【運動会編】子どもの「とっておき写真」を撮るコツ6つ☆失敗しないかけっこ撮影法って?

幼稚園の運動会は一大イベント!子どもの頑張りをしっかり写真に撮ってあげたいですよね。けれど、動いている子どもを撮影するのはプロでも至難の業。運動会の写真撮影に失敗しないためには?簡単にできる6つのコツをご紹介します!

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2018/06/14 公開 | 691 view

【運動会編】子どもの「とっておき写真」を撮るコツ6つ☆失敗しないかけっこ撮影法って?

幼稚園の運動会☆子どもの写真をバッチリ撮るには?

Kindergarten Sports Day · Free photo on Pixabay (119930)

子どもの運動会は一年に一度の大きなイベント。この日のためにたくさん練習をしてきた我が子の頑張りをしっかり写真におさめてあげたいですね。
けれど、運動会ではダンスやかけっこなど子どもが動く場面での撮影がたくさん。実は、動く被写体の撮影はプロのカメラマンでも経験と技術、機材が必要な難易度の高いものなのです。スポーツを撮影しているカメラマンがとても長いレンズを使っているのをみたことがありませんか?
まして、ママはプロのように専門の機材を使うわけにはいきません。一眼レフにあまり慣れていないという方も多いと思います。そんなママ達が簡単に失敗せず運動会の撮影をするのはどうしたらいいのでしょうか?
特に初めての運動会という場合、何の準備をしたらいいかわからないということもありますよね。この記事では、そんな初心者ママにもおススメの運動会撮影のコツをご紹介していきます♪

【コツ①】撮影モードはスポーツモードがおススメ!

Abstract Amateur Aperture · Free photo on Pixabay (119934)

☆一眼レフカメラのおススメ設定は?

お使いのカメラにもよりますが、使っているカメラに「スポーツモード」があれば、そちらのモードを使用するのがおススメ。動いている被写体を撮るのに適しています。
もし、本格的に、マニュアルモードでシャッタースピードや絞りを調整したいという場合であれば、シャッタースピードは「500分の1~1000分の1」、絞りは「f8」、Iso感度はオート設定にしておくと、動く被写体を抑えやすいと思います。

☆かけっこは連写モードで!

かけっこなどは、本当にあっという間。これぞ!という一瞬を切り取るということはほぼ不可能に近いと思ってください。
ここでは何といっても「連写モード」。何枚も連写しておいて、後でその中から選びましょう。一眼レフカメラではなく、スマホで撮影という場合でも連写モードがある場合が多いので、事前に確認してみてくださいね。

☆ダンス・お遊戯はムービーで

ビデオカメラには、動画から静止画を切り取れる機能があるものもたくさんあります。もしお使いのカメラがそのタイプであれば、ダンスやお遊戯は動画で撮って、後で写真を切り取るのもいいと思います。

【コツ②】どこから撮る?撮影ポイントが重要!

Sports Day Kindergarten Jade · Free photo on Pixabay (119968)

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