子供と一緒に♡簡単美味しいご飯の作り方年齢別レシピ7選!やる気を損ねない教え方のコツは?
2018年3月26日 公開
子供と一緒に簡単ご飯の作り方大特集♡親子クッキングのメリットは?
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子供が大きくなるとおままごとの延長なのか、ママのお料理する姿に興味を持つようになります。特に女の子は一緒にやりたがる子も多いようですね!親子クッキングは、子供の成長にとって良い面が沢山ありますので、時間があるときは積極的にお手伝いさせてあげましょう。
以下に、親子クッキングのメリットをご紹介します。
以下に、親子クッキングのメリットをご紹介します。
1. 好奇心が育つ
料理って奥が深いですよね。1つの食材でも組み合わせる食材や調理法で、味も見た目も大きく変化します。一緒に料理する事で、その変化を間近に見ることが出来るので「次はどんな風に変わるのかな?」とワクワクが止まりません。
それが成長と共に、出来上がったメニューを見て、「これにはなにが入っているんだろう」と自分で想像するようにもなります。好奇心旺盛な子は、料理に限らず様々な分野で力を発揮してくれるでしょうから、とても大切な要素の1つですね!
それが成長と共に、出来上がったメニューを見て、「これにはなにが入っているんだろう」と自分で想像するようにもなります。好奇心旺盛な子は、料理に限らず様々な分野で力を発揮してくれるでしょうから、とても大切な要素の1つですね!
2. 五感が養われる
料理は五感をフルに使うものです。例えば、味見をする工程では「味覚」が養われ、食材に触れたり生地をこねたりする工程では「触覚」が養われますね。
食材の変化を観察する中では「視覚」、野菜を切る音や、お肉を焼く音などを聞けば「聴覚」、食材の匂いや料理中の匂いを嗅ぐと「嗅覚」が養われます。
どれを取っても子供の感覚を育むには素晴らしい教材です!真似っことは違った、本物の感触や香りを感じることは子供の成長に大きく繋がるはずですね。
食材の変化を観察する中では「視覚」、野菜を切る音や、お肉を焼く音などを聞けば「聴覚」、食材の匂いや料理中の匂いを嗅ぐと「嗅覚」が養われます。
どれを取っても子供の感覚を育むには素晴らしい教材です!真似っことは違った、本物の感触や香りを感じることは子供の成長に大きく繋がるはずですね。
3. 達成感を感じられる
1つの料理を完成させるまで、食材を切ったり焼いたり様々な工程を進めていかなければなりませんよね。1からその作業を子供と一緒に共有することで、完成した時の喜びはとても大きなものとなるでしょう。
子供は「出来た」という喜びが自信へと繋がっていきますので、達成感を味わうことは非常に大切な経験なのです。達成感を得る喜びを知ったら、次は自分でその喜びを得ようと行動に移すようになるでしょう。そんな子供になってくれたらママも嬉しいですね。
子供は「出来た」という喜びが自信へと繋がっていきますので、達成感を味わうことは非常に大切な経験なのです。達成感を得る喜びを知ったら、次は自分でその喜びを得ようと行動に移すようになるでしょう。そんな子供になってくれたらママも嬉しいですね。
4. 食の大切さを感じられる
「食育」なんて言葉がありますが、料理を作る大変さを知れば、毎日の食事の大切さを実感するようになるでしょう。座ったらご飯が出てくることが「当たり前」と思うことが無くなるのではないでしょうか。
好き嫌いの多い子は、特に食の有り難みを知ることは重要なポイントです。もしかしたら、嫌いな物でも自分が苦労して作った料理なら食べてみようかなと思えるかもしれませんよね。毎日料理を作ってくれるママへの感謝の気持ちも生まれるかもしれません。
好き嫌いの多い子は、特に食の有り難みを知ることは重要なポイントです。もしかしたら、嫌いな物でも自分が苦労して作った料理なら食べてみようかなと思えるかもしれませんよね。毎日料理を作ってくれるママへの感謝の気持ちも生まれるかもしれません。
5. 親子のコミュニケーションの場となる
普段、家事をやっているときはなかなか子供の相手をしてあげられず、テレビを見せたりおもちゃで遊ばせたりするご家庭が多いと思いますが、一緒に親子で料理を作る時は、その時間も大切なコミュニケーションの場となります。
