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マナーあるママになろう!貴方は大丈夫?産婦人科での検診マナー

マナーあるママになろう!貴方は大丈夫?産婦人科での検診マナー

2016年12月13日 公開

初めての産婦人科は、どんなところなのかどんな検診をされるのか不安でいっぱい。そんなあなたに産婦人科でのマナーをご紹介します。これからママになるあなたもこれで安心してマナーのあるママになれるでしょう!!

産婦人科での検診で嫌な気分になる人もいる!

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産婦人科に行くと医師は、男性の方が多いです。
たまに女医さんもいらっしゃいますが、ほとんど男性です。
問診で過去の性交渉の経験について聞かれます。
セックスの回数を答えなければいけなかったり昔の触れられたくないことを聞かれて嫌な思いをする人もいると思います。
検診の際は、パンツを脱いだ状態で検診台が上がっていくので陰部やおしりが丸見えの状態になります。
検診で診てもらうのには仕方ないことですが恥ずかしいです。
看護婦さんが先生来られる前に検診台を上げてくれます。
しかし、台が上がって向こうから丸見え状態のまま先生が来るのが遅く長い間そのままにされるときがあります。
こちらは、カーテンで顔が見えないようになっていますが向こう側にいる看護婦さんにずっと丸見え状態になっているので嫌な気がします。
こんな経験をした方もいらっしゃるのでは、ないでしょうか?

産婦人科とはどういった場所なのか考え直してみよう!

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初めて行かれる方は、どういった場所なのか不安になると思います。
ですが、女性なら人生の中で1度は行かれると思います。
産婦人科とは、産科と婦人科の2つに分かれています。
妊娠、出産、産後のことを扱うのが産科。
帝王切開、流産の手術、産後の膣などの傷の手術も行ったりします。
女性生殖器の腫瘍性疾患、性感染症、不妊、更年期障害、生理不順など内分泌疾患を扱うのが、婦人科です。
子宮筋腫や卵巣、子宮がん、不妊症の手術、避妊のための手術など行います。
自分の状態によって検診が、産科なのか婦人科なのか分かれます。

産婦人科に子連れ「アリ」「なし」どっち?

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産婦人科に来る女性は、小さいお子さんが居ると子連れで受診する人もいます。
誰にも預けれなく自分が見なければいけない人なら仕方ないと思います。
産婦人科は、予約などしていてもその時の状況で大幅に待たされたりもします。
小さなお子さんにとって退屈な時間。
急に泣き出したりグズッてきたりするでしょう。
そんな時、お母さんは周りにも気を使うし泣き止ますのに必死です。
しかし、赤ちゃんの出産をサポートする病院なので先生やスタッフが助けてくれるでしょう。
なので子連れでも受診しやすいようになっていると思います。
もしも、子どもが他の患者さんに迷惑をかけることがあればすぐに謝りましょう。
子どもは、わからずに迷惑をかけることがありますのでしっかり見ておきましょう。
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パパも赤ちゃんに会いたい!パパ同伴はダメ?

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産婦人科の検診に一人で行く方も多いと思いますが、旦那さんと同伴されている方もいらっしゃいます。
産婦人科に来る人は、ほぼ女性ばかりで男性の存在は目立つと思います。
妊娠週数が近づくと赤ちゃんの姿をエコーで見ることができるので赤ちゃんの様子をみたいと思う旦那さんもいるのではないでしょうか。
男の人には、わからないことが多いので検診について行って助産師さんなどから話を聞いたり、両親学級に積極的に参加する旦那さんも多いようです。
仕事の都合で一緒に行けない旦那さんもいると思いますが、行ける人は一緒に行って赤ちゃんの成長を妊婦さんと一緒に見ると勉強にもなるし、これからの育児へと良い方向に意識も変わると思います。
しかし、中には診察室に旦那さんが入れない病院もあるみたいなので、一度確認するようにして周囲の妊婦さんへも配慮しつつ赤ちゃんの成長過程を楽しみましょう。

