実録!出産祝いで貰って困ったもの!〈あおいの場合〉
via www.photo-ac.com
赤ちゃんの誕生と、ママへのお祝いの気持ちを込めて贈られる出産祝い。お気持ちは十分有難いのですが、中には正直「貰って困った!」「使わないかも…」といった出産祝いがあるのも事実なんです。そこで今回は、ikumamaキュレーターであるあおいの実体験を交えながら貰って困った出産祝いを5つご紹介します。
貰って困った出産祝い① 趣味の合わないベビー服
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私にとって最も困った出産祝いは「趣味の合わないベビー服」でした。特にご年配の方から貰うお祝いに多くて「え?イマドキこんなのどこで売ってるの?」的なデザインのベビー服で正直困りました。
我が家の場合、女の子の出産祝いということだけあってか、ベビー服も淡いピンクやベージュにフリフリ・ヒラヒラ・小花柄といった「女の子らしい」デザインの服が親戚からたくさん届いたのですが、残念ながら私の好みではなかったので本当に開けてビックリでした。
ベビー服は色々な方からいただいたのですが、身近に付き合いのある友人だと、私の普段からの好みや好きなブランドを心得ているせいか、ドストライクなデザインのものを贈ってくれましたし、流行りのデザインなども熟知している感じがしました。
しかし、冠婚葬祭以外顔を合わす機会のない遠方の親戚だと、数十年前に流行った子供服ブランドのものや古風なデザインのものが多く、貰っても正直着せないな…というものばかりでした。もったい無いのですが現在もタンスの肥やしとなっております。ベビー服を貰うのは嬉しいのですが、ママの好みによってかなり左右しますから、日頃から付き合いがあって相手の好みを把握していなければ難しい贈り物だと思います。
我が家の場合、女の子の出産祝いということだけあってか、ベビー服も淡いピンクやベージュにフリフリ・ヒラヒラ・小花柄といった「女の子らしい」デザインの服が親戚からたくさん届いたのですが、残念ながら私の好みではなかったので本当に開けてビックリでした。
ベビー服は色々な方からいただいたのですが、身近に付き合いのある友人だと、私の普段からの好みや好きなブランドを心得ているせいか、ドストライクなデザインのものを贈ってくれましたし、流行りのデザインなども熟知している感じがしました。
しかし、冠婚葬祭以外顔を合わす機会のない遠方の親戚だと、数十年前に流行った子供服ブランドのものや古風なデザインのものが多く、貰っても正直着せないな…というものばかりでした。もったい無いのですが現在もタンスの肥やしとなっております。ベビー服を貰うのは嬉しいのですが、ママの好みによってかなり左右しますから、日頃から付き合いがあって相手の好みを把握していなければ難しい贈り物だと思います。
貰って困った出産祝い② おくるみ・ポンチョ
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貰って困った出産祝いその②は、ベビー用品の定番である「おくるみ」や「ポンチョ」です。一見、揃えておきたい出産準備グッズのように思われますが、これらのベビー用品は季節や生活スタイルによって不必要なケースがあると思うんです。というのも、我が家は7月生まれの赤ちゃんでしたので、ポンチョの出番はなかなか無く、外出が頻繁になるころには抱っこでのお出かけが多かった為、ポンチョよりジャンプスーツやカーディガンの方が使いやすかったからです。
また、おくるみも大判のバスタオルやブランケットで対応出来るため不要でした。むしろ、おくるみ以外の用途として使えない「おくるみ」は、応用が利かないという点で非常に使い勝手が悪いと思います。私個人としては、おくるみよりもバスタオルやブランケットを貰ったほうが嬉しかったです。これも実際に出産した人でないと分かりませんよね。
結局、出産祝いで貰ったポンチョもおくるみも、1〜2度くらいは使ってみたものの、使いにくくてそのままタンスの肥やしとなってしまいました。
