テーブルコーディネート実例10選♡マナーの基本とワンランクアップして見えるコツを徹底解説!
2018年12月11日 公開
テーブルコーディネートってなんだか難しそう!と思っている方は多いのではないでしょうか。実は基本をしっかりおさえておけば、あとは自由にアレンジしても大丈夫です♪ もちろん、おしゃれに見せる方法も知っておきたいですよね。 そこで、こちらの記事では ♡テーブルコーディネートの基本 ♡テーブルコーディネートのおすすめ実例 ♡すぐ真似できるおすすめグッズ などをご紹介いたします。今までなんとなく食卓に並べていたお皿なども、コツをおさえておけばさらに見栄えが良くなります!作った料理を最大限に美味しく見せて、さらに素敵な食卓にしてみませんか?
テーブルコーディネート実例10選♡はじめに
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毎日の食卓やママ友を呼んでホームパーティーなど、テーブルコーディネートを活かせる機会は実はたくさんあります。作った料理をさらに美味しく見せるためにも、ぜひテーブルコーディネートの基本から実例までチェックしておきましょう♡
♦︎目次♦︎
・テーブルコーディネートの基本を押さえておこう!〜洋食編〜
・テーブルコーディネートの基本を押さえておこう!〜和食編〜
・テーブルコーディネート実例10選
①おしゃれなおうちカフェを再現!
②黒いお皿を使って料理の印象を変化
③カッティングボードに並べるだけ!
④ホームパーティーは華やかに♪
⑤「和」の食卓を彩って
・テーブルコーディネートにおすすめ!手軽におしゃれになるグッズ
・テーブルコーディネートの基本を押さえておこう!〜和食編〜
・テーブルコーディネート実例10選
①おしゃれなおうちカフェを再現!
②黒いお皿を使って料理の印象を変化
③カッティングボードに並べるだけ!
④ホームパーティーは華やかに♪
⑤「和」の食卓を彩って
・テーブルコーディネートにおすすめ!手軽におしゃれになるグッズ
テーブルコーディネートの基本を押さえておこう!〜洋食編〜
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自宅でテーブルコーディネートをする時は、カジュアルに並べても大丈夫ですが、いざおもてなしをするとなるとちょっと不安になりませんか?まずは基本をしっかりおさえておきましょう!
♦️基本の形だけおさえておこう!
左側にフォーク→正面にお皿→右側にナイフ(刃の向きを内側に)の順番を覚えておきましょう。また、スプーンはナイフの外側、グラスはお皿の右上です。デザート用のカトラリーはお皿の奥に置いておきます。
さらにゴブレットグラス(脚のついたグラス)は、水用→赤ワイン用→白ワイン用→シャンパングラスの順に斜めにおきます。フォーマルな席でどれで飲めばいいかわからない時に、知っておくと便利ですよ♪
♦️ここまで極めたら上級者!
カトラリーの置く位置はなんとなくでももちろん大丈夫です。正式には、お皿はテーブル端から指2本分あけておく、カトラリーはテーブル端から指3本分あけて配置すると決まっているので、ちょっとだけ頭に入れておきましょう♪
♦️基本の形だけおさえておこう!
左側にフォーク→正面にお皿→右側にナイフ(刃の向きを内側に)の順番を覚えておきましょう。また、スプーンはナイフの外側、グラスはお皿の右上です。デザート用のカトラリーはお皿の奥に置いておきます。
さらにゴブレットグラス(脚のついたグラス)は、水用→赤ワイン用→白ワイン用→シャンパングラスの順に斜めにおきます。フォーマルな席でどれで飲めばいいかわからない時に、知っておくと便利ですよ♪
♦️ここまで極めたら上級者!
