化粧下地で差を付けよう!2017年冬おすすめアイテムで目指せ!うるツヤ美人肌☆

化粧下地で何も変わらない!なんて思っていませんか?いいえ☆実は優秀な化粧下地を使うことでメイクのりもメイクもちも全然違ってくるのです。今回は、この冬おすすめしたい化粧下地を肌タイプに合わせてご紹介したいと思います!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  
  •  

2017/12/07 公開 | 1243 view

化粧下地で差を付けよう!2017年冬おすすめアイテムで目指せ!うるツヤ美人肌☆

乾燥する冬だからこそ大切!おすすめ化粧下地

 (98246)

あなたは化粧下地の役割をご存知ですか?その名の通り、化粧下地はファンデーションなどメイクを始める前に、下地として塗るものです。このひと手間があるだけで下記のような様々な効果があるのです。

・毛穴やキメを目立たなくして、ファンデーションののりを良くする
・皮脂を抑えてテカリや化粧崩れを防ぐ
・乾燥や紫外線、ファンデーションなどの外部刺激から肌を守る
・ファンデーションが毛穴に詰まるのを防ぐ
・メイク落としの際に、落としやすくしている

特に乾燥が気になる冬の時期は、肌の水分が少なくなってしまいます。そこへファンデーションを厚塗りすることは肌へより強いダメージを与えることになります。そんな時肌を守ってくれるのが『化粧下地』なんです☆

化粧下地は毛穴からの水分蒸発を抑えるほかにも、乾燥でメイクがのりにくい肌も整えキレイにファンデーションを密着させてくれる効果があります。冬の上手くいかないメイクには、化粧下地が必須アイテムなんです!

化粧下地ってどれも一緒?肌タイプ別の化粧下地の選び方

 (98247)

化粧下地の大切な役割はわかっていただけたでしょうか?では次に化粧下地の選び方についてお話ししていきたいと思います。
一言に化粧下地と言っても、どれでもいいというわけではありません。肌タイプに合わせて選ばなければ、化粧下地の効果を最大限に発揮できないのです。ではどのように選べばよいのでしょうか?肌タイプ別に分けて化粧下地の選び方をまとめました。

乾燥肌には『保湿機能』のある下地を☆

乾燥肌の人は、乾燥によりファンデーションののりが悪かったり、いつの間にか粉が吹いてた!などのストレスが悩みだと思います。それを解決してくれるのが保湿効果のある下地です。

保湿効果のある下地を使うことで、ファンデーションを塗る前に肌が潤った状態になり、ファンデーションののびがよくなりキレイに仕上がります。さらに、保湿効果により時間がたっても崩れにくく、乾燥肌の人でもウルっとした肌をキープすることが可能になります。具体的には、コラーゲンやセラミドが配合されているものなどは、保湿効果に優れていると言えるでしょう。

さらに、乾燥肌の人の特徴として多いのが肌の色がくすんでしまっていたり、赤みを帯びていることです。これは代謝の悪さや乾燥が大きな原因の場合があります。このような肌の場合は、肌の色をコントロールしてくれる機能を持った下地を使うのもおすすめです☆赤みが強い人はグリーンや青色の下地で抑え、青白い肌の人はオレンジ系の下地で明るくすると、メイクの仕上がりがグンと違ってきますよ!

オイリー肌には『皮脂吸着機能』のある下地を☆

オイリー肌の人は、過剰な皮脂分泌でテカリや化粧崩れが起きてしまうため、その皮脂を吸着してくれる機能を持った化粧下地を選びましょう。これにより、多少皮脂が分泌されても抑えてくれるので、テカリや化粧崩れを回避してくれるはずです。

又、皮脂が多めの肌の上に油分の多い下地を使うことは、化粧崩れを早めてしまう事に繋がるので、油分が少なめのものやオイルフリーなものを選ぶと良いでしょう。

皮脂が過剰分泌してしまう原因に目を向けて考えると、UVカット機能があるものや保湿効果のあるものもおすすめです。皮脂は、過度な紫外線や乾燥から肌を守ろうとして過剰に分泌してしまう傾向があります。これによりオイリー肌になってしまっている方も少なくありません。よって、これらの原因をカバーできる機能を持った化粧下地を選ぶことも、皮脂による化粧崩れを防ぐことに繋がると思います。

敏感肌には『低刺激』な下地を☆

敏感肌の人は、下地や化粧品を使うことでヒリヒリしてしまうトラブルが起きやすいです。これは化粧品に多く含まれる様々な成分が肌へ刺激を与えてることが原因です。特に強い刺激を与えるのが以下の成分です。

・合成界面活性剤
・香料
・防腐剤

これらの成分は敏感肌の人に痒みやヒリヒリ感、炎症などを起こしてしまう恐れがあるので、是非避けていただきたい成分なのです。
合成界面活性剤は、水と油を合わせやすくするための成分なので、主にリキッドファンデーションやクレンジング剤など多く含まれています。リキッドファンデーション効果のあるBBクリームなどを選ぶ際には十分注意が必要です。

香料は、良い香りを出すために石油系合成香料や天然由来のものが配合されているものが多いです。しかし、どちらとも敏感肌へ刺激を与えてしまう恐れのある成分になるので、できるだけ無香料のものを選んだ方が安全でしょう。

防腐剤は、年中蓋を開け閉めして使用する化粧品に菌が繁殖しないようにと配合されている成分なので多くの化粧品に入っているのですが、この成分が敏感肌の人に刺激を与えてしまうこともあります。心配な場合には防腐剤フリーなものや少量のものを選ぶと良いでしょう。

乾燥肌さんにはコレ!おすすめ化粧下地ベスト3

 (98250)

それでは早速、それぞれの肌タイプに合ったおすすめの化粧下地をご紹介していきたいと思います☆まずは乾燥肌さんにおススメの化粧下地です!
42 件