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SNSでもママ友付き合いをしたいママは0%!?リアルでは聞けないママ友事情を大暴露!

SNSでもママ友付き合いをしたいママは0%!?リアルでは聞けないママ友事情を大暴露!

2018年1月23日 公開

みなさんはママ友との距離感をどう考えていますか?自分と同じ価値観の人がママ友であればストレスも無く付き合っていくことができますが、そんなに上手くいかないのがママ友付き合いですよね。 そこで!ikumamaでは子育て中のママへ「ママ友付き合い」に関するアンケートを取り、リアルでは聞けないママ友事情を色々調査してみました!

ママ友付き合いスタートのきっかけは「近所」が41%

ママ友とはどこで知り合いましたか?

ママ友とはどこで知り合いましたか?

1位:近所・・・41%

2位:幼稚園や小学校など・・・23%

3位:子育てサークル・・・21%

4位:SNS・・・15%
via ikumama調べ
まずはママ友と知り合ったきっかけとなった場所をアンケート調査してみたところ、第一位となったのが「近所」でした!

赤ちゃんと近所を散歩したり、近場の公園で子供と遊んだりするうちに、いつも顔を合わせるママと話をするようになって友達に・・・というパターンが多いようです。

次に多かったのは、「幼稚園や小学校など」「子育てサークル」でした。
初対面のママでも、同じクラス・同じサークルといった小さな共通点があると仲良くなりやすいようですね。

✔SNSでママ友は作りにくい?

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今やSNSを利用していない人はいないと言っていいほど当たり前となっているSNS。
ですが、SNSを通じてママ友と知り合ったという人は、わずか15%でした。

確かに、SNSは趣味や共通点をきっかけとして、色々なママと気軽に繋がることができる半面、「顔が見えない」「距離が遠くて会うことができない」「実際に会うのは怖い」等というデメリットがありますよね。

ですが!SNSで知り合ったママ友は顔が見えない分、人見知りなママや近所に子供がいないママ、子育てサークルが無いといったママでも気軽に話ができるというメリットもあるので、新しいママ友作りのツールとして十分活用できます♪

ママ友付き合いは、必要最低限がいいんです・・・

ママ友とSNSアカウントはどこまで交換してもいいですか?

ママ友とSNSアカウントはどこまで交換してもいいですか?

1位:LINEやメールで連絡を取るだけ・・・83%

2位:Twitterなどで日常生活の出来事も共有したい・・・13%

3位:したくない・・・4%
via ikumama調べ
先ほどもお話したように、現代ではSNSの利用が当たり前の世の中となっています。
そこで次は、ママ友とSNSアカウントをどこまで交換しても良いかをアンケート調査してみました!

すると!なんと83%のママが「LINEやメールで連絡を取るだけ」の関係を希望しているという結果が出ました。

もちろん、ツイッターやインスタといったSNSを利用しているママは数多くいらっしゃいますが、ほとんどのママが、ママ友に私生活や自分の趣味まで知られるのは快く思っていないようです。
ママ友との付き合いは、ほどほどの距離感が大事だということが良くわかりますね。

ママ友付き合いに関するトラブル!約3割のママがSNSで経験あり!

SNSを通じたママ友トラブルの経験はありますか?

SNSを通じたママ友トラブルの経験はありますか?

1位:ない・・・68%

2位:ある・・・32%
via ikumama調べ
さて、先ほどの項目では、多くのママが「ママ友とはLINEやメールで連絡を取るだけにしたい」と望んでいるという結果が出ましたが、それでもSNSを通じたママ友トラブルを経験されたママは32%もいらっしゃることがわかりました。

✔ママ友の許可なくSNSに写真をアップする

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ママ友と子供を連れて遊びに行った時や、お家で遊んだ時など、子供同士が遊んでいる姿や料理の写真など、みなさんも一度は写真を撮った経験がありますよね。
もちろん写真を撮る行為自体は何の問題もありません。

しかしそれをツイッターやインスタ、フェイスブックなどのSNSへ勝手にアップするのは危険です!