カトラリーの置く位置はなんとなくでももちろん大丈夫です。正式には、お皿はテーブル端から指2本分あけておく、カトラリーはテーブル端から指3本分あけて配置すると決まっているので、ちょっとだけ頭に入れておきましょう♪
テーブルコーディネートの基本を押さえておこう!〜和食編〜
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続いて和食編です。和食は一汁三菜が基本と言われていますが、本音としてはなかなか難しいですよね!ですが、置き方を意識すると撮影した時にもおさまりが綺麗に見えますし、マナーをよく知ってる人と思われるので良いことづくめですよ♪
♦️基本の形をおさえておこう♪
まずはお箸を手前に置きます。箸置きの上に横向き、お箸の向きは持ち手が右側で箸先を左側にします。そしてお茶碗は左側、汁椀は右側です。このお茶碗と汁椀の置き方で迷う方もいらっしゃると思います。日本には「左上右下」というように左側の方が上位にあるという考え方があります。日本人にとってお米は一番なくてはならないものなので左!と、覚えておきましょう。
そしてその後におかずを配置します。主菜は右上、副菜は左上、その真ん中に副副菜をおきます。もっと品数が多くなる場合は、この形を基本にしておくように気をつけましょう。
♦️基本の形をおさえておこう♪
まずはお箸を手前に置きます。箸置きの上に横向き、お箸の向きは持ち手が右側で箸先を左側にします。そしてお茶碗は左側、汁椀は右側です。このお茶碗と汁椀の置き方で迷う方もいらっしゃると思います。日本には「左上右下」というように左側の方が上位にあるという考え方があります。日本人にとってお米は一番なくてはならないものなので左!と、覚えておきましょう。
そしてその後におかずを配置します。主菜は右上、副菜は左上、その真ん中に副副菜をおきます。もっと品数が多くなる場合は、この形を基本にしておくように気をつけましょう。
テーブルコーディネート実例①おしゃれなおうちカフェを再現!
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それでは、センスの光るおすすめ実例を見ていきましょう♪ おうちカフェというのはイメージがしやすく人気です。SNSでもよく見かけますね♪ ぜひチャレンジしてみましょう♡
◎カフェ風なおすすめテーブルコーディネート実例①
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テーブルコーディネートとしての素敵なポイントをいくつかおさえておきましょう♡
・三連の照明がカフェっぽさを演出している
・椅子が二脚ずつ同じ色に揃っている
・椅子の色に合わせたテーブルクロスの色
・とりわけしやすいお皿の配置
・明るい色の料理が並んでいる
テーブルだけではなく、おしゃれな照明もぜひ真似したいですね!
・三連の照明がカフェっぽさを演出している
・椅子が二脚ずつ同じ色に揃っている
・椅子の色に合わせたテーブルクロスの色
・とりわけしやすいお皿の配置
・明るい色の料理が並んでいる
テーブルだけではなく、おしゃれな照明もぜひ真似したいですね!
◎カフェ風なおすすめテーブルコーディネート実例②
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素敵に見えるポイントを押さえておきましょう。
・グリーンと分厚い本を並べて奥行きが出ている
・ドライフルーツの器とコーヒーを詰めておかない
・奥のお菓子の盛り付けは重ねてボリュームアップしている
・全体的なカラートーンが統一されて落ち着いて見える
このように料理だけではなく、雑貨も効果的に使ってみましょう!
・グリーンと分厚い本を並べて奥行きが出ている
・ドライフルーツの器とコーヒーを詰めておかない
・奥のお菓子の盛り付けは重ねてボリュームアップしている
・全体的なカラートーンが統一されて落ち着いて見える
このように料理だけではなく、雑貨も効果的に使ってみましょう!
テーブルコーディネート実例②黒いお皿を使って料理の印象を変化
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テーブルコーディネート実例を見ていると、黒いお皿に盛り付けされているのをよく見かけます。お皿って白い方が清潔感がありそうで一見人気のように思えますが、実は黒いお皿に盛り付ける理由がちゃんとあるんですよ♡では、実例と交えて紹介していきます。
◎黒いお皿を使ったおすすめテーブルコーティネート実例①
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センス良く配置された和食のテーブルコーディネートです。南部鉄器や伝統的な焼き物のお皿など、とても趣がありますね。特に素敵なポイントをあげてみます。
・箸置きから小鉢の豆皿まできちんとセットで揃えてある
・一つの皿に数種類の副菜が盛り付けてあり豪華に見える
・季節感あるお花で飾り付け
・斜めに配置されているので動きがある
そして、黒いお皿に盛り付けられた副菜が目立っているのが分かります。食器が黒い色だと、食材がはっきりするので美味しそうに見える効果があるんです。美味しそうな料理がさらに美味しく見えるので、おすすめですよ♡
・箸置きから小鉢の豆皿まできちんとセットで揃えてある
・一つの皿に数種類の副菜が盛り付けてあり豪華に見える
・季節感あるお花で飾り付け
・斜めに配置されているので動きがある
そして、黒いお皿に盛り付けられた副菜が目立っているのが分かります。食器が黒い色だと、食材がはっきりするので美味しそうに見える効果があるんです。美味しそうな料理がさらに美味しく見えるので、おすすめですよ♡
◎黒いお皿を使ったおすすめテーブルコーティネート実例②
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こちらはブルックリンスタイルなお家のコーディネートに合わせて、和食ですがカフェのような雰囲気もありますね♡おさえたいポイントはこちらです♪
・家のコーディネートにも合わせてお皿も揃える
・小鉢は大皿に置いてまとまり感を出す
・全て黒色ではなく、逆に白色のお皿がポイントになっている
また、インテリアでは全体的に暗くなりそうなところを、白色の椅子が差し色として効いていますね。
・家のコーディネートにも合わせてお皿も揃える
・小鉢は大皿に置いてまとまり感を出す
・全て黒色ではなく、逆に白色のお皿がポイントになっている
また、インテリアでは全体的に暗くなりそうなところを、白色の椅子が差し色として効いていますね。
テーブルコーディネート実例③カッティングボードに並べるだけ!
