我が家の「ご飯、食べない!」体験談
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一生懸命作ったご飯を、一口も食べずにギャン泣きされ床に叩きつけられたり、やっと一口食べたと思ったらブーッと吹き出されて食卓はメチャメチャ・・・
そんなことが続くと、ママは子供の栄養面の不安と苦労が報われないイライラで、まいってしまいますよね。
育児書を読み返して原因を考えたり、インターネットで解決法を探したり。
パパのいない昼間は、食べない子供相手に一日中、悪戦苦闘して孤独を感じることも多いですよね。
そんな時に私は、ネット上で同じ境遇のママの体験談を探して読むことで、「そうだよね」と共感したり、「自分だけではないんだ」と励まされたりしていました。
そこで、今回は我が家の「食べない!」体験談からご紹介させていただき、その後、対処法や試してほしいレシピをご紹介していきたいと思います。
そんなことが続くと、ママは子供の栄養面の不安と苦労が報われないイライラで、まいってしまいますよね。
育児書を読み返して原因を考えたり、インターネットで解決法を探したり。
パパのいない昼間は、食べない子供相手に一日中、悪戦苦闘して孤独を感じることも多いですよね。
そんな時に私は、ネット上で同じ境遇のママの体験談を探して読むことで、「そうだよね」と共感したり、「自分だけではないんだ」と励まされたりしていました。
そこで、今回は我が家の「食べない!」体験談からご紹介させていただき、その後、対処法や試してほしいレシピをご紹介していきたいと思います。
離乳食中期から年少さんまで「ご飯食べない!」が続いた長男
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我が家の長男はすごくヤンチャです。
好奇心旺盛で、いつでも率先して遊びを楽しみ、常に駆け回っている子供です。
離乳食も、好奇心が刺激されたのか、初めは順調だったのです。
「初めての一口」はあっけなくクリア!
その後も、新しい食材も抵抗なく食べてくれる姿に頼もしさを感じ、ママになった喜びを感じていました。
ところが、2回食に進んだころから、今まで食べていたものも拒否するようになり、食事そっちのけで遊ぶようになってしまったのです。
離乳食の固さを見直したり、椅子を変えたり、可愛い食器を使ったりと、できることは何でもしたけれど、離乳食を嫌がる様子は加速するばかり。
離乳食のお皿をひっくり返して手でぐちゃぐちゃと広げたり、机の上に立ちあがってしまったり、食べ物をポイポイと投げたり・・・それでも食べてくれたら許せるのですが、ほとんど口に入れずに作ったものが無駄になってしまう状態でした。
好んで食べるものは、豆腐と卵と幼児向けのチーズ。
タンパク質ばかりですね。
少食と偏食が原因なのか、身長も、成長曲線の平均の帯を下回るように・・・
心配とイライラでノイローゼになりそうだった私は、集団生活でお友達に刺激を受けて食べるようになるかもという期待と、自分の心を守るために、子供を保育所に預けて仕事を始めました。
結果、子供が劇的に食べるようになったということはありませんでしたが、私の心がとても楽になりました。
保育士さんと、食べない悩みを分かち合ったり、給食で少しでも興味を持って食べたものを教えてもらったり。
保育園から幼稚園に移ってからも、しばらくは給食の半分も食べられず、本人もとても苦労していました。
結局、長男が人並み程度に食べられるようになったのは、年中さんからです。
少しずつ食べられるものが増え、咀嚼や飲み込むことも上手になり、本人の「食べなきゃいけない」という自覚がついてきたのだと思います。
やっと、食べるようになってくれたものの、食べない時期が長かったせいか、背の順ではいつも一番前。
あの時期がなければ・・・と、どうしても考えてしまいますが、息子は健康そのもの!
これも個性かな、と今は割り切っています。
好奇心旺盛で、いつでも率先して遊びを楽しみ、常に駆け回っている子供です。
離乳食も、好奇心が刺激されたのか、初めは順調だったのです。
「初めての一口」はあっけなくクリア!
その後も、新しい食材も抵抗なく食べてくれる姿に頼もしさを感じ、ママになった喜びを感じていました。
ところが、2回食に進んだころから、今まで食べていたものも拒否するようになり、食事そっちのけで遊ぶようになってしまったのです。
離乳食の固さを見直したり、椅子を変えたり、可愛い食器を使ったりと、できることは何でもしたけれど、離乳食を嫌がる様子は加速するばかり。
離乳食のお皿をひっくり返して手でぐちゃぐちゃと広げたり、机の上に立ちあがってしまったり、食べ物をポイポイと投げたり・・・それでも食べてくれたら許せるのですが、ほとんど口に入れずに作ったものが無駄になってしまう状態でした。
好んで食べるものは、豆腐と卵と幼児向けのチーズ。
タンパク質ばかりですね。
少食と偏食が原因なのか、身長も、成長曲線の平均の帯を下回るように・・・
心配とイライラでノイローゼになりそうだった私は、集団生活でお友達に刺激を受けて食べるようになるかもという期待と、自分の心を守るために、子供を保育所に預けて仕事を始めました。
結果、子供が劇的に食べるようになったということはありませんでしたが、私の心がとても楽になりました。
保育士さんと、食べない悩みを分かち合ったり、給食で少しでも興味を持って食べたものを教えてもらったり。
保育園から幼稚園に移ってからも、しばらくは給食の半分も食べられず、本人もとても苦労していました。
結局、長男が人並み程度に食べられるようになったのは、年中さんからです。
少しずつ食べられるものが増え、咀嚼や飲み込むことも上手になり、本人の「食べなきゃいけない」という自覚がついてきたのだと思います。
やっと、食べるようになってくれたものの、食べない時期が長かったせいか、背の順ではいつも一番前。
あの時期がなければ・・・と、どうしても考えてしまいますが、息子は健康そのもの!
