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桜と子供の写真を上手に撮る8つのコツ♡スマホでも簡単!カメラに詳しくなくても大丈夫♪

桜と子供の写真を上手に撮る8つのコツ♡スマホでも簡単!カメラに詳しくなくても大丈夫♪

2019年2月18日 公開

春は子供の入園や入学など、ちゃんと写真に残しておきたい大切な行事がたくさんありますよね。春を代表する桜と子供を一緒に撮影すれば、さらに思い出に残る一枚となります。でも、なかなか納得のいく一枚を撮るのって難しいですよね。 そこで、こちらの記事では ◎おすすめの撮影時間 ◎桜と子供を上手に撮るアングル ◎簡単に上手に見える撮り方 などをご紹介いたします。上手に撮れた写真はフォトブックにして残したり、SNSにアップしたい!と考えている方も多いのではないでしょうか。桜を撮るのは一年に一度だけのチャンスなので、ぜひとびきりの素敵な写真にしてみませんか?

桜と子供の写真を上手に撮る8つのコツ♡はじめに

Cherry Blossoms Landscape Spring · Free photo on Pixabay (141014)

♦︎桜の写真は難しい!簡単に上手に撮れるの?

桜と子供を上手に撮りたくて、カメラの設定を色々と触ってみたけど良く分からない・・・なんて方もいるのではないでしょうか。桜は天候、時間、咲く時期などによっても映り方が左右されるので、設定だけだとうまくいかない場合もあります。

そこで、難しいカメラ設定よりも、身近なスマホでも簡単に上手に撮れる方法をご紹介いたします!時間やアングルなど、ちょっとのコツで上手に撮れますよ♪
♦︎目次♦︎
桜と子供の写真を上手に撮るコツ
①時間は午前中がおすすめ!
②低い位置まで枝があるか探す
③ローアングルで撮ってみる
④花びらだけでも絵になる
⑤思い切り引きで大胆に!
⑥”まなざし”を意識して
⑦桜の枝でフレームを作る
⑧服装選びにも注意して

桜と子供の写真を上手に撮るコツ①時間は午前中がおすすめ!

Spring Plant Cherry Blossoms · Free photo on Pixabay (141022)

撮影をするなら、まずは午前中が圧倒的におすすめです。

●おすすめの理由
・日差しが柔らかい
・影ができにくい
・子供がぐずらず我慢できる


などが挙げられます。子供とおでかけをするなら、午前中からパッと動いた方が後が楽ですよね。また、お昼間になると太陽の光が強すぎて写真に明暗差(コントラスト)ができてしまい、顔が真っ白になりやすくなります。午前中は太陽の位置が低いので、日差しが柔らかく子供の顔も綺麗に撮れやすいですよ。

桜と子供の写真を上手に撮るコツ②低い位置まで枝があるか探す

 (141021)

撮る場所に迷ったら、低い位置まで枝が伸びている場所を探しましょう。

●おすすめの理由
・桜と子供の位置が近い
・アップでも撮れる
・自然な表情が撮れやすい


桜と一緒に子供を映したくても、高い木ばかりの場所だと、かなり引きで撮らないと難しいですよね。引きで撮ると、他のお花見中の人が入ってしまったり思うような写真が撮れにくくなります。枝が下の方まで伸びていると、桜と子供の距離が近いのでアップでも撮れますし、自然な表情を逃さず撮ることができます。

桜と子供の写真を上手に撮るコツ③ローアングルで撮ってみる

 (141019)

桜と子供を一緒に撮る場合、アングル(角度)も重要です。迷ったらぜひローアングルで撮ってみましょう!

●おすすめの理由
・桜が背景になる
・子供が大きく見える
・ジャンプなど動きが出せる

動きのある写真ってそれだけで素敵に見えますよね。ローアングルで撮ると、大きな桜を背景にすることができるので、よりダイナミックに見えます。また、子供が大きく見えるので成長も感じられるのではないでしょうか。ジャンプなど、動きをつけるとさらに良いですね♪

桜と子供の写真を上手に撮るコツ④花びらだけでも絵になる

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お花見中の人が多くて撮るのが難しかったり、同じ撮り方ばかりでつまらない!そんな時は落ちている花びらだけでも素敵な写真になりますよ♪

●おすすめの理由
・子供らしい手のサイズ感を残せる
・初めて桜を触ったという経験にも
・顔の表情を気にしなくて良いので失敗が少ない


桜と一緒に撮る、ということばかりにこだわらず桜と体の一部だけでも素敵な一枚になります。もちろん顔を残しておかないと寂しいので、何枚か撮影したうちの一枚としておすすめです!

桜と子供の写真を上手に撮るコツ⑤思い切り引きで大胆に!

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もし他に誰もいない場合はチャンスです!せっかくなら、思い切り引きで撮るのがおすすめです。

●おすすめの理由
・桜と子供の大きさを比較できる
・子供の全身が撮れる
・ダイナミックな一枚になる

桜と子供を全体で撮って、毎年残しておくと大きさの比較にもなりますね。入園や入学で全身の服装も撮りたい場合は、引きで残したいですね。

桜と子供の写真を上手に撮るコツ⑥"まなざし"を意識して

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桜だけを上手に撮るのではなく、子供と一緒に撮るからこそ個性あふれる一枚になります。”まなざし”を意識するとさらに素敵な一枚になりますよ。

●おすすめの理由
・ストーリー性が感じられる
・子供が主役の一枚に
・子供だからこその表情が撮れる

桜を子供がどのように見ているのか、そんなストーリー性が感じられるような写真だと後から見ると楽しいですよね。桜よりも子供が主役の一枚になるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

桜と子供の写真を上手に撮るコツ⑦桜の枝でフレームを作る

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桜の枝と子供を一緒に撮りたいけど、上手に見える構図が分からない!そんな方は桜の枝でフレームを作ってみましょう。

●おすすめの理由
・上級者に見える
・全体の構図が引き締まる
・主役の子供も収まりやすい

写真は背景がぼやけて、手前にピントが合う方が上手に見えますよね。桜と子供の写真でも一緒で、桜のフレームを手前に作ることでピントが手前に来るので、構図も引き締まります。

桜と子供の写真を上手に撮るコツ⑧服装選びにも注意して

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桜と子供の写真を撮るうえで、もっとも大事なのは服装選びではないでしょうか。選び方のポイントもおさえておきましょう!

●服装選びのポイント
・入園入学時の格好で撮る
・普段着ならちょっとキレイめに
・春らしい服装で

桜と一緒に撮るシチュエーションとしては、入園入学時という方が多いかもしれません。入園入学する日よりも先に撮りたい場合でも、その服装や格好で撮って残した方が後から見たときに分かりやすいです。普段着なら、やはり真冬のような格好よりも、春を意識したキレイめの方がおしゃれに見えますよね♪

桜と子供の写真を撮ってみんなに自慢しよう♡

Cherry Tree Flowering · Free photo on Pixabay (140932)

いかがでしたか?春を象徴する桜と、子供を一緒に撮影するととても思い出に残る一枚になりますね。入園入学など行事がなくても、毎年残しておくと成長をより感じることができます。ただなんとなく撮るよりも、ぜひ上手に撮る8つのコツをおさえて、子供の大事な一瞬を素敵に残しましょう♪