また、おくるみも大判のバスタオルやブランケットで対応出来るため不要でした。むしろ、おくるみ以外の用途として使えない「おくるみ」は、応用が利かないという点で非常に使い勝手が悪いと思います。私個人としては、おくるみよりもバスタオルやブランケットを貰ったほうが嬉しかったです。これも実際に出産した人でないと分かりませんよね。
結局、出産祝いで貰ったポンチョもおくるみも、1〜2度くらいは使ってみたものの、使いにくくてそのままタンスの肥やしとなってしまいました。
貰って困った出産祝い③ おむつケーキ
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最近流行りの出産祝い「おむつケーキ」。海外では定番のお祝いなのですが、意外と貰って困ったという話をよく聞きます。というのも、おむつケーキは見た目はとても華やかで可愛いのですが、とにかく「かさばる!」「大きくて邪魔」という日本の住宅事情ならではの悩みがあるからです。
私も出産当時はまだ2DKのマンション住まいでしたから、ド派手なおむつケーキが届いた時には驚きました(笑)
また、赤ちゃんのお肌はデリケートなので、赤ちゃんによってはいつも使っているメーカーのおむつでないとかぶれてしまうこともあります。私の娘もまさに肌荒れしやすい体質でしたので、色々なおむつを使って「これだ!」というのに出会うまでに苦労しましたから、いつも使っていないメーカーのおむつケーキを貰うと本当に困るんですよね。流行りのおむつケーキを贈りたいという場合は、事前にリサーチして、どこのおむつを使っているのか分かれば安心だと思います。また、サイズも小ぶりなタイプのものも販売されていますので、そのあたりも気を遣って選んでもらえると嬉しいですね。
私も出産当時はまだ2DKのマンション住まいでしたから、ド派手なおむつケーキが届いた時には驚きました(笑)
また、赤ちゃんのお肌はデリケートなので、赤ちゃんによってはいつも使っているメーカーのおむつでないとかぶれてしまうこともあります。私の娘もまさに肌荒れしやすい体質でしたので、色々なおむつを使って「これだ!」というのに出会うまでに苦労しましたから、いつも使っていないメーカーのおむつケーキを貰うと本当に困るんですよね。流行りのおむつケーキを贈りたいという場合は、事前にリサーチして、どこのおむつを使っているのか分かれば安心だと思います。また、サイズも小ぶりなタイプのものも販売されていますので、そのあたりも気を遣って選んでもらえると嬉しいですね。
貰って困った出産祝い④ 靴下・ミトン
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実家の母が、編み物好きで、手編みのベビー靴下とミトンのセットを贈ってきたのですが、正直、本当にこれは使わないなと思った出産祝いでした。新生児用のベビー靴下やミトンは、とても小さくて可愛いのですが、実際は全く使いません!特に我が家は夏産まれでしたから、完全に不必要でしたね…。
最近の育児では、室内ではミトンや靴下を履かせない方がいいと言うのが基本なので、あまり必要がないんですよね。何故かというと、生まれたばかりの赤ちゃんは体温調節機能が未熟な為、体内にこもってしまった熱を手足で発散させているからなんです。そのため、たとえ手足が冷たいと感じていても、ミトンや靴下を履かせてはいけないんだそうですよ!また、ミトンを着用させることで、手や指の動きを妨げることになるので、あまり着けないほうがいいんだそうです。
靴下やミトンより、実用性の高いベビー服やスタイのほうが良かったのに…と正直思ってしまいました。本当に出産祝いのプレゼントって難しいですね。
最近の育児では、室内ではミトンや靴下を履かせない方がいいと言うのが基本なので、あまり必要がないんですよね。何故かというと、生まれたばかりの赤ちゃんは体温調節機能が未熟な為、体内にこもってしまった熱を手足で発散させているからなんです。そのため、たとえ手足が冷たいと感じていても、ミトンや靴下を履かせてはいけないんだそうですよ!また、ミトンを着用させることで、手や指の動きを妨げることになるので、あまり着けないほうがいいんだそうです。
靴下やミトンより、実用性の高いベビー服やスタイのほうが良かったのに…と正直思ってしまいました。本当に出産祝いのプレゼントって難しいですね。