子どもウケするお雑煮レシピ10選！お餅はいつからOK？簡単に作ってみんなで楽しいお正月を
2019年10月6日 公開
お正月といえばお雑煮ですが、子どもにも食べやすいお雑煮レシピにはどんなものがあるのでしょうか。また、お餅はいつから食べても大丈夫なの？と悩む方も多いのではないでしょうか。子どもがまだお餅を食べられなくても、他の食材で代用する方法もありますので、ぜひチェックしてみませんか？また、毎年同じお雑煮ばかりで飽きた！という方にもおすすめなアレンジレシピも登場いたします。おいしいお雑煮で、家族揃って楽しく新年を迎えましょう。
子どもウケするお雑煮レシピ〜お餅は何歳から？〜
via www.photo-ac.com
✔︎ お餅は何歳から食べても良いの？
お雑煮を食べさせたいけど、お餅はまだ早いかな？と思っている方は多いのではないでしょうか。年末年始になるとお餅による窒息事故が増えるため、気をつけるよう消費者庁が呼びかけをしています。早い子どもで1〜2歳でも食べられる場合もありますが、餅を噛み切って飲み込み、ちゃんと消化できるかどうかまで確認する必要があります。
そのため1〜2歳ではまだ早いと考える場合が多く、3歳を過ぎてから、最初はお餅を細かくカットして食べさせることから始めて、ちゃんとその後に飲み込めたかどうかまで確認をするようにしましょう。
そのため1〜2歳ではまだ早いと考える場合が多く、3歳を過ぎてから、最初はお餅を細かくカットして食べさせることから始めて、ちゃんとその後に飲み込めたかどうかまで確認をするようにしましょう。
✔︎ お餅の代わりになる食材は？
お餅がまだ食べられない場合、子どもだけ別に作るのは大変ですよね。そこで、3歳になるまでは、お餅ではなく他の食材で代用することも考えてみましょう。
例えば、
・カットしたうどん
・白玉
・ごはんで作った団子
・里芋
・麩
これらの食材なら見た目もそこまで変わらず、同じ出汁で十分においしく食べることができます。
例えば、
・カットしたうどん
・白玉
・ごはんで作った団子
・里芋
・麩
これらの食材なら見た目もそこまで変わらず、同じ出汁で十分においしく食べることができます。
子どもウケするお雑煮レシピ#1.甘みが美味しい白味噌仕立て
●基本！白味噌のお雑煮
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地域のよって特色のあるお雑煮の味付けですが、関西では白味噌を食べる方が多いのではないでしょうか。白味噌は甘さがしっかりあるため、子どもにも食べやすくおすすめです。どんな食材でも合わせやすいので、野菜や鶏肉など家にある食材でおいしく作ることができますよ。
●カニを入れて豪華なお雑煮
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年末年始はみんなで集まってカニ鍋をする機会は多いのではないでしょうか。意外と残りがちなカニの足をお雑煮に入れると、とても豪華に見えますよね！まだカニを食べられない子どもでも、カニの風味を楽しむことができます。
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子どもウケするお雑煮レシピ#2.香川県の「あんもち雑煮」
●甘くてびっくり！基本のあんもち雑煮
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地域によって特色のあるお雑煮ですが、香川県は「あんもち雑煮」といって、あんこ入りのお餅を白味噌仕立てにしたものを食べる習慣があるようです。どちらも甘そうですが、これが一度食べたらやみつき！という方もいるほど美味しいそうですよ。
●香川県の郷土料理「しっぽくうどん」風に
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香川県の郷土料理「しっぽくうどん」は昔から親しまれていて、たっぷりの野菜をいりこやかつおなどの出汁で煮込んで、最後にうどんと合わせたものです。普通はあんもち雑煮は白味噌仕立てですが、こちらのレシピでは醤油ベースです。大人はお餅、子どもはうどんを入れて食べてみてはいかがでしょうか。
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子どもウケするお雑煮レシピ#3.食べやすいおすましのお雑煮
●忙しい朝でもすぐに作れておいしい！
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全国的にお雑煮の種類で多いのは「おすまし（すまし汁）」ではないでしょうか。味付け自体は簡単なので、忙しい朝でも簡単に作ることができます。具材には、子どもの好きなものや鍋で余ったものなど、基本的にはなんでも合うので助かりますね！年末年始で味付けの濃いものばかりを食べ続けたら、翌日はあっさりとしたおすまし雑煮がおすすめです。
●揚げ餅を入れてカリッとおいしい！
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トロッとしたお餅よりも、子どもには揚げ餅の方が食べやすい場合も。最初はカリッとした食感ですが、中身はトロッとしているので、二つの味を楽しむことができますね。普通のお餅が飽きてきたら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
番外編！子どもウケするお雑煮アレンジレシピも！
●コーンクリーム風お餅チャウダー
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毎年同じお雑煮ばかりで飽きた！という方におすすめなお雑煮アレンジレシピです。お正月は和食が続くので、たまには洋風の味も楽しみたいですよね。コーンクリーム風なら子どもも食べやすく、コーンやウィンナーなど好きな食材がぴったりなので、また違った味を楽しめそうです。
●簡単！チーズ入りミネストローネ風
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チーズやトマト味が好きな子どもは多いのではないでしょうか。ミネストローネ風なら、スープ感覚でおいしく食べることができそうですよね。チーズとお餅の相性が抜群なので、大人もハマってしまうかもしれません！
●カレー雑煮
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トマト味の他に、子どもの大好きな味付けとしてカレーが代表的ですよね。カレーはもともとごはんと合わせるものなので、お餅とも相性が抜群です！カレーうどんを作る時と似たような味付けでできるので、簡単に作ることができますよ。
お雑煮レシピで子どもにもおいしく安全に食べてもらおう！
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いかがでしたか？お正月は家族揃ってみんなでおいしく楽しみたいですよね。朝から温かいお雑煮を食べる瞬間はとても幸せなものです。子どもだけまだお餅が食べられないから別のもので・・・というのは、ちょっと寂しいですよね。
まだお餅が食べられない場合には、うどんや白玉、ごはんで作ったお団子などで代用して、一緒にぜひ楽しみましょう。また、毎年同じお雑煮ばかりで飽きた！という場合には、他の地域の味に挑戦してみるのも良いかもしれません。ぜひ色々な味付けや食材を組み合わせて、楽しく作ってみてくださいね！
まだお餅が食べられない場合には、うどんや白玉、ごはんで作ったお団子などで代用して、一緒にぜひ楽しみましょう。また、毎年同じお雑煮ばかりで飽きた！という場合には、他の地域の味に挑戦してみるのも良いかもしれません。ぜひ色々な味付けや食材を組み合わせて、楽しく作ってみてくださいね！
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