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運動会の服装もプチプラコーデで♡おしゃれママに学ぶカジュアルファッション21選!

運動会の服装もプチプラコーデで♡おしゃれママに学ぶカジュアルファッション21選!

2018年8月8日 公開

子供の活躍を見守る運動会。幼稚園や学校の行事の中でも特に盛り上がるイベントですよね。もちろん主役は子供ですが、大勢の人が集まる行事でもありますので、ママの服装にも気を遣いましょう。今回は、動きやすくておしゃれなプチプラカジュアルコーデをご紹介♡運動会の服装選びの参考にしてくださいね。

運動会の服装選びのポイントは?

Bunting Sports Day Clear · Free photo on Pixabay (123009)

運動会と言えば子供が主役の日ですが、大勢の人が集まる場でもあるので、ママの服装もそれなりに場の雰囲気に合った服装でないといけませんよね。

どんな所に気をつけて服装選びをすれば良いのか、以下のポイントをご紹介します。

◆動きやすさ

競技に出る・出ないに関わらず、運動会ですからやはり「動きやすい」格好が1番ですよね。

多くの場合、グラウンドで行いますから、ヒールの高いサンダルやパンプスよりスニーカーを選んだり、タイトスカートよりパンツを選んだりするのが無難です。

動きやすく、多少汚れても困らない服装を選ぶと良いと思います。

◆開催場所・開催時期

開催場所は多くの場合、屋外。しかも砂や土のグラウンドでしょうから、ホワイトジーンズなど淡い色のボトムスだと、汚れが目立ってしまいますよね。

直接お尻を付くわけではなくても、砂ぼこりがたつと、足元が汚れやすいので注意が必要です。汚れても洗いやすいデニムや濃いめのカラーのボトムスを選ぶのがおすすめですよ♡

また、運動会の開催時期も服装選びの重要なポイント!春と秋に開催されることが多いと思いますが、季節に合わせたアイテムを選びましょう。

春ならペーパーハットやコットンキャップがおすすめですが、秋ならニット帽でもおしゃれですね。服の色も春なら明るめのカラーがおすすめですが、秋は落ち着いたカラーを選ぶと季節感が出ると思います。

◆幼稚園や学校の雰囲気

それぞれ幼稚園・保育園や小学校でのママ達の雰囲気が異なりますので、その校風に合ったファッションを心がけることも大切です。

思い切りスポーティー&カジュアルなママが多いところもあれば、大人っぽく上品な雰囲気のママが多いところもあります。

普段の子供の送り迎えや、行事参加の際にママ達の雰囲気を見て考えましょう。あまりにも場の雰囲気に合わない服装を着ていると、悪目立ちしてしまうので要注意ですよ!

肌見せ度合いにも要注意!

Road Sign Attention Right Of Way · Free image on Pixabay (123011)

運動会のママファッションで気を付けたいのは「肌見せ度合い」。胸元の開いた服装やローライズのジーンズで下着が丸見えなんてことになるのは避けたいですね。

あくまでも子供が主役のイベントですから、ママらしい服装で臨みましょう。いやらしい・だらし無い服装は、他のママ達からも印象が良くないので気を付けてくださいね。

秋の運動会は紫外線対策も忘れずに♡

Agriculture Wheat Field · Free photo on Pixabay (123012)

秋の運動会は紫外線対策を忘れずに行いましょう。日差しが少なくなったと言ってもまだまだ油断が出来ない季節です。

帽子や脱ぎ着出来る羽織りは必須アイテムと言えそうですね。最近のママ達はプチプラアイテムをうまくコーディネートして、おしゃれに着こなしています。
以下より、秋の運動会に着ていきたい参考のコーデをご紹介します。

鉄板アイテム!ボーダートップスで爽やかママに♡

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やはり運動会のカジュアルコーデに必須なのは「ボーダートップス」。どんなボトムスにもコーデしやすく、年齢問わず着こなせるアイテムです。

ボーダー柄が細い方が大人っぽく落ち着いた印象になり、ラインが太いとよりカジュアルな印象になります。

◆ボーダーT×チノワイドパンツ

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ボーダーTをベージュのチノワイドパンツにインした鉄板コーデ♡

ボーダーTシャツはプチプラの3.990円!トレンドのビックシルエットが可愛いですね。シンプルコーデの差し色にグリーンのスニーカーがとてもおしゃれです!

◆グレーボーダー×カーゴパンツ

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プチプラブランドのGreen Parksのアイテムを多く使ったコーデ。黒ボーダーに比べ、グレーのボーダーは優しい印象になりますね。

UVカットカーディガンを羽織って紫外線対策もバッチリです。

また、動きやすい斜めがけのバッグ「サコッシュ」も貴重品も携帯電話だけ入れて歩けるので、運動会にはおすすめですよ!

