子どもにおすすめの日焼け止め8選と正しい選び方を解説!強い紫外線からデリケートな肌を守ろう
2020年3月9日 公開
子どものうちからしっかり紫外線対策をしておかないと、大人になってからシミやそばかすができやすくなる、なんて話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。子どもの場合だと、どんな日焼け止めを選べばいいのか分かりにくいですよね。そこで、子どもにおすすめの日焼け止め8選をご紹介いたします。また、子ども用の日焼け止めを選ぶポイントについても解説していきますので、ぜひ参考にして強い紫外線から子どもの肌をしっかり守ってあげましょう!
子ども用の日焼け止めを選ぶ4つのポイント!
via pixabay.com
子ども用日焼け止めを選ぶとき、どんな点に気を付ければよいのか詳しく見ていきましょう。
選び方のポイント1:紫外線吸収剤不使用のものを選ぶ
日焼け止めを選ぶ日焼けしにくいものをと考える人も多いですよね。でも紫外線カットの高いものは刺激も強く、肌の弱い子どもにとっては負担になることも少なくありません。
また紫外線を吸収することで肌への影響を少なくする「紫外線吸収剤」も子どもにとっては負担が大きいです。肌トラブルを避けるためにも、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のものを選ぶようにしましょう。肌に合うか心配な場合は、塗る前にパッチテストを行うと安心ですよ。
また紫外線を吸収することで肌への影響を少なくする「紫外線吸収剤」も子どもにとっては負担が大きいです。肌トラブルを避けるためにも、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のものを選ぶようにしましょう。肌に合うか心配な場合は、塗る前にパッチテストを行うと安心ですよ。
選び方のポイント2:添加物などが入っていない物を選ぶ
ポイント1でもお話ししましたが、子どもの肌はとてもデリケートなので、肌に負担がかかるものは避けた方が良いです。特に香料・着色料・ノンアル・パラベンなど、肌に刺激を与える添加物を含まない物を選ぶようにしましょう。
選び方のポイント3:塗り心地の良いものを選ぶ
日焼け止めには主にクリーム・ジェル・スプレー・ミルク(乳液)・ローション・パウダーなど豊富に種類があります。子どもの場合べたつきがあると、塗るのを嫌がることも少なくありません。
子どもが嫌がらないためにも、塗った後べたつき感が少ないものを選ぶのもポイントの一つですよ。
子どもが嫌がらないためにも、塗った後べたつき感が少ないものを選ぶのもポイントの一つですよ。
選び方のポイント4:石鹸で落とせるものを選ぶ
子どもの肌はデリケートなので、いくら肌に優しい日焼け止めといっても塗りっぱなしはNGです。そのため外出から帰った後やお風呂の時に、石鹸で簡単に落とせるかどうかも選ぶときのポイントの一つ。
ごしごし洗わないと落とせない日焼け止めは、落とすとき肌に負担がかかるため、避けた方が良いでしょう。
ごしごし洗わないと落とせない日焼け止めは、落とすとき肌に負担がかかるため、避けた方が良いでしょう。
子ども用の日焼け止めおすすめ1:ビオレ UV キッズ ピュアミルク
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花王が手掛ける人気ブランド「ビオレ」が、子どもの肌のために10年かけ開発した日焼け止めです。紫外線吸収剤・香料・着色料・パラベン・アルコールなど一切不使用。
汗や水にも強いのに石鹸で簡単に洗い落とせるとあって、まさに子どもに最適の日焼け止めです。ミルクタイプなので伸びも良く、塗りやすいのも嬉しいですよね。
汗や水にも強いのに石鹸で簡単に洗い落とせるとあって、まさに子どもに最適の日焼け止めです。ミルクタイプなので伸びも良く、塗りやすいのも嬉しいですよね。
子ども用の日焼け止めおすすめ2:ユースキンS UVミルク
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肌が弱い人や子ども向けに作られた日焼け止めクリームです。こちらの日焼け止めはヒアルロン酸・アミノ酸系成分・しその葉エキスの3つの保湿成分配合。日焼け防止ケアと保湿ケア、Wの効果が期待できます。アレルギーやパッチテスト済みなので、安心して使えますよね。
子ども用の日焼け止めおすすめ3:マミー UVマイルドジェルN
