クーラーボックスってどんな種類があるの?
via pixabay.com
アウトドアシーズンや運動会、パパの趣味の釣りにまで、様々なシチュエーションで活躍するクーラーボックス。頻繁に買い換えるものではないからこそ、メーカーも種類もたくさんあって悩みます。まずはクーラーボックスの種類についてです。
まずクーラーボックスのタイプは大きく分けて、ハードクーラーとソフトクーラーの二種類があります。それぞれどのような特徴があるのでしょうか?
まずクーラーボックスのタイプは大きく分けて、ハードクーラーとソフトクーラーの二種類があります。それぞれどのような特徴があるのでしょうか?
ハードクーラー
名前の通り硬い素材で作られているタイプです。一般的にクーラーボックスはこちらのハードクーラーを指します。硬い本体の中には断熱材が入っていて、その断熱材にも種類があり、それによって保冷力が変わってきます。
*発泡スチロール・・・市場などでよく見かける軽くて手に入りやすいもの
*発泡ウレタン・・・一般的なアウトドアで使われている断熱材
*真空断熱パネル・・・主に釣り用で値段も高価
*発泡スチロール・・・市場などでよく見かける軽くて手に入りやすいもの
*発泡ウレタン・・・一般的なアウトドアで使われている断熱材
*真空断熱パネル・・・主に釣り用で値段も高価
ソフトクーラー
折りたたみができるタイプのことです。ハードクーラーに比べると保冷力は落ちますが、手軽に持ち運びができるので便利です。クーラーボックスというよりは、保冷バッグと言えるでしょう。物によりますが、半日〜一日程度なら保冷できます。
クーラーボックスの容量はどれくらいが使いやすい?
大は小を兼ねると言っても、あまりに大きいものを選んでもかさばるだけで、かえって使いにくいことも。サイズは慎重に選んだほうが良さそうです。容量と言っても比較するのが難しいですよね。目安としては以下のようになります。
50Lサイズ
2Lペットボトルの場合だと16本、500mlペットボトルなら34本入ります。
大人数でキャンプに行く時などに適しています。
大人数でキャンプに行く時などに適しています。
30Lサイズ
2Lペットボトルで6本、500mlペットボトルなら24本入ります。
2人で一泊二日ほどアウトドアに使用するなら、こちらのサイズで十分です。
2人で一泊二日ほどアウトドアに使用するなら、こちらのサイズで十分です。