産婦人科に来る人は「皆幸せいっぱい」ではないことを忘れずに

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産婦人科には、たくさんの人が来られます。
待合室にいる人みんなが、妊婦さんだということでは、ありません。
不妊治療で来ている人や乱暴され中絶を考えている人、重い月経困難症の人、PMSで気持ちが落ち込んでいる人、男性には言いたくないような病気にかかっている人。
みんな色々な事情があります。
隣に座っている女性が自分と同じ妊婦さんだと勘違いして「今、何か月ですか?」などと質問して妊婦じゃない人に失礼と迷惑をかけないようにみんなが妊婦で幸せいっぱいだと思い込んでしまうのはやめましょう。

産婦人科に行く際は荷物にも注意を!

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最初は、何をもっていけばいいのかわからないと思いますが産婦人科には、手荷物は最小限にしましょう。
待合室では、たくさん他の人もいるので買い物した荷物などを持ってくるとつわり中や気分の悪い妊婦さんの座るスペースが減ってしまうのでなるべくいる物だけを持っていくようにしましょう。
診察室では、荷物を置くカゴが用意されていますが、そのカゴも大きいカゴではありません。
必ずいるものは、お金、健康保険証、母子手帳、筆記用具、ハンカチ、生理用ナプキンなどです。
内診後に出血があった時などに生理用ナプキンがあると便利です。
また必要な場合は、先生や看護婦さんが次回の検診時に何が必要ですと教えてくれるのでそこまで心配することはないと思います。

産婦人科での検診にふさわしい服装とは?

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初めて産婦人科へ行く人は、どんな服装で行けばいいのかわからないですよね。
血圧の測定を最初に行うので腕まくりしやすいトップスが良いでしょう。
産婦人科は、ほかの病院と違って検診で内診台に両足を左右広げて乗せてパンツを脱がなければいけません。
下半身丸出しなんて恥ずかしいから嫌だと思う人もいると思います。
なので受診の際は、スカートやワンピースならパンツを脱ぐだけで楽だと思います。
上下つながった服を着て診察に来ると、全部脱がなければいけなかったり着替えに時間がかかったりとめんどくさいです。
靴下は、大丈夫ですがストッキングやタイツも脱がなければいけないのでなるべく避ける方が良いでしょう。
靴も脱いだり履いたりするので、履きにくいブーツなどは、避けましょう。

スムーズに進めるために!事前の用意はしていきましょう

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産婦人科の検診をスムーズに行うためには、まず電話でしっかりと予約しましょう。
自分の基礎体温や最終月経日、血圧を把握しておきましょう。
先生や看護婦さんに聞かれて答えられなかったときに困ってしまいます。
もしも、妊娠しているかもと思っていく場合は事前に妊娠検査薬で調べておきましょう。
最終月経日も妊娠週数を計算するため、必ず答えれるようにしておきましょう。

産婦人科での赤ちゃんの動画をご紹介。

参考になるエコー動画
現在では、USBに保存してもらうことができるようです。
赤ちゃんの成長の映像がどのようにエコーで見れるのか勉強になると思います。

【エコー映像】のじょみんママ妊娠15週目 赤ちゃんの様子 産婦人科

まとめ

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初めて産婦人科に行こうとしている方も産婦人科とはどんなところでどんな服装で何を持っていけばいいかなど参考にしていただけましたでしょうか?
産婦人科に来られる方は、妊婦さんだけではなく人それぞれいろいろな事情があり、来られていますのでそのへんを理解できていれば周りの人に嫌な思いや失礼なこと、迷惑をかけてしまうこともないと思います。
妊婦の方は、ぜひ旦那さんと一緒に診察室に入り赤ちゃんの成長を楽しむとこの先の育児にも必ずつながると思いますので良いと思います。
初めて産婦人科に行く人は、不安や緊張もあると思いますが女性なら一度は行くことになると思いますのでこの知識を頭に入れて病院へ行ってください。

まだマナーについて不安がある方は、こちらの記事もおすすめです。産婦人科には様々な人が来院しています。マナーを守って気持ちよく通えるといいですね。