巻き寿司は4つの巻き方のコツを掴め!
via www.photo-ac.com
節分メニューに欠かせない恵方巻き!その巻き寿司を作るときに、失敗しやすいのが巻き方ですよね。
●巻いている時に具がこぼれた
●巻いている時に海苔が破れた
●そもそも巻き方が分からない
そんなお悩みを抱えている方は必見!基本の巻き方、4つのコツをチェックしてみましょう。
●巻いている時に具がこぼれた
●巻いている時に海苔が破れた
●そもそも巻き方が分からない
そんなお悩みを抱えている方は必見!基本の巻き方、4つのコツをチェックしてみましょう。
①すし飯を広げる工程を丁寧に
via cookpad.com
まず巻き寿司の土台部分であるご飯の部分から、巻き寿司を上手に巻くためのコツが隠されています。巻きすの上に海苔を置き、手前3/4のところに寿司飯を広げるのですが、この工程を丁寧に行うのがコツです。
●寿司飯はまず真ん中にどんと置き、そこから周りに広げる
●必ず厚みは均等になるようにする
●可能であれば左右と向こう側の寿司飯を気持ち分、厚めにしておく
●サイドからはみでないように、サイドに手を添えて広げる
●しゃもじより、手で広げると広げやすい
以上の点を意識すると、巻きやすい土台が完成しますよ!ご飯の厚さの目安としては、5ミリ厚くらいがちょうどいいです。
●寿司飯はまず真ん中にどんと置き、そこから周りに広げる
●必ず厚みは均等になるようにする
●可能であれば左右と向こう側の寿司飯を気持ち分、厚めにしておく
●サイドからはみでないように、サイドに手を添えて広げる
●しゃもじより、手で広げると広げやすい
以上の点を意識すると、巻きやすい土台が完成しますよ!ご飯の厚さの目安としては、5ミリ厚くらいがちょうどいいです。
②散らばりやすい具は向こう側に
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次に巻き寿司の具を乗せていきますが、この乗せ方にもコツがあります。
●ばらばらになりやすい具を置く側に乗せる(そぼろ、刻みシイタケ、ゴマなど)
●手前にはばらけにくい大きめの具材をもってくる
この点さえ覚えておいて具を乗せるようにすると、初心者でも簡単に巻き寿司が崩れず、具をこぼさずに巻けます。
●ばらばらになりやすい具を置く側に乗せる(そぼろ、刻みシイタケ、ゴマなど)
●手前にはばらけにくい大きめの具材をもってくる
この点さえ覚えておいて具を乗せるようにすると、初心者でも簡単に巻き寿司が崩れず、具をこぼさずに巻けます。
③巻きすと海苔の端を同じラインに
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次にいよいよ巻いていく作業に入ります。ここでのコツはひとつ。
●巻きすと海苔の端を同じラインに合わせる
こうすることで、ぐっと海苔が扱いやすくなります。向こう側のご飯を敷いていない部分(のりしろ部分)に巻きすの端を合わせるように巻きましょう。具材が落ちそうになる場合は、手前の具だけ指で抑えながら巻きましょう。
●巻きすと海苔の端を同じラインに合わせる
こうすることで、ぐっと海苔が扱いやすくなります。向こう側のご飯を敷いていない部分(のりしろ部分)に巻きすの端を合わせるように巻きましょう。具材が落ちそうになる場合は、手前の具だけ指で抑えながら巻きましょう。
④巻くとき、巻いた後に力を入れすぎない
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のりしろ部分に巻きすをもっていけたら、あとはそのまま転がして巻くだけです。この時に注意したいのが、次のコツです。
●力を入れすぎない
●巻き終わりを下にしておいて放置し、海苔をなじませる
巻くときは1回くるんと巻いたら後は転がすだけです。ぎゅーっと抑えるとサイドから寿司飯や具が飛び出ます。
また、海苔にご飯をなじませようとするときに、手で押さえると海苔が破れる場合があります。そうならないよう、巻いた後は巻き終わりを下にして置き、放置しておきましょう。時間が経つと海苔がご飯に自然となじみます。
●力を入れすぎない
●巻き終わりを下にしておいて放置し、海苔をなじませる
巻くときは1回くるんと巻いたら後は転がすだけです。ぎゅーっと抑えるとサイドから寿司飯や具が飛び出ます。
また、海苔にご飯をなじませようとするときに、手で押さえると海苔が破れる場合があります。そうならないよう、巻いた後は巻き終わりを下にして置き、放置しておきましょう。時間が経つと海苔がご飯に自然となじみます。