子供の睡眠時間は何時間が理想的?夜更かし厳禁!睡眠不足による悪影響とおすすめの改善策5つ

子供の理想的な睡眠時間はどのくらいだかご存知ですか? 日本の子供は年々、睡眠不足に悩まされている子が増えていると言われています。皆さんのお子さんも夜型生活になっていませんか? 睡眠時間が不足してしまうと、成長期の子供にどんな影響を及ぼすのでしょうか?今回はそんな子供の成長と睡眠の関係について詳しくご紹介します。 年齢別に、理想的な就寝時間やなかなか寝ない子供の寝かしつけのコツについてもまとめましたので、お悩みのママさんは是非ご覧下さい。ちょっとしたことで今からでも改善できる睡眠習慣。心と体の健康のためにも早寝早起きを心がけていきましょう!

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2019/01/11 公開 | 283 view

子供の睡眠時間は何時間が理想的?夜更かし厳禁!睡眠不足による悪影響とおすすめの改善策5つ

理想的な子供の睡眠時間とは?

Bed Bedroom Blanket · Free photo on Pixabay (138021)

皆さんはお子さんを何時に寝かせていますか?
私の娘はいま、幼稚園の年少さんですが、保育園時代から早く寝かす習慣をつけていたせいか、平日はだいたい19時半には寝てしまいます。

土日であっても、その習慣が身についているのか、20時を過ぎると眠たそうにしていることが多いのですが、意外と周りの子に聞いてみると…

「え?うちは21時に寝てる」
「22時くらいまで起きてるよ」

なんて声も多く、びっくりしました。
さて、幼児期の子供の理想の睡眠時間は、一体どれくらいなのでしょうか?

◆年齢別・望ましい子供の睡眠時間

アメリカにある国立睡眠財団が公表している、理想的な子供の睡眠時間は以下の通りです。

0ヶ月~3ヶ月…14時間~17時間
4ヶ月~11ヶ月…12時間~15時間
1歳~2歳…11時間~14時間
3歳~5歳…10時間~13時間
6歳~13歳…9時間~11時間


あくまで目安ではありますが、推奨されている睡眠時間よりも大幅に不足しているという場合は、睡眠不足の疑いもあります。起床時の目覚めの悪さや体調など、よく子供の様子を観察してみると良いかもしれませんね。

日本の子供は睡眠不足?

Alarm Clock Stand Up Time Of · Free photo on Pixabay (138022)

2016年、環境省が全国10万人の子供を対象におこなった健康調査によると、子供の睡眠不足問題が深刻であるという結果が出たと言います。前述したとおり、3~5歳の子供は平均10~13時間の睡眠が必要なのに対し、実際は10時間に満たない子供の割合が増えているというのです。

冒頭でもお伝えしたとおり、幼児期のお子さんであっても夜21時以降に寝かせるという家庭も少なくありません。その原因は様々ですが、テレビに夢中になってしまったり、仕事から帰ってくるパパを待っていたりして寝るタイミングが遅くなってしまうことが多いようですね。

また、共働き家庭も増えており、そもそもの帰宅時間が遅いため、夕飯・入浴も遅い時間にずれ込み、夜型の生活リズムになってしまうという事実もあります。

子供の睡眠不足がもたらす影響とは?

Question Mark Why Problem · Free photo on Pixabay (138023)

私たち人間は、寝ることで脳と体の疲れを癒します。大人も子供もそこは同じで、日中に受けたストレスや疲れを回復させるために睡眠が必要なのです。
また、寝ている間に「免疫細胞を活性化」させていますので、眠ることで免疫力を高めるという重要な働きもあるんです!

さらに、子供にとっては成長に大きく関わる「成長ホルモン」の分泌や、記憶の定着、精神の安定、学力の向上など睡眠は、様々な役割を持っています。
ではもし、睡眠不足が続いているのだとしたら、子供たちへどんな影響があるのでしょうか?

◆早起きが苦手

当然ですが、就寝時間が21時や22時となると、朝早く起きることが出来ませんよね。
幼稚園や保育園に通うお子さんの場合、7時くらいには起きる習慣をつけておいたほうが良いのですが、睡眠時間が不足していると、なかなか起きてくれなかったり、目覚めが悪くなったりしますよね。

時には、登園ギリギリまで寝ているので、朝ご飯を食べられないという子供もいるでしょう。
「早起きが苦手」という悪しき習慣をつけてしまうと、今度は登園するのが嫌になってしまう恐れもあります。

小学校に上がれば、幼稚園の登園時間よりも少し早くなるでしょうから、今のうちに早寝早起きの習慣をつけておいたほうが良いでしょう。

◆記憶力、思考力の低下

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