皆はどうしてるの?ママもユックリ寝たい!3つの「夜泣き対策」

日中、掃除洗濯や食事の用意、子供のお世話に追われ大忙しのママ。夜くらいぐっすり眠りたいですよね。なのに始まる子供の夜泣き。なぜ泣いているのかわからない!何をしても泣き止まない!どうすればいいのー?というママ必見です。まずは夜泣きの仕組みを知り、対処しながらこの時期を乗り越えましょう。

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2016/12/02 公開 | 282 view

皆はどうしてるの?ママもユックリ寝たい!3つの「夜泣き対策」

夜泣きに悩むママは多い!

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喜びの出産から24時間体制の授乳が始まり、やっと授乳の間隔があいてきたかな〜と思っていたら夜泣きが始まり…。疲れた身体を朝まで休めることができるのはいつの日だろう。などと多くのママ達が途方に暮れてしまうことでしょう。
早く朝まで眠りたい!ゆっくりしたい!と子供をなんとかしようとアレコレ試してみても泣き止まない時は、一度落ち着いて自分自身をみてみるのもいいかもしれません。意外と、ママが今夜も泣くんだろうな〜なんて思っていると泣き出したり。イライラしたママの気持ちは驚くほど子供に伝わっています。
家事をすっぽかしてみたり、美味しいものを食べたり、まずは自分に気持ちを向け、自分を大切にしてから夜泣きに挑みましょう!
結果がグーンと変わります。

夜泣きって何?

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夜泣きとは、生後半年頃から1歳半ぐらいの赤ちゃんにみられる「夜間の理由のわからない泣き」をさしています。お腹も空いておらず、おむつも濡れていないのに赤ちゃんが夜中に突然泣き出し、抱っこしてあやしてもなかなか泣き止まないことをいいます。
ひどいときは、泣き止ませ寝かしつけに成功したと思っても、またすぐ起きて泣いてしまい、それが朝まで延々と続くこともあります。
夜泣きには個人差があり、夜泣きが激しかったという赤ちゃんもいれば、夜泣き自体なかったという赤ちゃんも存在します。時間帯にも決まりがありません。

夜泣き?SOS?見分け方

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夜泣きは病気ではありません。しかし、赤ちゃんの泣いている理由が単なる夜泣きではなく、カラダの不調を訴えるものである場合もあるので、注意が必要です。
たとえば、赤ちゃんが耳を押さえて泣いています。あまりにも激しく泣き続けるので、念のために病院に連れて行ったら、実は中耳炎だった、なんていうこともあるのです。
普段から夜泣きの多い赤ちゃんなら、なかなか区別はつきにくいでしょう。しかし、あまりにも激しく、または長時間泣き続けるようなら、体調不良を疑ってみてください。まずは全身をチェックします。
おむつかぶれや湿疹、または虫刺されはありませんか?股の付け根が腫れて、盛り上がっていませんか?もしそうであれば、ヘルニアの可能性があります。
夜泣きと間違えやすい病気に、腸重積があります。これは腸の一部が重なり合う腸の病気なので、一見しただけではわかりません。生後3ヶ月~1歳までの赤ちゃんにかかりやすい病気です。しかも赤ちゃんの泣き方も、泣いて、泣きやんで、また5~15分したら泣きだす、といった、まさに夜泣きと区別のつかない泣き方なのです。この病気は、発症後24時間以内の浣腸で治すことができます。しかしもし、そのまま気付かずに放置しておくと、腸が2重3重にも重なり合って、その部分が壊死してしまう、おう吐や血便が出る、といった症状を引き起こす怖い病気です。
もしかして、と思ったら早めの受診をしてくださいね。
 

赤ちゃんは何故夜泣きをするの?

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夜泣きの原因について、昼間に遊ぶのが足りていないから、刺激が多すぎるから、など、様々な周囲の声があり、自分のことを責めているママもいるのではないでしょうか。しかしこれらの原因は、1歳半くらいまでの赤ちゃんの場合、直接的には関係ないとされています。
夜泣きの原因については、今まで解明されていませんでしたが、近年の脳の研究によって、原因が明らかになってきました。
赤ちゃんの夜泣きは、赤ちゃんの脳が未熟であるため、お腹の中にいるときの睡眠リズムを繰り返して起こるということがわかってきたのです。
お腹の中にいる赤ちゃんは、ママに負担をかけないためにママが夜寝ている時間帯に活動します。それが産後、ママが辛くなる夜泣きとなるのです。夜泣きにも個人差があり、夜泣きが多い子や、夜泣きがほとんどない子など、タイプは様々です。
辛い夜泣きについて、仕組みを知った上で夜泣きの時期を乗り切る対策を考えていきましょう。

対策①抱っこをしてあげる

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赤ちゃんの夜泣きの原因は先に挙げたとおりですが、毎日、日中にお母さんがしっかり抱っこしてあげることによって、感情による夜泣きを減らすことができます。
お母さんは日中、育児以外にも用事は膨大にあり、超多忙です。しかしできる限り時間を作って、赤ちゃんを抱っこしてあげてください。赤ちゃんが泣いていなくても、抱っこしてあげるのです。抱っこして、ぎゅ~っと抱きしめてあげましょう。
そうすることで、赤ちゃんは常に気持ちが満たされた状態になります。自分は大事にされている、愛されているんだということを認識できるのです。その気持ちの満足感が、感情による夜泣きを減らしてくれます。
お母さんの抱っこは、赤ちゃんにとっての精神安定剤なのです。昔はよく「抱き癖がつく」などと言って、赤ちゃんをあまり抱っこするのはよくないと言われてきました。しかし、今はまったく逆です!「抱き癖」などというものはありませんから、どんどん抱っこしてあげてください!産科の病院でも、日本助産師会でも、そのように指導しています。
お母さんのしっかり抱っこで、赤ちゃんを朝までぐっすり寝させてあげましょう。
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