クーラーボックスは保冷力の高さが決め手!失敗しない選び方や冷たさを継続させるコツを伝授☆

アウトドアシーズンに必須のクーラーボックスには、どんな種類があるのでしょうか?また、クーラーボックスの保冷力の高さはどうやって比較すればいいのでしょうか。購入を検討中なら、まずは用途を明確にしましょう。手持ちのカラーボックスで保冷力をアップさせるコツも必見です☆

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2017/03/30 公開 | 721 view

クーラーボックスは保冷力の高さが決め手!失敗しない選び方や冷たさを継続させるコツを伝授☆

クーラーボックスってどんな種類があるの?

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アウトドアシーズンや運動会、パパの趣味の釣りにまで、様々なシチュエーションで活躍するクーラーボックス。頻繁に買い換えるものではないからこそ、メーカーも種類もたくさんあって悩みます。まずはクーラーボックスの種類についてです。

まずクーラーボックスのタイプは大きく分けて、ハードクーラーとソフトクーラーの二種類があります。それぞれどのような特徴があるのでしょうか?

ハードクーラー

名前の通り硬い素材で作られているタイプです。一般的にクーラーボックスはこちらのハードクーラーを指します。硬い本体の中には断熱材が入っていて、その断熱材にも種類があり、それによって保冷力が変わってきます。

*発泡スチロール・・・市場などでよく見かける軽くて手に入りやすいもの
*発泡ウレタン・・・一般的なアウトドアで使われている断熱材
*真空断熱パネル・・・主に釣り用で値段も高価

ソフトクーラー

折りたたみができるタイプのことです。ハードクーラーに比べると保冷力は落ちますが、手軽に持ち運びができるので便利です。クーラーボックスというよりは、保冷バッグと言えるでしょう。物によりますが、半日〜一日程度なら保冷できます。

クーラーボックスの容量はどれくらいが使いやすい?

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大は小を兼ねると言っても、あまりに大きいものを選んでもかさばるだけで、かえって使いにくいことも。サイズは慎重に選んだほうが良さそうです。容量と言っても比較するのが難しいですよね。目安としては以下のようになります。

50Lサイズ

2Lペットボトルの場合だと16本、500mlペットボトルなら34本入ります。
大人数でキャンプに行く時などに適しています。

30Lサイズ

2Lペットボトルで6本、500mlペットボトルなら24本入ります。
2人で一泊二日ほどアウトドアに使用するなら、こちらのサイズで十分です。

15Lサイズ

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