GWには行きたいお出かけ先はどこですか??
via iko-yo.net
みなさんはゴールデンウィークにどこへ行きたいと考えていますか?連休の場合1日中遊んで帰ってきても次の日もお休みなので、旅行や遠出する方も多いですよね。上の図はアクトインディ株式会社が運営するおでかけ情報サイト「いこーよ」で1年で最もおでかけする人の多いゴールデンウィークに関する調査の結果です。子どもからのリクエストも多い人気の場所とあって、テーマパークは断トツの1位。そのあとアスレチックやアウトドアなど子どもが目一杯動き回れる施設が続きました。今回のテーマである潮干狩りはショッピング、いちご狩りとほぼ並んで20%という結果となり、5人に1人の方が季節のイベントである潮干狩りに行ってみたいと考えていることが分かりました。
しかし、テーマパークなどとは違い、同じ場所でも時期や天候によって変化のある潮干狩りは、どこに行くか迷ってしまうもの。子どもの年齢によっても場所を考える必要がありそうです。次の章では潮干狩りの場所選びのポイントについて見て行きましょう。
しかし、テーマパークなどとは違い、同じ場所でも時期や天候によって変化のある潮干狩りは、どこに行くか迷ってしまうもの。子どもの年齢によっても場所を考える必要がありそうです。次の章では潮干狩りの場所選びのポイントについて見て行きましょう。
潮干狩りの場所を決める際に注意したいポイントは??
via pixabay.com
アサリは浅い(あ)+砂利(さり)にいることから、アサリと言います。千葉以南、西太平洋の熱帯域までに生息し、主な産地は愛知、熊本、福岡、三重、静岡などです。調べてみると色々な場所に潮干狩りスポットがありますが、地域によって料金もサービスも様々!子連れの場合、一体どんなことをチェックすれば良いかまとめてみました!
●トイレがすぐ近くにあるか
子どもは急にトイレに行きたいと言い出すもの。潮干狩りのハイシーズンは混雑も予想されるので、トイレは広めに確保されてる場所を選ぶのがオススメです。
●足を洗ったり着替えたりする場所があるか
砂で遊ぶ子どもは必ず服や足が汚れます。潮干狩りを目的とした砂浜ではなく、潮干狩りが認められている普通の砂浜の場合は、着替えなどの設備が整っていないことが多いです。洗ったり着替えたりする場所が近くにあるか確認しておきましょう。
●駐車場や駅から歩く距離は(子どもの年齢に対して)長すぎないか
ベビーカーが入ることができない砂浜は多く、小さな子どもを連れて長い道を歩くのは大変な苦労です。なるべく駅が近い場所や近くに駐車場がある場所を選ぶと良いでしょう。
●貝の放流があるかどうか
天然のアサリを獲れる砂浜はもちろん魅力的ですが、ハイシーズンなどは全く獲れないということも想定していかなければなりません。子どもが砂遊びの延長で貝を獲る場合は気にすることはありませんが、貝を獲りに行こう!という場合には漁業組合などによる貝の放流がある場所を選ぶと、全く獲れないということはないでしょう。
●海上保安庁の潮干狩り情報を確認
潮の満ち引きによって潮干狩りが出来る日と出来ない日があります。その可否や出来る時間を表したカレンダー(潮見表)を海上保安庁が公開しています。2017年度も2月後半から3月後半くらいまでの間に更新される可能性が高いため、潮干狩りの計画を立て始めたらお出かけ予定の日程がどんな様子か確認しておきましょう。潮干狩りの場所がある程度絞れたら、各潮干狩り場のHPでも潮見表も確認しておくと良いでしょう。
●トイレがすぐ近くにあるか
子どもは急にトイレに行きたいと言い出すもの。潮干狩りのハイシーズンは混雑も予想されるので、トイレは広めに確保されてる場所を選ぶのがオススメです。
●足を洗ったり着替えたりする場所があるか
砂で遊ぶ子どもは必ず服や足が汚れます。潮干狩りを目的とした砂浜ではなく、潮干狩りが認められている普通の砂浜の場合は、着替えなどの設備が整っていないことが多いです。洗ったり着替えたりする場所が近くにあるか確認しておきましょう。
●駐車場や駅から歩く距離は(子どもの年齢に対して)長すぎないか
ベビーカーが入ることができない砂浜は多く、小さな子どもを連れて長い道を歩くのは大変な苦労です。なるべく駅が近い場所や近くに駐車場がある場所を選ぶと良いでしょう。
●貝の放流があるかどうか
天然のアサリを獲れる砂浜はもちろん魅力的ですが、ハイシーズンなどは全く獲れないということも想定していかなければなりません。子どもが砂遊びの延長で貝を獲る場合は気にすることはありませんが、貝を獲りに行こう!という場合には漁業組合などによる貝の放流がある場所を選ぶと、全く獲れないということはないでしょう。
●海上保安庁の潮干狩り情報を確認
潮の満ち引きによって潮干狩りが出来る日と出来ない日があります。その可否や出来る時間を表したカレンダー(潮見表)を海上保安庁が公開しています。2017年度も2月後半から3月後半くらいまでの間に更新される可能性が高いため、潮干狩りの計画を立て始めたらお出かけ予定の日程がどんな様子か確認しておきましょう。潮干狩りの場所がある程度絞れたら、各潮干狩り場のHPでも潮見表も確認しておくと良いでしょう。
関東地方のオススメ潮干狩りスポット
via pixabay.com
関東地方の日帰りで行ける潮干狩りスポットをいくつかピックアップしました。アサリの旬は3月から5月、関東地方では4月中旬ごろからが1番美味しい時期でしょう。電車で行ける場所もあるので、家からの所要時間も考えながらお出かけ先を選んでみてください♡
江川漁業協同組合