◆太ボーダー×スウェットパンツ

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ユニクロアイテムを使ったプチプラ運動会コーデ♡全体的にモノトーンでまとめていて、大人カジュアルに仕上がっていますね。

ニット帽が季節感が出ておしゃれ♡スウェットパンツは1歩間違えると部屋着感が出てしまいますので気を付けて下さいね。スッキリ細身の黒スウェットは、比較的使いやすいと思います。

◆ボーダーT×デニム

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誰でも真似しやすいボーダーT×デニムコーデ♡シンプルですが、やはり可愛い鉄板コーデです。迷ったらこのコーデにしておけばまず間違いないはずです。

トップスのボーダーTはユニクロのアイテム。敢えてゆるっとオーバー気味に着ているところもおしゃれですね。足元は白スニーカーで合わせると、より爽やかになります。

細見え効果抜群!ブラックデニム

Blue Bottom Casual · Free photo on Pixabay (123014)

大人女子のカジュアルコーデにおすすめなのがブラックデニム。足元がスッキリ細見え効果も期待できます!トップスも選ばないので手持ちのアイテムとコーデしやすいのもポイントです。

◆迷彩柄シャツ×ブラックデニム

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GUのスキニーパンツ、ユニクロのTシャツを使った王道プチプラコーデ。シンプルなモノトーンコーデを、迷彩柄ジャケットを羽織ることでおしゃれに♡

ホワイトのニット帽が、辛口コーデをやや甘めに仕上げてくれていますね!

◆デニムシャツ×ブラックデニム

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ブラックデニムに合わせたのは定番デニムシャツ!デニムオンデニムコーデですが、同色ではないので真似しやすいコーデですね。

今年はハットだけでなく、無地のキャップがおしゃれアイテムとして流行っていますので、意外とキャップはおすすめです♡黒の無地キャップなら、子供っぽくならず着こなせますよ。

◆オーバーサイズカーディガン×ブラックデニム

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ゆるっとこなれ感のあるオーバーサイズカーディガン。ロゴTシャツに羽織るだけでおしゃれに見えますね!

ハイウエストのブラックデニムは、美脚&脚長効果があり、スタイル良く見えます。オーバーサイズカーディガンとの相性もバッチリですね。

定番アイテム・チェックシャツも◎

Accessory Sunglasses Fashion · Free photo on Pixabay (123039)

定番アイテムのチェックシャツもカジュアルコーデには欠かせないアイテム。羽織ったり、腰に巻いたりとアレンジがききやすいのでおすすめですよ!秋コーデは、モノトーンなど暗めの色になりやすいので、チェック柄がアクセントになってくれます。

◆チェックシャツの腰巻スタイル

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ガウチョパンツが大人可愛い運動会コーデ。足元がすっきりと動きやすく軽やかですよね。全体的にモノトーンで合わせているので、子供っぽくなりすぎず、元気なママにぴったりです♡

チェックシャツを腰巻きすれば、気になるお尻・腰回りがカバーできるのでおすすめです。

◆個性派さん向け・チェックシャツを斜め掛け!

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GUのジョガーパンツとZARAのカットソーを合わせた運動会コーデ。赤のチェックシャツを斜め掛けすることで、防寒&体型カバーになっています。斜め掛けはなかなかないので、個性派さんにぴったり♡

プチプラブランドのHoneysのコーデュロイのキャップが季節感があっていいですね!

◆定番・チェックシャツ羽織スタイル

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白のTシャツと濃いめカラーのボトムスといったシンプルなコーデのアクセントとなっているのがイエローのチェックシャツ。ちょっとルーズに羽織るのがこなれ感が出ておしゃれですね。

小物も、トレンドの黒のキャップやサコッシュバッグを取り入れています。誰でも真似しやすいので、運動会コーデに悩んだら、こちらのコーデを参考にしてくださいね。

スウェットパンツはスポーティー&おしゃれに!

Young Woman Girl Sporty · Free photo on Pixabay (123040)

親子競技など参加すると際におすすめなのが動きやすい服装。なかでもおしゃれスウェットパンツは人気が高いですね。部屋着っぽくならないよう、細身のシルエットがおしゃれのコツ。うまく履きこなす自信のない人は、グレーよりブラックやブルーなど濃いめのカラーを選ぶと合わせやすいと思います。

◆動きやすさ抜群!グレースウェットパンツでおしゃれに♡

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白とグレーを基調としたシンプルなコーデ。グレーのスウェットパンツは、パジャマっぽくなりやすいのですが、こちらの方はすっきりと着こなしていますね。

トップスはインした方がよりスタイリッシュな印象になります。いまトレンドのグレーのスニーカーもおしゃれのポイントですね。

◆黒のライン入りスウェットパンツはトレンド感満載♡

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この秋冬のトレンドともなるライン入りボトムス。スポーティー&カジュアルに履くことが出来ますので、運動会コーデにおすすめです。

サイドのラインがすっきりとした美脚に見せてくれるので、細見え効果もあります。スウェットパンツを着た時のお尻まわりが気になる方は、こちらのようにシャツを腰巻して着ると体型カバーにもなります。

お腹周りゆったりで運動会コーデに人気のおしゃれサロペット!

