では文系の受験生の方が、理系の受験生よりかなり多いです。

もちろん、子どもが将来どのような道に進むのかは、子どもの興味、関心により変わりますが、
現在の文高理低の傾向から、「国立大学を目指してほしい」という気持ちがあるのならば、
子どもが理系に対して興味をもっていると有利に働く可能性が高くなるといえます。

家庭で科学実験をするメリットは?

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科学に興味をもつきっかけ作りとしては、「科学館に足を運ぶ」、「実験教室に通う」などの方法があります。
中でも、家庭で科学実験をすることのメリットは、安価で時間に余裕をもって行うことが出来る点と、子どもの自主性を育むことが出来る点です。

もちろん科学館でしか目にすることが出来ない規模の提示物や、実験教室でないと用意が難しい器具を使った実験もあります。しかし、子どもが自分で興味をもった実験を、自分で材料を用意して、繰り返し成功するまで工夫をしながら行う時間がとれるのは、家庭ならではですよね。

科学実験アイデア書①理系アタマがぐんぐん育つ科学の実験大図鑑

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