【おしゃれな離乳食用の食器ブランド7選】こだわりのデザインで離乳食の時間を楽しく

離乳食開始の時期は、赤ちゃんが5ヶ月を過ぎてお座りができ、食べ物に興味を持ち始めたら、と言われています。レシピ本や調理器具の他あると便利なおすすめ品が、離乳食用の食器です。可愛い食器を使うだけでママのモチベーションアップにつながり食事の時間が楽しくなりますよ!色んなブランド・商品があってどれを買えばいいか分からないという方に、今回はインテリアを邪魔しない大人可愛いデザインのものをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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2020/06/25 公開 | 1340 view

【おしゃれな離乳食用の食器ブランド7選】こだわりのデザインで離乳食の時間を楽しく

離乳食用のおしゃれな食器を選ぼう!〜離乳食の流れについて〜

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離乳食を始めるときの食器は大人と同じものでも問題ありませんが、離乳食用の食器はお子さんが食べやすい&親が使いやすく設計されていてとても便利です。食事中赤ちゃんがお皿をひっくり返して料理がこぼれたり…なんてことは日常茶飯事。例えば吸盤付きのベビー食器があれば、そんなストレスを少しでも軽減してくれます。

離乳食の流れを知っておこう

離乳食初期(生後5~6ヶ月頃)
まずは10倍粥からスタート。その後野菜等をすり潰してトロトロ状の食材を順番に食べていきます。
この頃は親がスプーンで一口ずつ食べさせるので、食べやすさが重要なポイント。
離乳食中期(生後7~8ヶ月頃)​
少しずつ離乳食に慣れてきて、食材の固さを少し固めにしていきます。お粥は7倍粥に。食材レパートリーが増えて品数も増える時期なので、数種類のお皿を使い分けることに。プレートに小皿を並べて定食風にすると可愛くなりますよ。
離乳食後期(生後9~10ヶ月頃)
モグモグ期と言われ、自分である程度噛んでから飲み込むことができるようになるのが目標です。1日3回食に移行していくので、献立を考えるのに一苦労…!そんなときは朝用・昼用・夜用など食器をある程度決めておくと便利ですよ。またお子さんが自分でつかみ食べしたくなる時期でもあるので、割れにくい、滑りにくい食器がおすすめです。

離乳食用の食器におすすめブランド1.petit Jour Paris(プチ ジュール パリ)

フランス・パリ発のベビー用品ブランド。子供の安全第一をコンセプトに離乳食用の食器を展開しています。素材には安全性の高いトリタンを採用。また表面がとても固く耐久性にも優れています。色んなモチーフがあって、ピーターラビットやムーミンなど世界で有名なキャラクターコラボも豊富です。

Amazon.co.jp: Petit Jour Paris プティジュールパリ サバンナ メラミン 4コンパートメントトレイ: ホーム&キッチン

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男の子にはこんな「サバンナ」シリーズも。明るすぎず、食卓になじみやすいカラーです。
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