SNSにアップした写真は世界中の人が自由に見ることができます。
あなたがOKだと思ったその写真も、ママ友にとっては子供の顔が写っていたり家の中の様子が写っていたりする点がNGとなる場合があるので注意しましょう。

「いやいや、私のアカウントは知り合いにしか公開されないから大丈夫」と思っている人も危険です!
あなたのSNSアカウントに登録されている知り合いの中には、ママ友からすると都合の悪い人が含まれている可能性があります。
あなたが何の気も無しにアップしてしまった写真でトラブルが生まれてしまう可能性があるので、気を付けましょう。

☑SNSにママ友と過ごした写真をアップする場合は許可を取りましょう。
☑自分以外の顔にはスタンプを押すなどして個人情報が漏れないよう配慮しましょう。
☑ママ友の子供の名前やママ友の名前は出さないようにしましょう。

✔自慢投稿と思われる可能性

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旅行に行った写真や新しい服や靴を買った写真など、嬉しいことがあった時はついついSNSに写真を投稿してしまいがちですよね。

しかし、そんな投稿を続けていると、中には「お金持ちアピール?」「幸せ自慢?」など嫉妬心を抱いてしまうママ友もいます。
あなたが自慢をするつもりでアップしたわけではない写真でも、ママ友の現状や心の状態などによっては思わぬトラブルを生んでしまう可能性も・・・。

☑頻繁に投稿したい人は、ママ友と繋がっていない専用アカウントを作って投稿しましょう。
☑自分の投稿内容を見て、同じような話題が続きそうな場合は投稿を控えてみましょう。

✔いいね!の呪縛

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TwitterやフェイスブックなどのSNSには、「いいね!」という機能がありますよね。
これは投稿者の内容に共感した時に押すボタンなのですが、ママ友の中には自分の投稿に「いいね!」が押されないと「私の投稿が気に入らなの?」「無視?」と感じてしまう人もいます。

そのようなママ友が同じグループにいるママは、誰かが投稿をしたらすぐに「いいね!」を押さないといけないという謎ルールに縛られてしまうのです。

もちろんほとんどのママが「いいね!」の強要など望んでいないのですが、中には「いいね!」を必ず押してほしいと願うママもいるので、ママ友とSNSアカウントを交換する際は少々注意が必要かもしれません。

☑「いいね!」に対する価値観が同じ人とSNSアカウントを交換しましょう。
☑思い切って「SNSやらないんです」とアカウント交換自体を上手くかわす方法もありです。

ママ友付き合いで悩んだ時は、半数以上のママが家族に相談!

ママ友とトラブルが起きたら誰に相談しますか?

ママ友とトラブルが起きたら誰に相談しますか?

1位:旦那や両親・・・59%

2位:他の友達・・・23%

3位:他のママ友・・・14%

4位:しない・・4%
via ikumama調べ
先ほどの項目でもお話したように、ママ友付き合いの中では何らかのトラブルが起きてしまうこともあります。
そこで次は「ママ友間でトラブルが起きた際、誰に相談しますか?」というアンケートを行ってみました!

その結果、第1位の相談相手となったのが「旦那や両親」でした!

旦那さんや両親というのは一番信頼できる相手でもあり、何といってもママ友と繋がりがないという点が一番支持されたポイントです。
ちなみに、ママ友と繋がりが無いという点では、第2位にランクインをした「他の友達」も同様ですが、連絡の取りやすさを比べると「旦那や両親」には劣ってしまったようです。

また、アンケートの中には14%の人が「他のママ友」に相談をすると回答して下さいましたが、他のママ友にママ友トラブルを相談する場合は、【当事者のママと繋がりが無いこと】【口が堅いママ友に相談すること】がポイントです!
もしあなたの相談内容が当事者のママ友に伝わってしまうと、トラブルがさらに拗れてしまう可能性も出てきますので、十分注意しましょう。

ママ友付き合いを上手くする為には、我が子を〇〇すべし!

どんな人とママ友になりたいですか?

どんな人とママ友になりたいですか?

1位:子供をきちんと叱ることができる人・・・55%

2位:陰口を言わない人・・・36%

3位:サバサバしている人・・・9%

4位:SNS等でも積極的に繋がってくれる人・・・0%
via ikumama調べ
では、世のママはどんな人とならママ友になりたい!と思っているのでしょうか?
そこで次は「どんな人とママ友になりたいですか?」というアンケートで、皆さんの本音を探ってみました!