「何を作りたい?」「まずはこれを洗って…」など、次々と会話を楽しみながら料理を進めていきますので自然と子供との時間が増えますよね!忙しい平日はゆっくり会話しながら作るのは難しいですが、お休みの日などはたっぷり時間を取って子供とクッキングタイムを楽しんでくださいね。
「何を作りたい?」「まずはこれを洗って…」など、次々と会話を楽しみながら料理を進めていきますので自然と子供との時間が増えますよね!忙しい平日はゆっくり会話しながら作るのは難しいですが、お休みの日などはたっぷり時間を取って子供とクッキングタイムを楽しんでくださいね。
6. お手伝いすることが当たり前になる
小さな頃からお手伝いをさせることを習慣づけることで、お手伝いをすることがごく当たり前のこととなります。色々なことに興味を持ち始める3歳位が丁度いい時期です。
本人が「やりたい」と言い出したら、出来る限りお手伝いさせてあげましょう。少しでも簡単な料理を覚えていけば、将来的にママの代わりをしてくれる日がやって来るかもしれません!特に働くママにとって、ご飯を炊いてもらう・お味噌汁を作ってもらう・サラダを作ってもらうなど、簡単な作業をお願い出来るのは助かりますよね。
本人が「やりたい」と言い出したら、出来る限りお手伝いさせてあげましょう。少しでも簡単な料理を覚えていけば、将来的にママの代わりをしてくれる日がやって来るかもしれません!特に働くママにとって、ご飯を炊いてもらう・お味噌汁を作ってもらう・サラダを作ってもらうなど、簡単な作業をお願い出来るのは助かりますよね。
【2〜3才におすすめ】子供と一緒に簡単ご飯の作り方
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お手伝いをしたがる時期でもある2〜3才の子供。でもまだ手先は不器用だし、ベチョベチョ&ボロボロになりそう…と思い、料理なんてやらせたくないと感じるママも多いと思います。
しかし、パンに具材を挟んだり、ご飯に具材を入れるだけなら大丈夫!そこでおすすめは、サンドイッチやおにぎりです。100均で売っている型を使っても良いのですが、ラップなどを使っても簡単に出来ます!今回はお弁当に入れても可愛い、おにぎりとサンドイッチの親 子クッキングレシピをご紹介します。
しかし、パンに具材を挟んだり、ご飯に具材を入れるだけなら大丈夫!そこでおすすめは、サンドイッチやおにぎりです。100均で売っている型を使っても良いのですが、ラップなどを使っても簡単に出来ます!今回はお弁当に入れても可愛い、おにぎりとサンドイッチの親 子クッキングレシピをご紹介します。
◆ラップで巻くだけ♡スティックおにぎり
[幼児食]かわいくて食べやすい! スティックおにぎり3選|ママ 赤ちゃん 初めてでも 簡単 レシピ 作り方
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◆くるくる巻くだけ!簡単サンドイッチ
一口サイズで食べやす〜い!!くるくるサンドウィッチ
こちらも簡単に作れるサンドイッチです!サンドイッチ用の食パンにお好きな具材を乗せたり塗ったりして、クルッと巻くだけ。
それをひと口サイズにカットし、ピックで刺せば完成です!
子供も食べやすく、手も汚れにくいので小さなお子さんとの料理におすすめですよ♡朝ごはんからお弁当まで、幅広く使えますね。
それをひと口サイズにカットし、ピックで刺せば完成です!
子供も食べやすく、手も汚れにくいので小さなお子さんとの料理におすすめですよ♡朝ごはんからお弁当まで、幅広く使えますね。
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【4〜5才におすすめ】子供と一緒に簡単ご飯の作り方
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4〜5才になったら、少し手先を上手く使えるようになるので、丸めたりこねたりするハンバーグや肉団子を作るのがおすすめです!餃子を作るのも良いでしょう。皮で包むのはまだ少し難しいかもしれませんが、多少はみ出しても気にせずにやらせてあげてくださいね!
