七夕飾りの由来や意味ってどんなこと?子供と一緒に簡単に作れる飾りの作り方をご紹介☆

7月7日は七夕です。笹を綺麗に飾りあげ、願い事を込めた短冊を書いて天の川を見て…1年の中でも楽しみな行事ですね。笹飾りには意味や由来があるのはご存知でしたか?一つ一つに込められた願いを知れば、七夕はもっと奥深くて楽しい行事になりますよ。

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2017/04/04 公開 | 578 view

七夕飾りの由来や意味ってどんなこと?子供と一緒に簡単に作れる飾りの作り方をご紹介☆

7月7日は七夕飾りで豪華に楽しもう

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7月7日は七夕です。七夕には笹の葉に飾り物や願い事を書いた短冊をつるし、天の川を眺めながら願いがかなうようにお祈りして過ごします。

七夕には『織姫』と『彦星』の伝説の話や、七夕の歌も有名ですね。もともとの由来としましては、七夕は『棚機(たなばた)』とも呼ばれており、乙女が織り上げた着物を棚にお供えし、神様をお迎えして秋の豊作を願ったり、人の汚れを祓うというのが始まりだったそうです。

七夕の由来や楽しみ方についてもっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
ここでは、七夕に飾る『七夕飾り』の意味や由来についてピックアップしていきたいと思います。

七夕飾りは、笹に飾ると綺麗で豪華になりますが、実は七夕の由来にあやかって飾りにも意味があったのはご存知でしたか?七夕飾りについてもっと良く知ることで、今年の七夕はより楽しく、意味のある行事になるかもしれませんね。

七夕飾りの由来を教えて

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七夕の風習が中国から伝わってきたのは、大体平安時代から奈良時代の辺りでした。その頃は、5色の糸を星にお供えしていたんだそうです。時が経ち江戸時代になると、七夕は民衆の間でも広く行われるようになり、七夕飾りは5色の糸から色鮮やかな紙でできた飾りに変化していきました。これが、七夕飾りの始まりと言われています。

七夕飾りを笹に飾る意味としましては、笹の葉は七夕の風習が始まるずっと前から、神聖なものとして大切に扱われてきたものです。笹(竹)は根強く繁殖力や風雪、寒暖にも強いので、その生命力と神秘性を兼ね備えた笹は、神事にもよく使われています。笹の葉の擦れ合う音は神様を招くとも言われていることから、七夕でも願い事を吊るすために笹の葉が使われるようになったと言われています。

また、笹の葉は天に向かって高くまっすぐ伸びていくので、願いを天に届けてくれるとも考えられていたようです。

七夕飾りはどんなものを飾る?

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笹の葉に飾る七夕飾りは様々なものがありますが、たくさん飾ると色鮮やかでとても綺麗です。七夕飾りには一つ一つに意味や願いが込められています。まずは、七夕飾りとして欠かせない、代表的な7つの飾りについて見ていきましょう。

短冊

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短冊は奈良時代、サトイモの葉に溜まった夜露に墨をとかし、梶の葉に和歌を書いて願いをつづったのが始まりと言われています。

笹の葉に短冊が飾られるようになったのは江戸時代の頃で、寺子屋で学んでいたてた子ども達が、習字が上達しますようにと願いを込めて飾ったのが始まりと言われています。元々は学問や書道の上達をお願いする飾りでしたが、現在では無病息災や将来の夢、恋愛のことなど、好きなように願い事を書く風習が根付いていますね。

元々短冊の色は中国の陰陽五行説から『青・赤・白・黒・黄』を使用するのが一般的でした。七夕の歌の歌詞にも『五色の短冊』とありますが、現在は色にもあまりこだわりもなくなってきました。しかし、短冊の色にも意味があり、願いに合った色を選ぶといいと言われているようです。

青、緑…安らぎ、健康、親しみ、冷静、勝負運
赤…元気、ポジティブ、積極性
黄色…金運、ポジティブ
白…他の色と合わせることでパワーアップ。白い短冊にカラーペンを使うと◎
黒、紫…学業の向上、印象、運気
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