これも個性かな、と今は割り切っています。
離乳食初日から「ご飯を食べない」子だった次男 現在進行中!
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長男で失敗した離乳食。
次男こそはと思っていたのですが、初日から食べませんでした。
予定日より1ヶ月早く生まれたこともあり、まだ早いのかもしれないと、時期をずらして再チャレンジしても、全く食べません。
おっぱいとミルクが大好きで、その時期の栄養としては問題ないと思い、しばらく離乳食を中止しました。
8ヶ月半ばになり、離乳食を再開すると、今度は日によって気が向いた時は食べてくれるようになりました。
しかし、好き嫌いが多く、お粥などのご飯が嫌いでパンや麺類は好き、肉や魚よりも野菜が好き、という偏食ぶり。
性格の違いなのか、長男のように派手に散らかしたり、食事中に走り回ることはなかったのが救いではありました。
ただ、呆れるほど頑固モノで、嫌なものはどう工夫しても嫌、貝のように口を閉ざして拒否します。
好きだったはずのものが、ある日を境に全く食べなくなったりもしました。
パンばかり食べる時期、茹で卵しか口にしない時期、サバのみぞれ煮ばかり欲しがる時期などもありました。
現在2歳半ですが、野菜は一切食べてくれません。
小さく刻んで混ぜ込んでも、見つけて一口も食べないし、可愛い形に切っても効果がありません。
唯一、後程紹介する青汁作戦は成功しています。
長男に「食べる時期」が来たように、次男にもいつかその時期が来ると信じて、今は待つしかないのかなと思いながらも、日々大半は無駄になる努力を続けている状態です。
次男こそはと思っていたのですが、初日から食べませんでした。
予定日より1ヶ月早く生まれたこともあり、まだ早いのかもしれないと、時期をずらして再チャレンジしても、全く食べません。
おっぱいとミルクが大好きで、その時期の栄養としては問題ないと思い、しばらく離乳食を中止しました。
8ヶ月半ばになり、離乳食を再開すると、今度は日によって気が向いた時は食べてくれるようになりました。
しかし、好き嫌いが多く、お粥などのご飯が嫌いでパンや麺類は好き、肉や魚よりも野菜が好き、という偏食ぶり。
性格の違いなのか、長男のように派手に散らかしたり、食事中に走り回ることはなかったのが救いではありました。
ただ、呆れるほど頑固モノで、嫌なものはどう工夫しても嫌、貝のように口を閉ざして拒否します。
好きだったはずのものが、ある日を境に全く食べなくなったりもしました。
パンばかり食べる時期、茹で卵しか口にしない時期、サバのみぞれ煮ばかり欲しがる時期などもありました。
現在2歳半ですが、野菜は一切食べてくれません。
小さく刻んで混ぜ込んでも、見つけて一口も食べないし、可愛い形に切っても効果がありません。
唯一、後程紹介する青汁作戦は成功しています。
長男に「食べる時期」が来たように、次男にもいつかその時期が来ると信じて、今は待つしかないのかなと思いながらも、日々大半は無駄になる努力を続けている状態です。
「ご飯を食べない」悩みを抱えているのはあなただけじゃない!
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一言で「ご飯を食べない」と言っても、その内容は千差万別!
「離乳食期にはたくさん食べたのに・・・」
「もっと野菜をしっかり食べてほしい!」
「おやつばかり欲しがって、ご飯をあまり食べない」
「食べムラがひどく、食べる量が安定しない」
など、子供の数だけ食の悩みがあると言っても過言ではありません。
その子供の性格やタイプに合った対処法を見つけられたらいいのですが、こればかりは実践あるのみ。
かたっぱしから試してみる他ありませんよね。
子供とふたり、悪戦苦闘していると、「どうして私ばかり」と思いがちですが、世の中には子供の食の悩みを抱えているママがたくさんいることを忘れずに、前向きに取り組んでほしいと思います。
うまくいかない時には、「なぜ食べてくれないの?」「いつまでこんな状況が続くんだろう」と悲観してしまいます。
でも、「時が解決してくれるけど、この限られた期間だけ、全て改善するのは無理でも少しでも改善するように頑張ろう」と気持ちを切り替えて、ダメで元々、いろいろなことを軽い気持ちで試してみてほしいです。
「離乳食期にはたくさん食べたのに・・・」
「もっと野菜をしっかり食べてほしい!」
「おやつばかり欲しがって、ご飯をあまり食べない」
「食べムラがひどく、食べる量が安定しない」
など、子供の数だけ食の悩みがあると言っても過言ではありません。
その子供の性格やタイプに合った対処法を見つけられたらいいのですが、こればかりは実践あるのみ。
かたっぱしから試してみる他ありませんよね。
子供とふたり、悪戦苦闘していると、「どうして私ばかり」と思いがちですが、世の中には子供の食の悩みを抱えているママがたくさんいることを忘れずに、前向きに取り組んでほしいと思います。
うまくいかない時には、「なぜ食べてくれないの?」「いつまでこんな状況が続くんだろう」と悲観してしまいます。
でも、「時が解決してくれるけど、この限られた期間だけ、全て改善するのは無理でも少しでも改善するように頑張ろう」と気持ちを切り替えて、ダメで元々、いろいろなことを軽い気持ちで試してみてほしいです。
私が考える「ご飯を食べないとき」の対処法①環境を見直す
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