ダイニング椅子の選び方ポイントは?
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子どものいる家庭では、ダイニングの椅子はどのような点に注目し、選ぶといいでしょうか。
ダイニング椅子の選び方①適切な高さ
まずは椅子の高さに注目してみましょう。机とのバランスをみて、あまりにも椅子の座面が低すぎる、高すぎるということはないでしょうか。低すぎても高すぎても食べにくいですよね。
座る人の体格にもよりますが、ダイニングテーブルと座面の差は27cm~30cmあるのが理想的だと言われています。一般的なダイニングテーブルの高さは70cmと言われていますので、40~43cmくらいの座面の椅子がいいのでしょう。
子どもの場合は座高も低いので、子ども用の椅子を使うのがいいですが、椅子を揃える場合は次のようなアイテムで座面の高さを調節してやるのもいいでしょう。
座る人の体格にもよりますが、ダイニングテーブルと座面の差は27cm~30cmあるのが理想的だと言われています。一般的なダイニングテーブルの高さは70cmと言われていますので、40~43cmくらいの座面の椅子がいいのでしょう。
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子ども用の椅子を使うのは一時的。子どもはぐんぐん成長するので、このようなアイテムで座面の高さを調節するのもいいですね。おうちの中だけでなく、外食先でも使えて便利です。
ダイニング椅子の選び方②回転しない
ダイニングは基本的に食事をとる、という行為がメインになりますよね。食事をとるときはしっかり座り、落ち着いて食べたいものです。そのため回転したり、ロッキングチェアのようにゆらゆらしたりする椅子は適していません。しっかり安定したものを選びましょう。
ダイニング椅子の選び方③部屋に合わせやすいデザイン
椅子のデザインも選ぶ時の重要なポイントです。部屋の雰囲気に合わない椅子だと、椅子だけが部屋の浮いてしまうことになりえます。最近ではあえて違う種類、違うメーカーの椅子を使うというダイニングも流行っていますが、雰囲気は統一したほうがおしゃれにまとまります。
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ダイニング椅子の選び方④座り心地
椅子の座り心地も重要なポイントです。硬すぎるとお尻が痛くなって疲れてしまったり、柔らかすぎると体の位置が不安定になったり。しっかりと座って、集中して食べられる環境にするためには、体をしっかりと固定させ、疲れず食べられそうな座り心地のものを選びましょう。
ダイニング椅子の選び方⑤素材
椅子の素材にもこだわって選んでみましょう。椅子の素材には木製、プラスチック製、布製、レザーなどさまざまあります。子どもが小さいうちは汚すことも考えて、掃除がしやすい、ふき取りやすい素材を選ぶといいでしょう。