今回は子供が大好きなチーズハンバーグと餃子の皮が余った時におすすめな餃子の皮で作るビザのレシピをご紹介します。
今回は子供が大好きなチーズハンバーグと餃子の皮が余った時におすすめな餃子の皮で作るビザのレシピをご紹介します。
◆こねこねするのが楽しい!ハンバーグ
たっぷりチーズがとろ~り!チーズinハンバーグ/みきママ
子供が大好きなハンバーグにチーズがたっぷり入っているレシピ。こちらも、混ぜてこねる工程とハンバーグを形作る工程を子供と一緒に楽しむことが出来ます。
こねたり形を作る工程は、まるでお粘土をしているようで子供も楽しみながらやってくれます♡多少崩れても気にせず作らせてあげましょうね!
こねたり形を作る工程は、まるでお粘土をしているようで子供も楽しみながらやってくれます♡多少崩れても気にせず作らせてあげましょうね!
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◆好きな具材を乗っけるだけ!餃子の皮ピザ
[幼児食 ]バーベキューで手軽に作れる! 餃子の皮ピザ人気トッピング|ママ 赤ちゃん 初めてでも 簡単 レシピ 作り方
お料理初心者のお子さんには、簡単に出来る餃子の皮ピザもおすすめ!具材はママが用意し、子供は好きな具材を皮に乗っけるだけなので、失敗もなく楽しく料理が出来ます。
家族みんなでワイワイ作っても楽しいですよね!包丁が使えるような子は、ママと一緒に玉ねぎやジャガイモを切ってみるのも良いでしょう。
家族みんなでワイワイ作っても楽しいですよね!包丁が使えるような子は、ママと一緒に玉ねぎやジャガイモを切ってみるのも良いでしょう。
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【6才以上におすすめ】子供と一緒に簡単ご飯の作り方
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6才以上になれば、包丁もママが見ているところであれば使っても大丈夫です。簡単なホットプレートレシピなら、家族や友達と楽しめますね。ホットケーキにおやつを作ったり、お好み焼きを作ったりして楽しみましょう。
小学生以上になれば、具材を切って炒めたり煮たりする全ての工程に携わってもらいましょう。今回は基本のお好み焼きやカレーライスのレシピをご紹介します。
小学生以上になれば、具材を切って炒めたり煮たりする全ての工程に携わってもらいましょう。今回は基本のお好み焼きやカレーライスのレシピをご紹介します。
◆混ぜて焼くだけ!お好み焼きレシピ
絶品!! お好み焼きのレシピ | 料理サプリ
6才くらいになったら、お好み焼きをホットプレートで作るのもおすすめ!具材をママと一緒に切って混ぜて焼くだけなので簡単ですよね。上手に出来れば、子供の野菜嫌いも克服出来ちゃうかもしれません!
ホットプレートを使う際は、やけどに気を付けてくださいね。
ホットプレートを使う際は、やけどに気を付けてくださいね。
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◆基本の料理をマスター出来る!カレーライスのレシピ
基本のカレーの作り方(バーモントカレー)
小学生くらいになれば、カレーライスも最初から最後まで一緒に作ることが出来るでしょう。子供が大好きなレシピなだけに、楽しみながら料理をすることが出来ますね!
ルーを入れればたちまち良い香りがしますから、完成までが楽しみです♡包丁で具材を切って、お鍋で炒めて煮ると言う工程を全て一緒にやることで、料理の基本が学べます。炒める時は油はねに注意して下さいね。
ルーを入れればたちまち良い香りがしますから、完成までが楽しみです♡包丁で具材を切って、お鍋で炒めて煮ると言う工程を全て一緒にやることで、料理の基本が学べます。炒める時は油はねに注意して下さいね。
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やる気を損ねない教え方のコツ
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せっかくの子供のやる気を損ねてしまうと、もう次からお手伝いをしてくれなくなってしまうかもしれません。ママが手際よくやってしまった方が簡単ですが、子供の成長や教育の一環と考えれば、親子クッキングは決して悪いものではありません。
子供も楽しく「またやりたい」と思わせる教え方のコツをご紹介します。
子供も楽しく「またやりたい」と思わせる教え方のコツをご紹介します。
①まずは形から入る
ママが身に付けているようなエプロンを子供にも着せてあげると、意外とテンションが上がり、やる気を出してくれるものです。なんだかちょっぴり大人になった気分を味わえるからでしょうか。とてもご満悦♡