千葉県木更津にある江川漁業共同組合が運営する潮干狩り場です。黄金のハマグリを探すイベントも行われ、見つけた人には江川漁協謹製焼きノリがプレゼントされるそう!設備も充実しているので小さな子どもでも潮干狩りに参加出来そうです。
走水海岸潮干狩り

横浜市東部漁業協同組合が管理している潮干狩り場。天然のアサリを獲ることも出来ますが、ハイシーズンでアサリが少なくなってくると漁協の方がアサリを放流してくれるそうです。ゴールデンウィークは非常に混み合うため、駐車場がいっぱいになってしまうことも…。漁協では公共交通機関での来場を推奨しています。
料金:大人1,200円(2kgまで)子ども600円(1kgまで)
道具貸し出し:あり
駐車場:近くに市営・民間の駐車場あり
サービス:トイレ
道具貸し出し:あり
駐車場:近くに市営・民間の駐車場あり
サービス:トイレ
海の公園公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会

昭和63(1988)年に、金沢地先埋立事業の一環として整備された、横浜で唯一の海水浴場をもつ公園です。海辺には、約1㎞にわたる砂浜と豊かな緑が広がり、海と人とがふれあえる貴重な憩いの空間となっています。
自然に見える砂浜ですが、千葉県から運んだ砂で人工的につくられたものです。現在は、カニやアサリなど多くの生き物が生息しています。
春先には、潮干狩りを楽しむことができ、夏の海水浴シーズンとともに、多くの人で賑わいます。潮干狩りの出来る期間は一般的には3月中旬から6月頃ですが、昼間に潮の引きの良い3月から9月中旬頃まで楽しむことができます。干潮時刻の前後2時間くらいが潮干狩りに適しています。
料金:無料
道具貸し出し:なし
駐車場:あり
サービス:トイレ、足洗い場、温水シャワー、ロッカー、更衣室
道具貸し出し:なし
駐車場:あり
サービス:トイレ、足洗い場、温水シャワー、ロッカー、更衣室
牛込海岸潮干狩り場

千葉県木更津市の牛込漁業共同組合が運営する潮干狩り場。木更津金田ICから5分ほどの距離で、アクセスは抜群です。貝の取り方は係員さんに聞けば優しく教えてくれるそうです♪
料金:大人1,600円(2kgまで)子ども800円(1kgまで)
道具貸し出し:なし
駐車場:あり
サービス:トイレ、休憩施設、食堂、売店、お持ち帰り用の海水汲み場
道具貸し出し:なし
駐車場:あり
サービス:トイレ、休憩施設、食堂、売店、お持ち帰り用の海水汲み場
道具貸し出し:あり
駐車場:あり
サービス:トイレ、海の家、売店、足洗い場など