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なんでも乗せるとおしゃれに見えてしまう優秀なアイテム「カッティングボード」ですが、意外とどうやって使えばいいのか分からない、なんてことはないでしょうか?実例をチェックしながら、ぜひ使いこなし方を学んでみましょう♪
◎カッティングボードを使ったおすすめテーブルコーディネート実例①
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こちらは一見、優雅な朝ごはんに見えますが、実はキャンプ中のテーブルコーディネートだそうです。キャンプ中は使うものが限られているからこそ、カッティングボードを選んだ点が素敵ですよね♡他にも素敵なポイントをあげてみます。
・大人気ニトリのスキレット(ニトスキ)を使って手軽に盛り付け
・カトラリーはカッティングボード上に配置
・モノトーンのテーブルクロスで全体的にかっこよく
そして、コーヒー好きを思わせるコーヒー豆の配置やなど真似したいところ満載の実例です!
・大人気ニトリのスキレット(ニトスキ)を使って手軽に盛り付け
・カトラリーはカッティングボード上に配置
・モノトーンのテーブルクロスで全体的にかっこよく
そして、コーヒー好きを思わせるコーヒー豆の配置やなど真似したいところ満載の実例です!
◎カッティングボードを使ったおすすめテーブルコーディネート実例②
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こちらも優雅な朝ごはんのような写真ですね♡こんな風に並べると、まるでホテルの朝食のように感じます。おさえておきたいポイントはこちらです♡
・奥行きがでるようにカッティングボードを斜めに配置
・ランチョンマットをわざとかぶらせて動きを出す
・フルーツはごろっと無造作にボリュームが出るように配置
・高さのあるものは奥に配置
何気ない置き方のように見えますが、実はかなり計算されているコーディネート実例です。カッティングボードは普通のお皿よりも盛り付けスペースが広いので、使い方の幅も広がりますね。
・奥行きがでるようにカッティングボードを斜めに配置
・ランチョンマットをわざとかぶらせて動きを出す
・フルーツはごろっと無造作にボリュームが出るように配置
・高さのあるものは奥に配置
何気ない置き方のように見えますが、実はかなり計算されているコーディネート実例です。カッティングボードは普通のお皿よりも盛り付けスペースが広いので、使い方の幅も広がりますね。
テーブルコーディネート実例④ホームパーティーは華やかに♪
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ホームパーティーはたくさんのご馳走に盛り付けで、とても華やかに見えますよね♡せっかくのご馳走をさらに素敵に見てもらえるように、テーブルコーディネートをばっちり決めておきたいですね♪
◎パーティーにおすすめのテーブルコーディネート実例①
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こちらはほとんどの小物を100均で用意した手作り感のあるコーディネートになっています♡こちらのコーディネートで一押しのポイントはこちらです。
・全体的にポップな感じでまとめている
・奥に高さがあるものを配置している
・ハンバーガーをたくさん並べてパーティー感を演出
何よりも、どの料理もとても美味しそうですよね。ぜひ真似したくなります♪
・全体的にポップな感じでまとめている
・奥に高さがあるものを配置している
・ハンバーガーをたくさん並べてパーティー感を演出
何よりも、どの料理もとても美味しそうですよね。ぜひ真似したくなります♪
◎パーティーにおすすめのテーブルコーディネート実例②
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まるでスイーツビュッフェのようなテーブルコーディネートにうっとりしてしまいそうですよね♡買ってきたケーキを上手に並べると、ホテルのデザートビュッフェスタイルに変身です♪チェックしたいポイントはこちらです。
・黒いテーブルを生かしているのでクリアや白い食器がはっきり見える
・奥に高いものを配置している
・コンセプトを「ケーキバイキング」と設定した点
こんな風にコーディネートされていたら、ついつい食べ過ぎてしまいそうですね♡ホームパーティーに招かれたゲストにも喜ばれそうです♪
・黒いテーブルを生かしているのでクリアや白い食器がはっきり見える
・奥に高いものを配置している
・コンセプトを「ケーキバイキング」と設定した点
こんな風にコーディネートされていたら、ついつい食べ過ぎてしまいそうですね♡ホームパーティーに招かれたゲストにも喜ばれそうです♪
