カラー
全身黒や白にならないように（黒は喪服、白は花嫁の色とされています）小物で色味の調整をしましょう。

バイカラーやツーピースドレス
「別れる」に繋がるため避ける方がいらっしゃいますがマナー違反ではありません。
カジュアルな素材にならないように注意すればOKです。

露出
チャペル内や神殿、仏前ではノースリーブは控えるようにしましょう。
ノースリーブのドレスであれば羽織物を使用するのもおすすめです。

アクセサリー
昼は控えめで上品が理想なので光沢のないパールなどがおすすめです。
夜は光沢があるクリスタルやダイヤモンドなど照明に映えるものが良いです。
また時計は終わり時間を気にしていると捉えられるので外しましょう。
腕につけるのであればブレスレットが良いですよ。

足元
ベージュのストッキングを使用し、タイツは使用しません。

靴
5㎝以上のパンプスが多いです。
ブーツ・サンダル・ミュールは基本的にNGですが、パンプスで前が少し空いている程度であればOKです。
また、子供同席の場合にはローヒールやヒールなしでも良いですよ。

子供が主役なので、親は子供が引き立つような服装をすることがマナーとされています。
またママとパパの服装の格を合わせることも大切です。

フォーマルワンピースの場合は色味をネイビー、ベージュ、グレー、黒といった落ち着いた色にすることをおすすめします。お宮参りの場合には授乳口付きのワンピースもおすすめです。

親と子の洋装・和装
子供が和装であれば親も和装、子供が洋装であれば親も洋装が一般的です。
子供が洋装で親が和装になることに注意しましょう。子供が和装、親が洋装はOKです。

袖の長さ
ノースリーブは避け、ジャケットを着用するか袖のあるものを着用しましょう。

アクセサリー
子供がいるのでアクセサリーを付けないことも多いですが、付ける場合はパールのネックレスやイヤリング・ピアスにしましょう。

靴
ヒールのないものやローヒールのものを選びましょう。