すると、定番の「陰口を言わない人」を抑え、約半数以上のママが「子供をきちんと叱ることができる人」という回答を選択!
やはりママ友は子供あっての関係ですから、我が子の躾はきちんとしておかなければなりませんよね。

お家に遊びに行かせてもらった時、相手のお子さんのおもちゃを壊してしまったり、障子を破いてしまったり、喧嘩でたたいてしまったり・・・子供がすることなのでこれらを未然に防ぐことは難しいでしょうし、やられた方のママも、子供を一緒に遊ばせる時点である程度の覚悟はしています。

ですが、やはりその後の対応が肝心!
いくら子供のしたことだからと言って、子供の行動を叱らず

「も~元気過ぎて困っちゃうわ~」
「ごめんね~うちの子やんちゃでさ~」

なんていう言動を取っていると、ママ友に愛想をつかされてしまうことに・・・。
そんなことにならないよう、我が子にはきちんと「いいこと・わるいこと」が分かるように普段から話をしたり、いけないことをしてしまった時にはちゃんと叱ったりするようにしましょうね。

✔「SNS等でも積極的に繋がってくれる人」を選択した人は0人!

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こんなにSNSが普及している世の中ですが、今までのアンケート結果からわかるように、ママ友付き合いの中でのSNSは相当気を使うようため、この回答を選択されたママは0人でした。

ママ友とは適度な距離を保ってお付き合いするというのがとても大事なのですね。

ママ友付き合いをしていて良かった!と感じるのはどんな時?

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ここまで、ママ友付き合いについ て感じている皆さんの本音を色々と発表してきましたが、ママ友付き合いはネガティブなことばかりではありません!

「ママ友付き合いは難しい」と感じながらも、多くの方が「ママ友がいて良かった」と感じる瞬間を教えて下さいましたので、いくつかご紹介したいと思います!
結婚して知らない土地に来たので、知らないことを教えてもらえる。 子どもの悩みを相談できる。 愚痴を聞いてもらえる
via ikumama調べ
子育ての悩みを共有できること!イライラしちゃうのは私だけじゃなかった…なんて安心することもたくさんあります。
via ikumama調べ
年が近いと、悩みを共有できるので、1人で悩まずに済む。また、テーマパークなど遊びに連れて行った体験談も聞けるので参考になる。
via ikumama調べ
近場の公園や遊べる場所、子連れでも外食しやすいお店などの情報交換ができるところ!
via ikumama調べ
育児のことをお互い情報交換できる!私の場合、結婚して地元でない場所で子育てしているので、周辺の情報が全く分からなかったのですが、自宅周辺で育ったママ友さんと知り合うことで、幼稚園や保育園、公園などのお出かけスポットの情報を集める事ができました。
via ikumama調べ

✔ママ友は色々な情報を提供してくれるエキスパートナー

Free photo: People, Girls, Women, Friends - Free Image on Pixabay - 2596150 (103824)

こうして皆さんから寄せられた意見を見てみると、ネットの情報だけではわからないような地元情報や、子供を連れて遊びにいけるオススメスポットなどを教えてもらったり、子育ての悩みを相談したりする時に「ママ友がいて良かった」と感じるようですね!

子育て中のママなら、子育ての悩みもきっと共感してくれますし、幼稚園や保育園などの入園情報や願書の受付方法、近所で通うことができる習い事情報なども、ネットの情報をひたすら読み漁るより、ママ友に聞いてみる方が一番確かな情報をゲットすることができます。
何か困ったことがあったらママ友に聞いてみるといいでしょう!

次回!1月29日にママ友付き合いについてのアンケート記事第二段がアップされます!

ikumamaofficial (103922)

via ikumamaofficial
ikumamaでは、Twitterなどを利用して様々なアンケートを実施し、その結果を毎月第3・第4月曜日に記事にすることで、皆さまへお伝えするという企画を行っています!

1月29日(月)にアップされるアンケート記事第二稿では、リアルでは聞けないママ友付き合いに関する皆さんの声をさらに深堀してお伝えいたしますので、お楽しみに!!
こちらは今回みなさんにご協力いただきました「ママ友付き合い」に関するアンケートの様子です。

ikumamaのTwitterでは定期的にこのようなアンケートを実施しておりますので、みなさんぜひアンケートにご協力ください♡
アンケート記事第二稿はこちらから!

ikumamaフレンズ大募集中!

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