「新生児の病気って?」新生児の病気について知っておこう!

新生児の病気について。急な発熱や新生児が罹りやすい病気について紹介しています。少しの知識で慌てずに済みますので、知識を持つことは重要です。

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2017/01/10 公開 | 187 view

「新生児の病気って?」新生児の病気について知っておこう!

新生児の病気について

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新生児は見た目も弱弱しく、すぐに病気に罹ってしまうのでは?と心配になると思いますが、実は新生児の赤ちゃんはママから抗体をもらって産まれてくるので、赤ちゃんによっては生後半年くらいまで風邪などの病気に罹りにくくなっています。

ですが、ママによっては病気の抗体を持っていないこともあるので、必ずしも病気に罹らないというわけではありませんし、抗体に関係ない病気には罹ってしまうこともあります。

新生児の病気は産まれてから罹ってしまう病気もあれば、産まれてくるときにすでに病気を持ってしまっている場合もあります。ここでは主に産まれてから罹る病気について詳しくご紹介していきますね。

新生児に多くみられる病気の種類

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病気というと大きな病気を思い浮かべてしまうかもしれませんが、ここでは主に風邪や湿疹など身近に起こってしまう病気をご紹介します。

乳児湿疹

赤ちゃんの肌はとても弱く薄いので、ミルクの飲みこぼしや汗などですぐにダメージを受けてしまい、赤くなってしまったり、痒みとして肌にあらわれてしまいます。乳児湿疹は主にどんな赤ちゃんにも表れやすい病気の一つで、皮膚が赤くなりニキビのような湿疹が出てしまうのが特徴です。

一時的に引き起こされるものではなく、長期的に長引くこともありますから、生後半年を超えても乳児湿疹がよくならない場合もあります。もしも湿疹が出始めてきたら、洗浄・保湿をしっかりと行い肌のケアをしてあげましょう。

正しく行えていれば2週間ほどで改善してきますが、長引く場合は小児科や皮膚科で診察を受けるようにしましょう。

風邪

新生児はママから抗体をもらっているので風邪に罹りにくいのですが、ウイルスをもらってしまうと風邪に罹ってしまいます。また寒いのに薄着をしていたり、温度調節がうまくできていないと風邪に罹りやすくなります。

熱や咳、鼻水といった症状が出て、ウイルスによっては下痢の症状があらわれることも。身体の中にウイルスに対する抗体が出来ると治りますが、熱などの症状が出ている時は水分補給を十分に行う必要があります。おおむね3日~4日で症状が回復しますが、長引く場合や高熱を出してしまったときは病院で診てもらいましょう。

新生児黄疸

約9割の赤ちゃんが発症するといわれていて、肌や白目が黄色くなるのが特徴です。体内の「ビルビリン」が増加してしまうことで引き起こされます。生後2日~5日の間に発症し、良くなる傾向がありますが、ビルビリンの値が下がらないと長引いてしまうこともあります。

生理的黄疸なら一時的にビルビリン値が上がってしまうものの、数日すればだんだんと値が下がってきますが、病的黄疸であれば核黄疸になる恐れがあるため治療が必要になります。治療法は光線治療がまず行われますが、光線治療でも数値が下がらない場合は全身の血をすべて置き替える「交換輸血」が行われます。

また生理的黄疸でも医師が治療が必要と判断した場合は光線治療を行うこともあります。私の娘も生後3日で生理的黄疸にかかり、約2日光線治療をしました。ほとんどの場合は生理的黄疸とのことなので、医師の説明を良く聞き、ママが思いつめずに赤ちゃんの回復のために母乳やミルクをちゃんと飲ませてあげることが大切です。

先天性の病気とは

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先天性の病気とは産まれてくるとき、または母体にいた時から何か疾患を患っている病気のことです。

例えば先天性異常や先天性心疾患、先天性代謝異常などがこれにあたります。しかし、先天性とは生まれつき備わっているものという意味ですが、後天的なもの(産まれてから発症する)も中にはあります。

ではどんな病気があるのか、主に発症の多い病気の中からをご紹介します。
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