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どうしたら良い?子作りの方法を改めて確認して妊活を進めよう!

どうしたら良い?子作りの方法を改めて確認して妊活を進めよう!

2017年2月10日 公開

子作りはどうしたら良い?と改めて考えてみると少し考えさせられる事がありますよね。今回は妊娠の確率をあげるためにも子作りに関してご紹介したいと思います。 やみくもに仲良しをするよりもタイミング法を行って妊活をどんどんと進めてみよう!

子作りと改めて聞かれると・・・

子作りと改めて聞かれた時にはどう?

子作りと改めて聞かれた時にはどう?

子作りはどうしていますか?
と改めて聞かれるとどうしても答えが出ない時がありますよね。旦那が子作りに協力してくれないだとか、中々妊娠しなくてとか様々な悩みが出てきてしまいますよね。

子作りの方法は人それぞれあると思いますが、どうやったら妊娠の確率を上げられるのかについて今一度一緒に確認していきましょう。

子作りは気にしすぎるのも駄目

子作りは気にしすぎたらだめ?

子作りは気にしすぎたらだめ?

子作りを意識してしまうとどうしても相手に精神的負担をかけてしまう事が多いですよね。
子作りの意外な盲点としては気にしすぎるのも良くないという事です。妊娠を意識してしまうと基礎体温や排卵検査薬といったものや期間を調べてしまったりと色々とします。

しかし、本来楽しい・嬉しいはずの夫婦の時間を【子作りの行為】として義務的になってしまい嫌な思いをするケースも少なくありません。
無意識のうちにこのような事をしている場合に、旦那が子作りに協力してくれないという状況が出来上がってしまうのです。
女性の身体は機械ではありませんので、必ずしも排卵予定日に排卵するとは限りません。月に一度の排卵予定日を目掛けてタイミングをとるよりも、日頃から定期的にタイミングをとった方が、子どもを授かる可能性は高くなります。
仕事の都合や体力面からなかなかタイミングが難しいケースも多くありますよね。
直接的にタイミングを伝えるのではなく、ひた隠しにしたうえで自然な流れのタイミングをつかめるように上手く誘導する技術も必要なのかもしれませんね。
男性でも、女性でも義務化してしまったものに良いイメージはないとおもうのでこのあたりはしっかりと意識しましょう。

妊娠適齢期はいつごろ?

妊娠適齢期っていつなの?

妊娠適齢期っていつなの?

一般的な女性の場合は妊娠出来るのが約43歳程度までと言われています。
では、もっとも妊娠力が高い「妊娠適齢期」というのはいつなのか知っていますか?

女性のホルモンバランスが安定していて、心身や卵巣機能な、卵細胞が元気である25~35歳前後とされています。

妊娠適齢期で、健康的なカップルがタイミングを合わせたとしても妊娠成功確率は20代前半で約30%程度とされています。妊娠を希望する場合にはそれだけの努力が必要という事ですね。

妊娠しやすい身体とは?

妊娠しやすい身体ってどんな体?

妊娠しやすい身体ってどんな体?

妊娠を希望した際には女性の年齢、健康が重視されるような事がありますね。
しかし、女性と同じように男性の健康や精神状態もとても重要な項目になります。男性の場合には仕事のストレスや食生活の乱れなど様々な要因によって精子の質や運動量が減ります。

女性にとっても、男声にとっても妊娠しやすい身体とはと聞かれると
◆年齢
◆健康
◆精神
これらがしっかりと揃っている状態と言えますね。
妊娠を願う時、女性の身体の事と同時に、男性の健康についても大事に考えてほしいと思います。

改めて子作りの方法は?

子作りの方法って?

子作りの方法って?

