子供の高熱
via weheartit.com
子供の38℃以上の発熱はよくありますよね。
私の子供たちもよく発熱します。
今回は、そんな子供の発熱について私の体験もふまえて書いていきたいと思います。
私の子供たちもよく発熱します。
今回は、そんな子供の発熱について私の体験もふまえて書いていきたいと思います。
子供は体が未成熟で、病気や環境に対する抵抗力が弱く、発熱、下痢、風邪などの感染症にかかりやすいの。また、アトピー性皮膚炎や小児ぜんそくなどのアレルギー性の病気が増えています。
— 家庭科たん (@kateika_tan) January 7, 2017
もうすぐ生後10ヶ月の息子、
— こじトラ (@toranoko_koji) January 10, 2017
この歳頃特有の突発性発疹からの発熱を乗り越え完全復活🙌
そして発熱前より数段パワーアップした活発さっ!!
子供ってこうやって強くなって行くんだねー💪
2人目な分、少しだけ冷静に見守れたかな…☺️
突発性発疹の時の発熱は、急に40℃近くまで上がるのでパパやママはビックリしてしまいますよね。
子供の発熱の原因
via pixabay.com
赤ちゃんや子供が高熱を出すのには、様々な原因があります。
特に、生後3ヶ月くらいから3歳くらいまでの間はよく高熱を出しますよね。
特に、生後3ヶ月くらいから3歳くらいまでの間はよく高熱を出しますよね。
3歳くらいまでの小さい子に一番多いのが【感染症】です。
病原体の侵入による発熱です。
細菌の侵入とウイルスの侵入による発熱がありますが、圧倒的にウイルスが原因になることが多いのです。
病原体が体内に侵入すると、対抗して免疫反応がおこります。
発熱は、体が病原体と戦っている証拠なのです!
病原体の侵入による発熱です。
細菌の侵入とウイルスの侵入による発熱がありますが、圧倒的にウイルスが原因になることが多いのです。
病原体が体内に侵入すると、対抗して免疫反応がおこります。
発熱は、体が病原体と戦っている証拠なのです!
突発性発疹
1歳くらいまでのほとんどの子供が経験します。
初めての高熱が突発性発疹の時だったという場合も多いようです。
他の症状はあまりなく、いきなり40℃近くの高熱が出るのが特徴です。
3日間くらい高熱が続いて下がってきたら今度は発疹。
数日で無くなりますので心配はいりませんが、この高熱で熱性痙攣をおこす場合がありますので子供の様子を常にチェックしてあげてくださいね!
初めての高熱が突発性発疹の時だったという場合も多いようです。
他の症状はあまりなく、いきなり40℃近くの高熱が出るのが特徴です。
3日間くらい高熱が続いて下がってきたら今度は発疹。
数日で無くなりますので心配はいりませんが、この高熱で熱性痙攣をおこす場合がありますので子供の様子を常にチェックしてあげてくださいね!
ヘルパンギーナ
こちらは夏風邪の一種です。
高熱は2日~3日間で治まりますが、喉が赤くなって水泡が出来るのが特徴です。
喉が痛くて思うように食べられないということもあります。
飲み物だけでもしっかり摂るようにしましょう!
高熱は2日~3日間で治まりますが、喉が赤くなって水泡が出来るのが特徴です。
喉が痛くて思うように食べられないということもあります。
飲み物だけでもしっかり摂るようにしましょう!
インフルエンザ
夏はヘルパンギーナで、冬になると毎年大流行するのが、インフルエンザです。
症状は、発熱・せき・鼻水・のどの痛みなど風邪の症状と同じ様な感じですね。
ただ、普通のちょっとした風邪とは比べ物にならないくらい辛いのがインフルエンザです。
高熱は1週間くらい続くこともあります。
合併症にも注意が必要ですね。
感染力がとても強いウイルスなので、保育園などに行っている場合はうがい・手洗いが必須です!
症状は、発熱・せき・鼻水・のどの痛みなど風邪の症状と同じ様な感じですね。
ただ、普通のちょっとした風邪とは比べ物にならないくらい辛いのがインフルエンザです。
高熱は1週間くらい続くこともあります。
合併症にも注意が必要ですね。
感染力がとても強いウイルスなので、保育園などに行っている場合はうがい・手洗いが必須です!
今の時期は特に注意が必要です!