テーブルコーディネート実例⑤「和」の食卓を彩って
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いつもの和食をちょっとおしゃれにコーディネートすると、とても豪華に見えますよ♪毎日するとなると大変なので、和食でお祝いしたい時や記念日などに、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
◎和食におすすめのテーブルコーディネート実例①
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こちらは七夕を意識したテーブルコーディネートになっています。季節感をうまく取り入れたおすすめの実例です。他にもおすすめしたいポイントを上げていきます♪
・ほとんどをモノトーンで統一している
・クリアな箸で透明感を出している
・グラスにも飾り付けがしてあり丁寧に見える
このようにテーブルコーディネートのコンセプトに季節を取り入れると、イメージがしやすくなるのでおすすめです♡
・ほとんどをモノトーンで統一している
・クリアな箸で透明感を出している
・グラスにも飾り付けがしてあり丁寧に見える
このようにテーブルコーディネートのコンセプトに季節を取り入れると、イメージがしやすくなるのでおすすめです♡
◎和食におすすめのテーブルコーディネート実例②
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まるで料亭のような風格のあるテーブルコーディネートですね♪食器一つ一つとってもおしゃれで真似したくなります。参考にしたいポイントはこちらです♡
・黒い石のお皿を使っているので引き締まって見える
・お花の飾り方で、真ん中に高さを出して動きをつけている
・長方形と円形のお皿を使い分けて動きのある食卓に
いつもの和食をこんな風に盛り付けたら、きっと家族も驚きますよね♡ぜひ真似してみてください♪
・黒い石のお皿を使っているので引き締まって見える
・お花の飾り方で、真ん中に高さを出して動きをつけている
・長方形と円形のお皿を使い分けて動きのある食卓に
いつもの和食をこんな風に盛り付けたら、きっと家族も驚きますよね♡ぜひ真似してみてください♪
テーブルコーディネートにおすすめ!手軽におしゃれになるグッズ
via pixabay.com
今すぐおしゃれなテーブルコーディネートにしたい!という方におすすめのグッズをご紹介いたします♪ まずは何を揃えたらいいのか分からない、という方は特に必見ですよ♡
◎KEVNHAUN スクウェアカッティングボード&ランチトレイ
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¥1,467
食事が何倍もおしゃれに美味しそうに見えるカッティングボードは欠かせないですね♪
◎テーブルウェアイースト (黒マット)パスタ皿・カレー皿 4枚セット
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◎北欧 柄 テーブル クロス
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Amazon|北欧 柄 テーブル クロス 防水 撥水 加工 済 選べる サイズ キッチン ダイニング インテリア (マルチサークル柄 137×180cm)|テーブルクロス オンライン通販
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食卓の彩りを大きく左右するテーブルクロスは、柄もおしゃれな方が決まりやすいですよ♪
まとめ
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いかがでしたか?テーブルコーディネートは難しいイメージがありますが、コツを掴めば意外と簡単におしゃれに見えるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♡
いつもの料理をちょっとした工夫で特別なものにできるのが、テーブルコーディネートの役目ですよね。続けていくことでさらにセンスアップしていくので、気づけばテーブルコーディネートにはまってた!なんてこともあるかもしれませんよ♡
いつもの料理をちょっとした工夫で特別なものにできるのが、テーブルコーディネートの役目ですよね。続けていくことでさらにセンスアップしていくので、気づけばテーブルコーディネートにはまってた!なんてこともあるかもしれませんよ♡
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