子作りの方法を改めて考える時にはしっかりと基礎体温を考える所から始めてみましょう。
基礎体温をつける事によって自分のリズムを把握して排卵日の予測出来るようになります。排卵日を把握できたなら、卵子と精子の寿命を考えてタイミングを取っていく事になります。

排卵日、またはその前日と前々日の3日間が子作りしやすい日だと考えられます。排卵日の2日前までが最も妊娠しやすいとする医師が多いのでタイミングでは2日前から取る事が多いです。

排卵検査薬を使う

現在では市販されている物が減ってきていますが、排卵検査薬を使うという方法もあります。
排卵日が約1日前に分かるので基礎体温測定と併用する事によって正確な排卵日の予想が出来ます。それだけではなく、生理不順の人であってもわかるのが大きな利点です。

薬剤師のいる薬局で購入が出来るので検討してみましょう。
病院で排卵日を予測してもらう

病院ではエコー検査で排卵日を予測できます。個人で行うよりも10〜15%精度が高いといわれています。
排卵日の予想は医師に測定を頼む事も出来ます。産婦人科に相談してみるのも良いかもしれませんね。

生活習慣の改善は重要!

生活習慣の改善は重要

生活習慣の改善は重要

子作りの方法としてもう一つ知っておいて欲しいのが生活習慣の改善です。

◆食生活を改善する
質の良い食事を食べる事で体の基礎が出来ます。
◆体を冷やさない
冷えは子宮や精子にも良い影響を与えないのでしっかりと対策をする
◆ストレスを溜めない
過度の疲労、ストレスは男性にも女性にも良い影響はありません。
◆喫煙や飲酒を控える
煙草は冷えにつながり、お酒は排卵障害や月経障害に繋がるので出来るだけ控える

これらの事を生活習慣で気を付けるだけで大きく変わってくるので試してみましょう。

女性だけではなく、男性の協力は必要

男性の協力は妊娠に必要不可欠

男性の協力は妊娠に必要不可欠

妊活は女性だけがするものと思われがちですが、元気で健康的な赤ちゃんを授かるには協力が必要不可欠です。
男性が喫煙や不摂生な食事をしていると精子の質や活動量に悪影響を及ぼす事があるので注意が必要です。男性は精子の質や体の状態をしっかりと良くする努力も必要となってきます。せっかくなのでこの機会をきっかけに生活習慣の改善をしていくのも良いかもしれませんね。

女性だけに任せるのではなく、男性もしっかりと協力していける空気をしっかりと作るようにしてみましょうね。

医療機関での検査も必要

検査が重要なポイント

検査が重要なポイント

医療機関での検査が重要という考えもあります。
不妊で悩んでいる場合にはもしかしたら男性、女性関係なく原因があるかもしれません。子作りの方法を正しく行ってタイミングも十分といっても精子、卵子に異常があれば妊娠は出来ないのです。

そこで、女性に限らず男性でもしっかりと医療機関での検査を受けてほしいという所は増えています。現代のストレス社会であるからこそ、精子、卵子の活動能力の低下は大きな不妊の原因となります。

普段から子作りをされていて1年以上も妊娠していないという人の場合には病気などの可能性も捨てきれなくなるので医療機関での検査を受けるようにしてみてくださいね。

皆の頻度はどうなの?

皆の頻度はどの程度?

皆の頻度はどの程度?

一般的な日本の性行為の回数は週に約2~3回程度となっています。
多い人の場合は毎日しますが、週1でという人もいます。大体の平均が2~3回という事なのですね。現代の忙しい日本人カップルの場合は減ってきている傾向があるそうなので出来るのであれば回数を増やす事で妊娠確率が上がります。

また、5日以上の禁欲期間を設けてしまうと精子数を減らしてしまう実験結果も出てきているようなので妊娠を望んでいる場合には間隔というのも意識していけるようになるとベストですね。

まとめ

最後に・・・

最後に・・・

いかがでしたでしょうか。
子作りの方法はタイミングをしっかりと取るのが大事です。基礎体温などをしっかりと測る事から始めて生活習慣の見直しをしっかりとしてあげるようにしましょう。

妊娠という大きなイベントは女性だけが考えるのではなく、男性もしっかりと向き合っていく必要が出てきています。昔から続けられている研究によって男性、女性関係なく不妊の原因が明らかになってきているため、子作りについても2人で一度話し合いをするなどの事も必要になってきているのかもしれませんね。
是非この記事を参考にして妊活をすすめていってみてくださいね。
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