Girl Model Fashion · Free photo on Pixabay (123041)

今年トレンドのサロペットも、運動会コーデには人気のアイテム。腰やお腹周りがゆったりしているので、動きやすく、お弁当をついつい食べ過ぎてしまっても窮屈な感じがしませんよ!

◆アラフォーママでも大丈夫!大人可愛いサロペットコーデ

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サロペットも大人っぽいモノトーンを選べば、年齢問わず着こなすことが可能です。羽織りにデニムジャケットやミリタリージャケットなどで合わせれば、スタイリッシュな大人カジュアルコーデの完成ですね。

◆オーバーオールも着こなし方次第で大人カジュアルに!

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子供っぽくなりすぎてしまうオーバーオールも、着こなし方次第でおしゃれな大人カジュアルコーデになります。

こちらのママのようにシンプルに白のTシャツでコーデし、程よい肌見せ感が大人っぽい・こなれ感が出ていますよね。
グレーのニット帽もとてもおしゃれです♡

やはり外せない!万能・デニムコーデ

Jeans Pants Trouser Buttons · Free photo on Pixabay (123042)

あれこれと悩みすぎて決まらないという方は、なんでも合わせやすく、どの年齢でも着こなしやすい万能アイテム「デニム」を選びましょう。シンプルになりすぎてしまうのを防ぐためには、小物使いに気を付けてコーデすれば、簡単におしゃれママになれますよ!

◆ジャージトップス×ストレートデニム

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運動会らしくジャージのトップスを羽織ったスポーティーなコーデ。赤のスニーカーがよりおしゃれに見せてくれていますね。
デニムの丈が9分丈なので、足元もすっきり!女性らしく、細見え効果もあります。

◆ストレートデニム×白ロンT

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トレンド感満載のコーデ。切りっぱなし・ハイウエストストレートデニムは、やはり脚長・美脚効果抜群です♡
シンプルに白のロンTで合わせていますが、Vネックなので首元もすっきり見えて着痩せ効果がありますね。

キャップやハットではなく、ベレー帽で合わせているあたりがワンランク上のおしゃれです♡

◆デニム×Aライントップス

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Aライントップスが女性らしさが出ている大人カジュアルコーデ。細めのボトムスとも相性が良くメリハリのついた着こなしとなっています。

キャンバス地のトートバッグやチェック柄のストールも、とてもおしゃれ!ストールは、肌寒い日にあると便利なアイテムです。ひざ掛けや日除けなど様々なシーンで活躍してくれますよ!

動きやすい!ダウンベストをおしゃれに♡

Vest Waistcoat Fashion · Free photo on Pixabay (123043)

ジャケットやパーカーよりも実は動きやすいダウンベスト。肩周りがスッキリするので、腕が動かしやすいというメリットがあります。

インナーはロンTなどシンプルに合わせましょう。黒や紺、グレーなどベーシックカラーのベストを選べば着回しやすいと思いますよ!

◆大人カッコイイ♡Tシャツ×ダウンベスト

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デニムにTシャツというシンプルなコーデに、ダウンベストを羽織るだけで一気におしゃれな雰囲気に。

ダウンベストは防寒対策にもなりますから、肌寒いかも?という微妙な秋の天候に重宝しますよ。

◆グレートーンで大人カジュアルなコーデ

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グレートーンで全体をまとめた大人カジュアルコーデ。

ダウンベストの素材がニットなので、帽子との統一感が出て可愛いですね♡足元は今年トレンドのメタリックシューズ!グレーカラーとの相性も良く、バランスのとれたコーデとなっています♡

ワイドパンツは楽チン優秀ボトムス!

やはりワイドパンツは、適度なゆるさが動きやすく、運動会のママコーデにぴったり!デニムやチノなど、バリエーションも豊富でプチプラブランドからも数多く販売されています。

ワイドパンツは、まだまだトレンド継続の予想です。ワイド過ぎるのが苦手な方は、セミワイドや太めのストレートパンツなどに挑戦してみてくださいね。

◆きれいめカジュアルなワイドパンツコーデ

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Gジャンを羽織り、定番のロンTとチノワイドパンツと合わせたきれいめカジュアルコーデ。

カジュアルになり過ぎないので、アラフォーママにもぴったりですね。

◆マウンテンパーカー×ワイドパンツで動きやすく♡

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アウターの定番とも言える「マウンテンパーカー」も秋の運動会コーデにはおすすめアイテム。

やや薄手なので防寒対策だけでなく、日除けにもなりますよね。こちらのモデルさんは、カゴバッグを持っていますが、斜めがけのサコッシュなどに変えればより軽やかに動きやすいスタイルになりますよ!

まとめ

Sports Day Relay · Free photo on Pixabay (123047)

いかがでしたか?子供が主役の運動会と言えど、ママ達はお弁当や服装にも気を遣わなければなりませんよね。

運動会なのにヒールの高い靴や動きにくいスカートなどで来ていると、空気の読めないママと思われてしまいます。今回ご紹介したコーデを参考に、TPOをわきまえて、恥ずかしくないファッションを心がけてくださいね!