子供の気持ちを乗せるには、まずは形から入ることも大切です。
子供の気持ちを乗せるには、まずは形から入ることも大切です。
②手を出し過ぎない
見ていてヤキモキしてしまう気持ちは分かりますが、決して子供のやっている作業にアレコレと口を出し、手を出し過ぎないように気をつけましょう。
「あーもう、僕がやりたかったのにー!」なんてヘソを曲げられてしまうと後が大変です。
どうしても…と言う時は「よく見ててね。こうやってやるともっと上手く出来るよ」と優しくお手本を見せてあげましょう。多少形が崩れたり、上手く作れなかったとしても食べるのは自分たちなので、あまり気にせずに作るようにしましょう。
「あーもう、僕がやりたかったのにー!」なんてヘソを曲げられてしまうと後が大変です。
どうしても…と言う時は「よく見ててね。こうやってやるともっと上手く出来るよ」と優しくお手本を見せてあげましょう。多少形が崩れたり、上手く作れなかったとしても食べるのは自分たちなので、あまり気にせずに作るようにしましょう。
③時間のあるときに料理をする
子供と一緒にご飯を作るのは、かなり時間がかかります。時間のない時にやらせてしまうと、ママのイライラが募り、アレコレと口うるさく言ってしまいがちになるので、時間がたっぷりある時に料理を作るようにしましょう。
せっかくの子供のやる気も、ママが怒ることで台無しになってしまいます。子供からすれば、ママが怒ってるという思い出にしか残りません。イライラせずに出来るお休みの日がおすすめです!
せっかくの子供のやる気も、ママが怒ることで台無しになってしまいます。子供からすれば、ママが怒ってるという思い出にしか残りません。イライラせずに出来るお休みの日がおすすめです!
④たくさん褒める!
上手に作れたらたくさん褒めてあげましょう!苦労して作った料理は、子供にとってもいつも以上に美味しく感じるはずです。
「上手に出来たね!〇〇ちゃんの作った料理美味しいね!」「また一緒にやろうね」などと褒めてあげましょう。
ママやパパから褒められれば、子供はより達成感を感じ、自信を持ってくれるようになります。また次も頑張ろうと意欲を示してくれるはずです。
「上手に出来たね!〇〇ちゃんの作った料理美味しいね!」「また一緒にやろうね」などと褒めてあげましょう。
ママやパパから褒められれば、子供はより達成感を感じ、自信を持ってくれるようになります。また次も頑張ろうと意欲を示してくれるはずです。
親子クッキングの注意点
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子供と一緒にご飯を作る際は、必ず子供から目を離さないようにしましょう。特に包丁や火の元には十分注意してください。万が一、指や手をけがしてしまった際は、すみやかに応急処置をし、場合によってはかかりつけ医に相談するようにして下さい。
また、料理をする際は、必ず手洗いをすることを子供に徹底させましょう。汚れた手で食材を触ると、食中毒などの危険性もあります。こういった料理をする上での注意点やルールを子供によく理解させることも大切ですね。
また、料理をする際は、必ず手洗いをすることを子供に徹底させましょう。汚れた手で食材を触ると、食中毒などの危険性もあります。こういった料理をする上での注意点やルールを子供によく理解させることも大切ですね。
まとめ
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いかがでしたか?親子で料理をすることは、子供にとって様々なメリットがあるので、是非やらせたいですよね。私の娘も現在3才半になりますが、お手伝いをしたがるので時間のある時は簡単な作業をお任せしています。
野菜を洗ったりお米を研いだり、野菜の水切りやレタスをちぎって盛りつけたり、ゆで卵の殻を剥いたりさせています。火や包丁を使わないものであれば、小さな子でも安心して出来るので「やりたい」と言った時は是非やらせてみて下さい。
お手伝いを1回で終わらせないコツは、たくさん褒めることです。作る喜びを感じてもらえたら、必ず次に繋がるはずです!どんな些細なことでもたくさん褒めて伸してあげて下さいね。
野菜を洗ったりお米を研いだり、野菜の水切りやレタスをちぎって盛りつけたり、ゆで卵の殻を剥いたりさせています。火や包丁を使わないものであれば、小さな子でも安心して出来るので「やりたい」と言った時は是非やらせてみて下さい。
お手伝いを1回で終わらせないコツは、たくさん褒めることです。作る喜びを感じてもらえたら、必ず次に繋がるはずです!どんな些細なことでもたくさん褒めて伸してあげて下さいね。
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