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Amazon | マミー UVマイルドジェルN 100g | マミー | UVカット・日焼け止め 通販
¥990
マミー UVマイルドジェルN 100gがUVカット・日焼け止めストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。
成分の約90%が食品成分でできている、安全面も高い日焼け止めクリームです。ジェルタイプなので伸びも良く、塗りやすいのも魅力の一つ。5つのフリー無添加処方に加え、潤い成分も入っているので、肌への負担も最小限に抑えることが出来ますよ。
子ども用の日焼け止めおすすめ4:プロテクトウォータージェル
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みずみずしいジェルタイプの日焼け止めです。伸びも良くつけた瞬間スーッと肌に馴染みべたつかないので、べたべた感が苦手な子どもにもおすすめ。
ノンアルコールなのはもちろん、いつも使っている石鹸で簡単に落ちるので手間もかかりません。化粧下地としても使えるので、親子で使うにも最適です。
ノンアルコールなのはもちろん、いつも使っている石鹸で簡単に落ちるので手間もかかりません。化粧下地としても使えるので、親子で使うにも最適です。
子ども用の日焼け止めおすすめ5:ロート製薬 ママはぐ
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お外遊びを楽しむ子ども向けに作られたママハグ。日常用の「ジェルタイプ」・外遊び用・レジャー用のミルクタイプの3種類あるので、ニーズに合わせて使い分けても良いですよね。プッシュタイプなので、さっと日焼け止めを出せるのも魅力です。
子ども用の日焼け止めおすすめ6:ピジョン UVベビーミルク
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産まれたての赤ちゃんも使える肌に優しい日焼け止め。肌にスッと馴染むミルクタイプで、塗った後肌が白くなることもありません。保湿成分も入っているので、UVケアと保湿ケアWで行うことも可能。皮膚科医による皮膚刺激性テスト済なので、肌が弱い子にもおすすめです。
子ども用の日焼け止めおすすめ7:アロベビーUV&アウトドアミスト
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日焼け止めを塗るのを嫌がる、そんな人におすすめ。スプレータイプの日焼け止めです。シュっとスプレーするだけなので、子どもも嫌がらず塗ってくれますよ。持ち運びも便利で、塗りなおしがラクチンなのも嬉しいですよね。天然成分のみを使っているので、肌にも優しく敏感肌の子にも安心して使えます。
子ども用の日焼け止めおすすめ8:ETVOSミネラルUVボディパウダー
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べたべた感が苦手な子には、パウダータイプもおすすめ。さっと塗るだけでUVケアができるので、とっても簡単。紫外線吸収剤などを始め、肌に良くない添加物も使っていないので子どもにも安心して使えます。においケアもできるので、親子で使っても良いですよ。
日焼け止めをうまく活用して子どもの肌を守ろう!
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子どもにおすすめの日焼け止め8選を紹介してきましたが、気になったものは見つかったでしょうか。子どもは大人より肌が弱く、小さいうちから日焼け対策を行うことが大切です。
ただ刺激の強いものは良くないので、今回紹介したおすすめの日焼け止めを参考に、ぜひお子さんの肌に合った物を見つけてみてください。使う用途によって、数種類の日焼け止めを使い分けるのも一つの手ですよ。日焼け止めをうまく活用して、デリケートな子どもの肌を紫外線から守りましょう。
ただ刺激の強いものは良くないので、今回紹介したおすすめの日焼け止めを参考に、ぜひお子さんの肌に合った物を見つけてみてください。使う用途によって、数種類の日焼け止めを使い分けるのも一つの手ですよ。日焼け止めをうまく活用して、デリケートな子どもの肌を紫外線から守りましょう。
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