「イクメン」というキーワードもすっかり世の中に定着し、ショッピングモールなどのベビールームは、休日ともなれば赤ちゃんのおむつ替えをするパパで混雑するシーンもあるほどです。外出先でパパが子どもの相手をしてくれると、ママは自分の時間を楽しむ余裕もでき、リフレッシュできますね。

そんなパパたちの間でじわじわと定着してきているグッズが「パパバッグ」。子どもとお出かけするときに子どもの身の回りの物をパパ自身が気に入ったバッグに入れて持ち歩くのです。パパバックをネット検索すると、見た目が男らしいシンプルなものに人気が集まり、次いで撥水加工のある生地や軽量素材、仕切りやポケットがたくさんついているなど、機能面にもこだわった商品に人気が集まっています。

パパバッグに人気があるとはいうものの、普段の育児グッズはママが持つマザーズバッグに入っているので、休日のお出かけの度にパパバックに中身を詰め替えするのも面倒ですよね。また、普段バックを持ち歩かない男性にとっては、子どもを連れてさらにバッグを持つという不慣れなことが窮屈に感じてしまうこともあるようです。そんな時は、ママのマザーズバックを必要な時だけバッグごと渡し、パパと共有する方法がおすすめです。

しかし、市販されているマザーバックは女性的なデザインが主流です。おしゃれで可愛らしい花柄やカラフルなバックは「何事も形から入る」男性にとってちょっぴり恥ずかしい！と感じる場合もあります。パパとマザーバックを共有する場合には、パパの普段着も参考にして似合うテイストのものを選んでみましょう！

とりわけ男性は手がふさがるバックが苦手な方が多いです。投稿型コーデサイトWEARで男性コーディネートを見ると、肩掛けできるトートバッグやリュックなどの両手が空くデザインのものが好まれてチョイスされている傾向にあります。パパとバッグを共有することを考えた時には、両手があくタイプのデザインを選ぶようすることをマストとしましょう。

マザーズバッグとして市販されているものの中から、男性も持てるようなデザインのものを探すとなると数も少なく選択肢が減ってしまいます。マザーズバッグ専用として設計されているバッグは確かに使い勝手も良いですが、専用のものでなくても十分対応きますよ。やはりマザーズバッグの機能性も捨てがたいという方には、マザーズバッグ用に設計されたバッグインバッグもおすすめですよ！

「一針入魂」というテーマのもとに、日本のカバン職人が手掛けるこだわりの高品質バッグブランドポーターは、パパ・ママ世代では初めて購入したおしゃれバッグがこのブランドだったという方も多いのではないでしょうか？

投稿型コーデサイトWEARでも実際にパパバッグとしてポーターを取り入れているパパも多いようですよ♡

シンプルで落ち着いたトーンのデザインで、パパ・ママどちらが手にしても洗練された大人カジュアルを演出してくれる優秀バッグです。表面はざっくりとしたコットン生地ですが撥水加工がしてあるので汚れが付きにくく、雨の日でも安心です。また、裏面にはPVCラミネート加工がされているので、水分を通しにくくなっており、マザーズバッグとして使い勝手も抜群です。