産褥期を上手に乗り切る秘密兵器!産後ヘルパー活用のススメ

出産を終えた女性はしっかり身体を休める必要があります。では、家事も育児もひとりでやらなくてはいけない人はどうすれば良いのでしょうか?そこで考えたいのが産後ヘルパーの活用です。ここでは産後の体の状態や産後ヘルパー利用にあたって押さえておきたいポイントなどをご紹介していきます。

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2017/02/15 公開 | 433 view

産褥期を上手に乗り切る秘密兵器!産後ヘルパー活用のススメ

産後の体はこうなっている

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出産という大仕事を終えた女性の体と心は疲れ切っています。胎盤がはがれて体内には大きな傷ができますし、開いた骨盤はグラグラと不安定で腰痛を起こしやすく、腹筋はほとんど機能しない状態です。子宮は妊娠前の状態に戻るために収縮を続け、1か月程度は悪露が出続けます。
またホルモンバランスの変化も過酷なものです。妊娠中に盛んに分泌されていた「プロゲステロン」「エストロゲン」は出産後急激に低下し、母乳生成に必要な「プロラクチン」が分泌されます。このようなホルモンバランスの変化についていけず精神的に不安定になる女性もたくさんいます。
そこに昼も夜もない赤ちゃんのお世話で慢性的な睡眠不足が加わり、心身共にボロボロになっていきます。

産後の無理は禁物

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産後6~8週間のことを産褥期と言い、母体が妊娠前の体に戻っていく大切な時期です。この時期に無理をすると身体の回復が遅れたり、年月が経ってから不調が現れるとも言われています。また体が大変な時に十分に休めないことで大きなストレスがかかり、産後うつにまで発展してしまう恐れもあります。産褥期にはママは赤ちゃんのお世話と自分の身の回りのことだけに専念し、できる限り体を休めるのが望ましい在り方です。

産後ヘルパーの活用を検討しよう

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里帰り出産をする人や家族が手伝いに来てくれる場合、ママは家事から解放されて体を休めることができます。しかし様々な事情や考えで、実家や義実家の助けを借りずに赤ちゃんとの生活をスタートさせる人も多くいます。本来体を十分に休めなくてはならないこの時期に、新生児のお世話をしながら家事もするのは大変なことです。
そんな時に利用を検討したいのが、産褥期の家事や身の回りのこと、赤ちゃんのお世話などをしてくれる『産後ヘルパー』です。
『産後ヘルパー』『産褥ヘルパー』『産後シッター』など、その役割や提供事業者によって呼び方はさまざまですが、この記事内では『産後ヘルパー』の呼び名を使ってその活用方法などについてご紹介していきます。

産後ヘルパーの運営者はいろいろ

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産後ヘルパーを提供している運営者はさまざまあります。自治体で提供している場合もありますので問い合わせてみましょう。
また多くの民間事業者が産後ヘルパーサービスを提供しています。自治体のサービスよりも料金はかかりますが、利用回数・利用期間など柔軟に対応できるところが多いようです。そのサービス内容や料金体系等、十分に比較して検討しましょう。
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