妊娠中の【つわり】!ツライつわりの症状を軽減させる方法とは?!

今回は妊娠中、多くの場合は初期に訪れる【つわり】について、その対処方法やオススメの食べ物などを紹介していきたいと思います。 つわりは、赤ちゃんが元気に育っている証拠とは言いますがとてもツライですよね。 そんなママ達が少しでも楽になれるような情報を書いていきたいと思いますので参考にしてみて下さい!

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2016/12/18 公開 | 354 view

妊娠中の【つわり】!ツライつわりの症状を軽減させる方法とは?!

つわりとは?

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妊娠中のつわりとは、妊娠初期から始まる特有の生理的現象のことです。

初期から現れ、胎盤が出来上がる頃(妊娠3~4ヶ月)におさまってくることが多いと言われています。
つわりで入院までする人もいるくらい大変なのです!

人それぞれ症状は違うけど、辛いですよね。

つわりの原因は?

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つわりの原因は、はっきり分かっていないのが現状です。

その中でも色々な説があるので紹介します。

アルカリ性→酸性に体質が変わるから

妊娠中は体質が酸性になります。
体がアルカリ性に戻して欲しいというサインを出しているという説です。

医学的に立証はされていないのですが、赤ちゃんはアルカリ性の体質の方が心地良いということです。

ホルモンの関係

妊娠中の体内で、必要なホルモンが増えて急激な変化についていけなくて脳の嘔吐中枢を刺激するから、つわりが起きるという説。

ヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモンは受胎すると胎盤の一部で作られます。
子宮を妊娠に耐えられる状態に保つ役割の一部を担っています。

体の拒絶反応

妊娠中の初期の体は、受精卵を異物として認識してしまうのではないかという説です。

一種のアレルギー反応の様なものであるということです。
妊娠中の体が、赤ちゃんの発育に最高の環境を作ろうと変化していこうとしていると思えば、ツライつわりも乗り越えられそうですね!

つわりの症状

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